嫁に愛してると言ってみた【7】
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今朝「明日明後日休めない？1日でもいい。無理しなくていいんだけど」と急に言われた。
真顔だったし理由を聞くのも何か怖かったので「わかった。聞いてみる」
と言って出勤。残業で支障ないようにして2日有給とってきた。
帰りは23時になったけど晩飯を食うのも待っていてくれて
（普段は20時過ぎたら子供と先に食ってる）なんとなくただならぬ予感。
嫌だなーと思いながら「どうしたん？」と聞くと
「最近あまりに酷い顔してたから死ぬんじゃないかと思った」
「心配だった。一緒にいて笑って欲しかった」
みたいなことを言葉を選んで気遣って話してくれた。
思わず泣いてしまってたけど、何気にこのスレが頭によぎった。
「ありがとう。お前も子供もずっと愛してるから大丈夫」
で、二人とも大泣き。
年末から随分仕事で煮詰まってて
衝動的に死ぬことも感じでたくらいだった。嫁に救われたと思う。
「今日はゆっくり好きなことして昼まで寝てていいよ」
と言われたので、久々のネット三昧。
本当に助かった。
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子どもが昨日から祖父母の家に遊びに行っていないので
チャンスとばかりに突撃してきますた。
嫁「今日は二人とも(子ども)いないから静かよねー。」
俺「そうだね。」
嫁「新婚みたいだねーｗ」
俺「うんうん。」
嫁が冷蔵庫から冷酒を持ってきてくれたので、ころあいを見計らって突撃。
俺「・・・愛してるよ。」
嫁「・・・え？なぁに？聞こえなかった・・・もう一回いってよ。」
俺「いや、まぁ、あれだ。暑いなって。」
嫁「・・・ふーん(´・ω・｀)」
勇気が足りんかった。あの後追い討ちで言うべきだった・・・
あぁぁぁぁ、情けねぇ・・・orz
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仕事終わりにケーキ買って帰った
嫁に差し出したが嫁は「どうした？ ネジ一本はずれた？」とか言われた orz
俺「いや、いつもありがとう、感謝してる 愛してるよ」
嫁数秒沈黙
が・・・・急にネクタイつかんで思いっきり首絞めながら「もう一回言って!」と哀願された
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電話越しに言った。
今日の朝８時ぐらいに駅でオッサンが泣いてたのを見てたら多分それ俺。
きのう大喧嘩したんだ。お金のことで。
去年、長男が私立の大学に進学。
年子の長女もこれから看護学校に入ろうとしてる。
２つ下の息子は成績優秀で国立大学を狙ってるけど、確実に行ける保証もあるわけじゃない。
お金には少しばかり余裕はあるけど、当分安泰と言える程でもない。
そこで昨日、そろそろお金のことを真剣に考えようと提案されて嫁と話し合った。
でも事前に酒が入って軽く酔ってた俺は、ほんの少しの意見の食い違いから逆上して、嫁の話を聞こうともせず、そのまま口論に発展。
今朝はまだその余韻が残ってて、結局何も話さないまま家を出た
で、駅で電車を待ってるときふと、最近「愛してる」って言ってないなって思った。
昨日のこともあるから言ってみようと思い決行。
忘れないようにその場でね。
「もしもし？」嫁出た。「・・・なに？忘れ物？」機嫌はやっぱり悪そう。
でもそのときは残念ながら、具体的な「愛してる」の言い方は考えてなかった。
みんなの報告を見る限り、行き当たりばったりでも行けるかなと。
でも実際に言うのは、少なくとも俺には難しかった。
「ごめん」？「愛してる」？いきなり言うのは変か？
考えは巡るものの、言葉として形として口には出てこない。
お前らこんなこと平気でできてたんだな・・・
俺はどうしていいかわからなくなって、電話を切っちゃった。
電話を切ってからすごく後悔した。
絶対今よりも怒って、もしかしたら実家に帰っちゃったりするかなとか思った。
でも、ケータイに着信。
「ねぇ、どうしたの？大丈夫？何かあったの？」
ひどく焦ってるような、心配してるような嫁の声。
「ちょっと、何か言ってよ」
「大丈夫なの？ねえ、今どこ？」
目の前の満員電車や行き交う人たち、それらと嫁の声とのギャップ・・・
自然と涙が出てきた。嗚咽するってこういうことなのかな。
嫁との思い出やら子供たちやら今までやってきた仕事やらを思い出して、
それが涙になって目から溢れてくるみたいだった。
コートで涙を隠しながら、近くにあったベンチに腰を下ろした。
電話口からは相変わらず嫁の声が聞こえる。
声っていうか、嫁が本気で焦ったときに出る独特の声だったんだけど。
泣き止んだらきっと恥ずかしくて言えなくなる。もうこのまま言ってしまえ。
俺はそう思って、ついに言った。
言葉になんかなってなかったと思う。
でもとりあえず「ごめん」「愛してる」「ありがとう」だけは必死で伝えた。
多分伝わった。
いつからかはわかんないけど、嫁も泣いてたらしい。
鼻水すすったりする音が聞こえる。
こちらがしゃべり終わったあと、お互いにしばらく無言。
すすり泣く声だけ俺の喉から出て、向こうからも聞こえた。
先に口を開いたのは嫁。
体調を崩して学校を休んだ子供に、まだあのころは小さかった子供に話すときのような声で「今日は休む？今どこ？」。
「いや、行く、いま駅」
ホントは今すぐ家に帰りたかったし、もっと言いたいこともあったけどそれだけしか言えなくて、
「うん、分かった、頑張ってね。おいしいご飯つくって待ってるからね。」と言われた後に、電話を切った。
結局会社には1時間ぐらい遅れていった。
上司に事情を説明するわけにもいかず、花粉症とかなんとか言って謝った。
電車で一緒に乗り合わせた学生やリーマン達には変な目で見られたし、今も同じオフィスにいる同僚たちからは視線を感じる。
でもそれでもいい。
そんなことより今日は早く帰りたい。
こんな時間に見てくれた人、支援してくれた人ありがとう。
お前らみたいにうまくは言えなかったけど、これがもうすぐ５０になるのおっさんの限界だ。
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先日、嫁が妊娠検査薬を持って俺の部屋に飛び込んできたんだ。
「パパおめでとう！」
二人して泣いた。
お互い30代後半。
「子供が授からなかったら、ペットでもかわいがろう♪」
なんて笑いながら会話してたけれど、本当は子供が欲しかった。
数日前、検診を受けた。俺は仕事のため同行できなかったが、心音も確認できたらしい。
帰宅後にエコー写真を見て、また二人で泣いた。
帰宅前に、花屋に寄っていた。
写真を俺に見せた後リビングでまったりしている嫁に、花束を渡した。
「いつもありがとう。ママおめでとう。愛してるよ。」
嫁はまた泣いた。おなかをさすりながら
「よかったね～ママとタマゴちゃん（おなかの子にタマゴちゃんと名前を付けたらしい）に花束だよー」
と言った。
「ちがう、それは嫁用だ。」
俺は、小さな花束を取り出した。
「タマゴちゃん用の花はこっちだ。タマゴちゃん、俺たちのところに来てくれてありがとう」
実は、嫁用に大きな花束を。おなかの中の子供には小さな花束を買っておいた。
嫁はまた泣いた。
お互いに自立心が強く、普段はサバサバした関係であるが、俺は今とても幸せだ。
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俺も言ってみた
嫁、俺共に25 結婚1年目 子1
昨年9月より単身赴任中
先月、娘が産まれたので嫁に内緒で帰宅
家の前から、「愛してるよ」とメール送信
家に潜入すると、母と義母と祖母がキッチンでお茶してて、
嫁は隣の部屋で携帯画面見たまま( ゜Д゜)ポカーンと固まってたwww
後ろからコッソリ近づいて ←テレビに俺が映ってたが
俺「わっ！」
と脅かしてやった
嫁が悲鳴を挙げてこっち向いて俺を見た瞬間、笑顔になり抱きついてきた
支えきれず、二人仲良く転倒
俺、背中を打って１分くらい呼吸困難www
俺「う～～、う～～」
嫁「きゃあ～、大丈夫」
それを見てい母たちが
「あんた達、子供の頃から変わってないね～、あははは」
と笑ってた
晩飯のあと、嫁は飲まないが晩酌につきあってくれた
嫁「ねぇ」
俺「ん？」
嫁「メールじゃなくて、ちゃんといってよ」
俺「え～」
嫁「言って！」
俺「えっと、今まで色々と迷惑かけてきたけど、一緒にいてくれてありがとう。愛してるよ」
嫁「ありがと、ずっと一緒にいよーね」
って頬にキスしてくれた
その後、娘がグズりだしたので嫁が寝付かしに行ったっきり戻ってこないので、
覗きにいったら一緒に寝てたwww
半年も1人なんで疲れてんだな～と実感した
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なんにもない日常で、ちゅーして耳たぶかぷかぷした後言ってみた
嫁「知ってる」
俺「酒のつまみが増えたりする？」
嫁「無いよ！いつでも全力だ！」
嫁のごはん美味いの
つまみもちゃっちゃと作ってるけどホントに美味いの
パルプンテ的には何も起こらなかったけど、俺にはヘブン状態な幸せ
「無いよ！」の時の目が、たまらんポイントだった
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あっ…今日帰ったら言うよ…
■
ヒー、何だか大変な事になってる…(‘A`)
とりあえずヨメに愛してるメールを送信します
■
落ち着かなくて仕事切り上げて帰ってきたら…
あぁぁぁ…何だか更に凄い事になってきてる((((；゜Д゜))))
とりあえずメールでは伝えてみたもののヨメからは反応無し
勤務中だから恐らくメール見てもらえるのは１９時過ぎになると思います
日頃の労を労うためにヨメが日頃から所望しているモノを買ってきました
焼き鳥（タレ・皮）、カクテル、ポテチの３点セットです
いつ帰ってきても食べれるように準備しました
あとはヨメが帰ってくるのを待つのみです…緊張してきた…
■
まだヨメからの反応は無し
落ち着かないから風呂入って気持ちを落ち着けてくるよ…
■
ヨメ来ました！頑張ります
■
報告が遅くなりました
みんなのおかげで無事言えました
普段言わない愛してるメールを送ったので
「ん？何した？何かしたのか？」と疑いの眼差し
いっぱいのメールが届いたりもしましたが・・・
疑念に満ちた表情をしたヨメが帰宅
とりあえずヨメが所望してた３点セットを披露するためにキッチンへ誘導
想定外の３点セットを目の当たりにしたヨメは仕事着のまま小躍りしてました
そんな小躍り中のヨメを眺めながら
「毎日お疲れ様だね。これからも２人で一緒に頑張ろうな。愛してるよ」
「コっ…！！(゜Д゜≡゜Д゜)?」って顔をして言葉にならない声を発してた
小躍りが止まってしまった
表情も(゜Д゜）のまま動かなくなってしまった
これは不味いと思い再度ヨメに「あ…愛してるよ？」と伝えると
表情が(゜Д゜）から（・∀・）に変わり椅子からすごい勢いで飛び出してきた
そして抱きついたかと思うとクチビルを奪われました
「愛してるって言っても貰えて嬉しい」
「好きなものを準備してくれて嬉しい」
「嬉しい事がいっぱいだから嬉しい」
と、ちょっと涙目になりながら伝えてくれました
その後、嬉しそうな顔をして焼き鳥をモフモフ食べながらカクテルを飲むヨメを見て
やっぱり愛してるって伝えて良かったなぁ～と思いました
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昨日嫁に先に言われてしまった
夕飯時に、階段下から「パパごはんだよー！！あと大好きー！！」って叫ばれて、
腰抜けるくらいびっくりした
当然すっ飛んでって俺も大好き愛してる！って言ったんだけど、
あんまり突然のことでちゃんと出来なかったんで、帰宅したらもう一度言うつもり
■
改めて言ってきたよ。
夕食後、一息ついたあとに話しかけた。
「昨日はありがとう、すごく嬉しかった。
ただびっくりしすぎてちゃんと言えなかったから、もう一度言っていい？」
嫁は最初きょとんとしていたが、
すぐに思い当たったらしくワクテカ顔でこちらを見つめてきた。
「いつも俺のことを気にかけてくれて、味方でいてくれてありがとう。
○○がいなかったら、俺どうなってたかわからない。今の自分があるのも○○のおかげだと思ってる。
それなのになかなか恩返しできなくてごめん、情けないだらしない旦那で本当にごめん。
もっと頑張るからこれからも一緒にいてほしい。愛してる、本当にありがとう」
こんな感じで言った。大半どもってたし、顔真っ赤だったと思う。
途中から嫁は神妙な面持ちになり、言い終わった後は俯いて黙り込んでしまった。
何ともいえない空気にどうしようと脂汗をかいてたら、嫁が口を開いた。涙声だった。
「だらしなくなんかないよ、世界で一番かっこいいパパだよ。大好きだよ」
嫁泣き笑いしてた、しゃくりあげながら何度もありがとう大好きって繰り返してた。
その様子を見たら俺も涙出てきて、一緒に大泣きしちゃったよ。
中途半端な報告でごめん。
聞いてくれてありがとう。
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昨日の夜愛してるって言ったらさぁ。。。
柔道黒帯の嫁がさぁ、、、顔真っ赤にして
「ヤーダーｗｗｗ」って言いながらおもいっきり叩いてきてさぁ、、、
右腕骨折＼(^o^)／ はい、こんな嫁が大好きです。
嫁は柔道で全国大会に出ています。力がすごく強くて握力は５８キロ・・・
私のほうが愛してる
いつも「愛してる」って言ってるせいか嫁の反応も適当。勿論、俺としては毎回真面目な気持ちで言ってる。
まあ嫁の反応は適当とは言っても
「愛してる」→「ふはははは、貴様如きの愛でわしに勝てると思っているのか？」とか
「と、思うじゃん？」とかをハイテンションで返しきたりで、それはそれで楽しんでるんだけど。
いつもと同じように「愛してるよ」って言ったら、嫁に真面目なトーンで
「正直なところ、私の方が愛してるよね。いつもありがとう、嬉しいよ。愛してる」
って言われてなんかもう照れた。
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