意味がわかると面白い話 すぐ読める短編44選 – 心が温まる話まとめ

意味がわかると面白い話 すぐ読める短編50選 - 心が温まる話まとめ 心が温まる話

 

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意味がわかると面白い話

 

 

 

1. しゃべるアヒル

あるところに言葉をしゃべるアヒルがいた。ヨチヨチと歩き、コンビニに行き
「川魚おいてある?」
と聞いた。店員は
「申し訳有りません。当店には御座いません」
仕方なくアヒルはヨチヨチ帰っていった。すると15分後また同じコンビニで
アヒル「川魚ある?」
店員「先ほども言いましたが御座いません」
またアヒルは帰っていった。と、思っていたが、また15分後アヒルが同じコンビニで
「川魚ある?」と聞くのです。店員は「次来やがったら、お前の水掻きを釘で
地面に打ちつけてやるからな !!」しかたなくアヒルは帰っていった。
するとまた15分後アヒルが来て
アヒル「釘ある?」
店員「コンビニにあるわけ無いだろ!」
アヒル「川魚ある?」

 

 

2. ロボット

いつまでたっても環境破壊をやめない人類に絶望したマッド博士は、人間を超える知能とロボット特有の合理性を持つ自律思考型のロボットを作りだし、全人類の排除を命じた。

博士「さあロボットBよ、人類を排除するのだ!」
ロボットB「他に細かい命令はありますか?」

博士「ない。方法は人類を超える知能を持つ、お前に任せよう」

ところが、ロボットBは、いつまでたっても人類を排除するような行動をしなかった。
しかし、最終的に全人類の排除には成功した。

この世界の人類は、環境破壊を続け、世界を誰も生きられない環境にしてしまい、勝手に絶滅してしまったようだ。
マッド博士は命令に期限を定めなかったため、ロボットは、労力を払わない「何もしないで絶滅を待つ」を選択したと思われる。

 

 

3. 雇用対策

上司「例の件はどうなった?」
役人「雇用対策、貧困対策の件ですか?」
上司「国が雇用対策も貧困対策もしない上に重税で、自殺者や餓死者が多くて墓が足りないって、今日もデモしてるぞ」
役人「それなんですが、いい案を思いつきました」
上司「ほう。聞かせてくれ」
役人「墓の数を従来の3倍にするのです」
上司「いい案だが、予算が無いぞ」
役人「税率を上げましょう」

国民は墓を増やせと言ってるわけでもないし
税金増やしたら逆効果だろう。っという話。

 

 

4. 泥酔

息子がパパに聞いた

「ねーパパ
泥酔するってどういう事?」

「それはだな
あそこに2人いるだろ?あれが3人にみえることだ」

「でもあそこには一人しかいないよ?」

36.母の日

母「今日は母の日よ!
子ども達が掃除,洗濯,おいしい料理を
毎日ありがとうって
カーネーションを3本くれたのよ!」

父「へぇ!よかったじゃないか!」

母「でも3本のうち2本はあなたにあげなくちゃね」

 

 

5. ケンカ

少年「お巡りさん、早く来て!お母さんの留守中に、よそのおじさんがお父さんとケンカしてるの。」

警官「よしわかった。案内しなさい!」

少年「あれです早く!僕のお父さんが殺されちゃう。」

警官「なるほど。ところで、どっちが君のお父さんなの?」

少年「僕、わからない。それがケンカの原因なんです。」

 

 

6. リンゴ

算数の授業にて。

先生「田中君。あなたがリンゴを8つ持っていてます。私が2つちょうだいと言ったら、あなたはいくつリンゴを持っています か?」

田中「8つです」

 

 

7. おつかい

男の子がパン屋へおつかいに来てパンを二ドル分買った。ところが今日はいつもよりパンが小さい。
「このパン、いつもより小さいよ」
するとパン屋の主人が言った。
「いいんだよ。そのほうが持って帰るのに楽だろ?」
そう言われると、男の子は一ドルをカウンターにおいて帰ろうとした。パン屋の主人が慌てて
「おい、坊や。お金が足りないよ」
「いいんだよ。そのほうが数えるのに楽だろ?」

18.バー

とても内気な男が酒場に入っていくと、カウンターにきれいな女性が座っていた。
1時間ほど迷ったあげく、男はようやく女の方に近づき、ためらいがちに尋ねた。

「あのう、ちょっとお話をしてもよろしいですか?」。

この質問に女はあらん限りの大声で反応した。

「何、言ってんのよ。今晩あんたなんかと寝る気はないわ」

バーにいた全員がこの光景をまのあたりにした。
男は当然ながら救いようもなく、大恥をかいてすごすごと自分の席へ引き上げた。
数分後、女が男に近づき微笑みを浮かべながら謝罪し始めた。

「ごめんなさいね。驚いたでしょ。私、大学院で心理学を専攻しているんだけど、
ばつの悪い状況にみんながどう反応するか研究中なの」

今度は、男の方があらん限りの声で応えた。

「どういうつもりだ、200 ドルだって?」

>>
実験の為に恥ずかしい目に合わされたから女に仕返しをしようと女が200ドルでなら寝てやるとあたかも言ったように
大声で言った
>>
男は仕返しした

 

 

8. ニュース

医師「良いニュースがありますよ、ミセス・ボンド」
女性「失礼ですが、私はミス・ボンドです」
医師「でしたら、悪いニュースがあります」

 

 

9. メイド

ある女性が、夫が浮気しているのではと疑いを持った。
ある日、彼女が外出先から自宅に電話すると、聞いたことのない女性の声が電話に出た。
「あなたはだれ?」
「ええと、わたしはメイドです」
「うちではメイドは雇っていません」
「ああ、ええと、ちょうど今朝こちらの御主人に雇われたばかりなんです」
「あらそう、私はその人の妻なんだけど、主人はいるかしら」
「ええっ、わたし、今旦那様とベッドにいらっしゃるのが奥さまだと思ってたんですけど」
彼女は怒り狂った、そしてメイドにこう告げた。

「よくお聞き、5万ドルあげるから私の言うとおりにするのよ」
「…あのう、わたしは何をすればいいんでしょう」
「机に私の銃があるから、そいつでベッドにいるアホ男とメスブタを撃ち殺してきなさい」
電話を置く音がし、足音、銃声が続けて聞こえた。
それからメイドが電話をとりこう言った。
「ええと、死体はどうしましょう」
「庭のプールにでも放り込んでおきなさい」
メイドはよく分らないという風に答えた。
「すいません、あの、この家にはプールが無いんですけど」
しばらく黙った後、女性はこう言った。
「すみませんが、そちらの番号は****-****でしょうか」

 

 

10. 夜逃げ

小4の夏に、親の事業が失敗して夜逃げすることになった。
俺は丁度夏休みの最中だったんだけど、仲の良い友達にもしゃべるなって言われてた。
「今夜逃げるよ」て言われた日、友達数人と当時流行ってたミニ四駆を持ち寄って遊んでた。
そろそろ帰宅しろって親に言われてた時間が近づいたとき、かくれんぼやろうぜって言ってみた。
みんな久しぶりで面白いかもって賛成してくれた。最初は言い 出した俺が鬼になった。

俺はみんなの顔を思い出し、泣きながら100数えた。
一呼吸おいて涙を拭いてから大きな声で「もーいいかい?」 みんなもそれぞれ大きな声で「もーいいよ」と応えた。
俺は涙が止まらなかった。
みんなの名前を一人ずつ大きな声で叫んで最後に心の中で 「さよなら。みんなありがとう」とつぶやいた。

その後、俺は逃げるように自転車に飛び乗って自宅に帰った。
たぶん皆びっくりしたと思う。
翌日俺の家にやってきても俺だけじゃなく一家でいなくなってたんだから。
あれから20年以上たってるが、あのときの友達全員の顔や名前は今でも忘れない。
皆が大事にしてたミニ四駆は、今でも俺の宝物だ。

 

11. キャンプ

仲良し3人組のサム、ジャック、ジョンがキャンプに行った。
お互いに金がなかったので、テントは一番小さいものをレンタルしていた。
そして、3人はちょうど川の字の形で3人並んで寝ることにした。

次の日、右端に寝ていたサムが目覚めてこう言った。
「昨日とってもHな夢を見たよ。綺麗なお姉さんが僕の○○○を握って・・・」

すると、左端に寝ていたジョンがこう言った。
「なんてこった。漏れも同じ夢を見たよ」

2人は驚いて、真ん中で寝ていたジャックを起こして訊ねた。

「なあジャック、もしかしてとってもHな夢を見たんじゃないのかい?」

するとジャックは眠たげな目をこすりながら答えた。

「いや、僕が見たのはスキーをしている夢だよ」

 

 

12. 名前

「次の方、お名前は?」

「ママママイケル・スススススミスです」

「落ち着いてください…」

「私は落ち着いていますが、父が出生届のときに緊張していたので」

 

 

13. 武装禁止

世界中の国が話し合い、兵器の武装を禁止することになった。
条約には、こう書かれていた。
いかなる国も兵器の武装を認めない。
違反した国は、当事国を除く全ての国の連合軍により殲滅する。

 

 

14. 幻聴

高校の時クラスの女子から俺の悪口を言われているような幻聴に襲われて

親に相談したら心療内科に連れてかれた

処方された薬をのんでも治らなく

ついには男子からも悪口を言われている気がしてきた
薬効いてないじゃん

俺死ぬのかな?
と泣きながら親友に相談したら

「幻聴じゃないよ」って言われた

よかった俺病気じゃなかった

 

 

15. 無人島

船が大波にさらわれ、2人の男だけが無人島に流れ着いた。
その島には大きなやしの木が一本あるだけの小さな島で、
食料は男たちと一緒に偶然流れ着いた、わずかな量しかなかった。
2人の男は話し合い、1人は木に登り、助けの船を探し、
1人は木の下で食料の番をすることになった。
しばらくして、最初に木に登ったAが大声で叫んだ

A「おい!勝手に食料を食べるんじゃない!」

B「何言ってるんだ?俺は食べてないよ!」

しばらくしてまたAは叫んだ。

A「おい!やっぱり食べてるだろ!」

B「食べてないよ!そんなに言うんだったら役割を交代しよう!」

こうしてBが木の上に上り、Aが食料の番をすることになった。
木の上からAを見下ろしてBはつぶやいた。

B「なるほど、ここからだとまるで食料を食べてるように見えるな」

>>
Aが食料食べるためにBに「上からだと食料を食べてるように見える」と思い込ませた

 

 

16. 答案用紙

ワシントン大学での英語学序論の期末試験でのことである。
このクラスは800人も学生がいたので、1年生の他の多くの科目と同じく、
この試験も新しい学生を振り落とすためのものだった。試験は2時間で、問題用紙が配られた。
教授はとても厳しい人で、きっかり2時間後にこの机の上に提出しないと受け取らないこと、従って試験には落ちることを学生たちに言い渡した。
試験が始まって30分後、1人の学生が息せき切って駆け込んできて、教授に問題用紙を下さいと言った。

「もう最後までやる時間はないと思うがね」
と教授は用紙を渡しながら言った。
「いえ、やります」
とその学生は答えると、席についてやり始めた。

2時間後、教授が試験の終了を宣言すると、学生たちは列をなして答案を提出し、出ていった。
後には、遅刻した学生がただひとり残って、書き続けた。
30分後、机に向かって次の授業の準備をしていた教授のところに、その学生がやって来た。
彼は机上に積み上げてある答案用紙の上に、自分の答案を置こうとした。

「駄目、駄目。受けとれんよ。もう、時間切れだ」
学生は不信感と怒りを露わにした。
「先生は私が誰だか御存知ですか?」
「いいや、どなた様か知らんね」と皮肉な口調で答えた。
「先生は私が誰だか御存知ないのですか?」と再び学生が聞いた。
「知らんね。関係ないだろう」と高圧的な口調で教授が答えた。
「分りました」と学生は答えると……

答案用紙の山をさっと持ち上げ、素早く自分の答案用紙をその中ほどに差し込んで教室をでていった。

 

 

17. 白いドレス

教会での結婚式に参列していた小さな男の子が母親に訪ねた。
「ママ。あの女の人ドレスはどうして白いの?」
「白いドレスは,幸福の色なのよ。人生で一番幸せな日に着るのよ」
「フーン」男の子は隣の男の人を見て、納得した。

>>
新郎は黒い服を着ていた。

 

 

18. ゴルフ出張

夫の浮気を心配している妻がいた。
ある日、夫が出先から電話をかけてきた。
「出張になった。荷造りをしておいてくれ。取り引き先とゴルフをするからゴルフセットもよろしく!あっ、いつも着ているパジャマも入れておいてくれ」
しばらくすると夫は荷物をとりに戻り、出張に出た。
3日後、帰ってきた夫に妻は言った。
「お帰りなさい、出張お疲れ様。
大変だったでしょう?」
すると夫は
「大変だったよ。初日からゴルフに付き合わされるしさ。そういえば僕のパジャマいれわすれただろ?」
「何いってるの?パジャマならゴルフクラブと一緒にはいってるわよ」

 

 

19. 社長

前の会社で2億の機械を俺のミスでぶっ壊した時
社長はショックで声がでなくなりながらも振り絞るように
「君に怪我がなくてよかった。機械はまた買えばいい」
と言ってくれた
その時、俺はこの社長に一生ついて行くと決意した

 

 

20. 現代版金の斧

木こりが誤って斧を川に落としてしまった。
すると川の神が出てきた。

神「お前が落としたのは、この金の斧か?」
木こり「違います」

神「では、この銀の斧か?」
木こり「違います」

神「では、この鉄の斧か?」
木こり「そうです」

神「お前は正直者だな。では、これを受け取るがよい」

神は木こりに不法投棄の罰金払込用紙を渡した。

現代において正直者が得をするとは限らない。
知らずに違反行為をしているかもしれない。

 

 

21. 紙が無い

客「紙が無いのだが」
フロント「え?」
客「だから紙が無いんだよ!」
フロント「えぇ・・・まあ・・・」
客「普通あるだろう?」
フロント「まぁ・・・そうですよね」
客「わかったなら、早くなんとかしろ!」
フロント「申し訳ありません。当ホテルは、ヘアケアのサービスはご提供しておりません」

客はハゲ。そっちの髪じゃねーよ

 

 

22. 悪魔

悪魔「我を召還したのはお前か?」
A「ああ」
悪魔「なんでも願いを叶えてやろう。但し、代償として、お前の命の次に大事なものを貰う」
A「・・・」
A「代償は先払いでも問題ないか?」
悪魔「?」
悪魔「問題ない」
Aは世界一の金持ちになった。

おそらくこの男の命の次に大切なものは金。
先に払ってから大金持ちにしてくれと頼んだのだろう。
実質ただ。

 

 

23. 地獄

ある日のこと、一人の男が地獄に到着し、悪魔に出迎えられた
。悪魔は、いくつかの罰の中から一つを選ぶことができると説明し、
これからそれぞれの案内をするという。

第一の部屋では、若い男が、鎖で壁につながれてムチで叩かれている。

第二の部屋では、中年の男が、火あぶりの刑を受けている。

第三の部屋では、年老いた男が、ゴージャスな金髪女性にお口で
ご奉仕してもらっている。

「これにします」と、男は声をあげた。

「よし」悪魔はそう答えると、金髪女性に向かって歩いていき、
「オーケー」と言って彼女の肩をポンと叩いた。
「もう行ってもいいぞ。お前の代わりが見つかった」

 

 

24. 発明

自称スゴい発明家が弟子に自分の発明を自慢している。
師匠「スゴい発明をしたゾイ」
弟子「そんなにスゴいのですか?」
師匠「なんと!懐中電灯にソーラーパネルをつけたのじゃ」
弟子「当然、蓄電池がついてますよね?」
師匠「そんなもの、つけてないゾイ」

 

25. 五十人村

むかしある山奥に「五十人村」と呼ばれる村がありました
その村の人口は、いつも五十人以上になることがありませんでした

じつはその村には昔から人口が五十人以上になってはいけないというきびしい掟がありました
赤ん坊が生まれたりして51人になった場合、
その赤ん坊を殺すことで掟を守っていたのです

ある日、一組の夫婦が51人目になる子供を出産してしまいました
村人たちは「かわいそうだけど、掟は絶対だから」と赤ん坊を殺すよう母親に命じました

仕方なく、母親はどうやって子供を殺すか考えました
出来るだけ子供を苦しませたくないので、刃物などは使いたくありません
そこで母親は自分の乳房に毒を塗りました
赤ん坊がお乳を吸ったときに毒を飲ませようと考えたのです

しかし次の日死んでいたのは赤ん坊ではなく、赤ん坊の父親でした

 

 

26. 遭難

3人の兄弟が山登りに行って遭難した。
夜になって、「このまま死ぬのか?」と思ったとき、1件の民家が見えた。
助かったと思い訪ねてみると、その家には美人の娘と、めちゃくちゃ怖そうな親父が住んでいた。
「よそ者は泊めない」という親父を、「かわいそうだから」と娘が説得し、
物置小屋に一晩泊めてもらう事に。しかし、その娘のあまりの美しさに目がくらんだ3兄弟は、
夜中にトイレに起きてきた娘に襲いかかった。

しかしすぐに親父に取り押さえられ、「お前等、全員殺す!!」と山刀を抜かれた。
だが3兄弟は土下座して必死に謝った。父親は、「ここは山奥で食料も少ない。
山から食料を持ってきたら、山のふもとへ抜ける裏道を教えてやろう」と、条件を出した。
3人はすぐに小屋の近辺を探した。

はじめに戻ってきたのは次男だった。次男は、山ブドウを持ってきた。
それを見た父親は、「それをケツの穴にいれて見ろ」と言った。
次男は言われるまま、1粒のブドウを自分の肛門に入れた。
そして次男は裏道を教えてもらい、無事山を降りた。

次に、三男が大きく実った栗を沢山抱えて戻ってきた。
父親は同じように肛門に入れることを命じた。
三男は尻を血だらけしながらも、必死に頑張って栗を肛門に入れ始めた。
もう少しで入り切るという所で、三男は何故か笑ってしまい、栗は肛門から勢い良く飛び出した。
三男は、そのまま父親に殺された。

三男は見てしまったのだ。
嬉しそうに、スイカを抱えてこちらに走ってくる長男の姿を・・・

 

 

27. セキュリティ

社長「わが社のサーバーがハッキングされた?確か、君が情報管理者じゃないのかね?」
社員「申し訳ありません・・・最高水準のパスワードをかけてあるのですが」

社長「言い訳は後だ。状況を説明したまえ」
社員「わが社のシステムはオンラインでのハッキングは不可能です。社内の端末から侵入されたようです」

社長「警備は何をやってるんだ!?」
社員「社長がカードキーが面倒だと、だいぶ前に契約を切ってから、どことも契約していません」

社長「そう言えば、そうだった・・・」
社員「社内の全PCをチェックします。念のために社長のPCもチェックさせてください」

社長「ふむ。致し方あるまい」
社員「パスワードを打ち込んでください」

社長「ほら、そこに貼ってあるだろ?」

 

 

28. 宝クジ

ある男が宝クジを当ててテレビのインタビューに答えていた。

記者「この3億円をどうしますか」
男「はい。五つの消費者金融の返済にあてようかと。」
記者「なるほど。残りはどうするつもりですか?」
男「はい。あとの所はもうすこし待ってもらおうかと」

 

 

29. リンカーン

テレビゲームばかりやっている息子に

お父さんは勉強させようと偉い人の話をしました

「ジミー
リンカーンって知ってるだろ?
リンカーンがお前の年の頃には
暖炉の明かりで勉強してたんだぞ
それぐらい勉強したんだ」
「ふうん
パパ,ボクも言っていい?」

「なんだ?」
「リンカーンはパパの年の頃には
アメリカの大統領だったよ
知ってた?」

 

 

30. ピアノ

「この前、娘にピアノを買ってやったんだ」
「どうでした?」
「儲かったよ」
「どうして?」
「隣の家を半値で買い取った」

>>
家の価値が…
騒音で…

 

 

31. 赤ちゃん

ある日、平穏な家庭に赤ちゃんが一人産まれました。
その赤ちゃんは驚いたことに、産まれたばかりですぐに言葉を発したのです。
第一声は、 「おじいちゃん」でした。おじいちゃんはひどく喜び、涙を流したそうです。
ところが次の日、おじいちゃんは死んでしまいました。
赤ちゃんはまた、言葉を発しました。 「おかあさん」と。
そして次の日には、おかあさんが息を引き取りました。
おとうさんは震え上がりました。どうすればいいんだろう・・悩みに悩みました。
一時は子供を殺す事まで考えましたが、さすがにそれは出来ませんでした。
そして、ついに赤ちゃんは言いました。「おとうさん」と。
お父さんは半狂乱になりました。
次の日、隣のおじさんが死にました。

 

 

32. 結婚報告

ある会社で働いていたA君が結婚しました。社長に報告するため
社長室まで行っている時にB君に会いました。
そしてB君も最近結婚したので、A君と一緒に社長に言いに行きました。
2人で一緒にこう言いました。
「僕たち、結婚しました!!」・・・と
社長は目を丸くして唖然しました

 

 

33. 英雄の憂鬱

悩めるヒーローがカウンセリングを受けている。

ヒーロー「先生、私はどうしたらいいのか、わかりません」
医師「一体、どうしたのかね?」

ヒーロー「もうすぐ、世界で最後の悪の組織が壊滅できそうなのです」
医師「いいことではないですか。何が問題なのですか?」

ヒーロー「私の目標は生涯現役なのです」

 

 

34. バイク事故

いま電話があって俺がバイクで事故を起こして警察に捕まったらしい。
しかも相手が妊婦で流産までさせてしまったそうだ。
示談にするから金振り込めっていうし、電話の向こうで俺は泣いてるし、

いったい俺はどうしたらいいんだ。

 

 

35. 機械

店員「いかがですか、この機械。 仕事の半分はこの機械が片づけてくれますよ」
客「それはいい。じゃ、2台もらおうか。」

 

 

36. 重力の大きさを測る機械

私の家にね

自分にかかる重力の大きさを測る機械があるんだけどね

昨日それに乗ってみたら驚く程に増えてたの

これって異常気象みたいなものかしら?

地球の悲鳴が聞こえるわ…

 

 

37. 子供と警官

子供「おまわりさん!早く来てください!父と男の人がもう一時間もケンカしてるんです!」
警官「なんだって?なんでもっと早く知らせなかったんだ」
子供「さっきまで父が勝ちそうだったんです」

 

38. 何もしてない

生徒「先生ー、何もしてないのに怒られる事はありますか?」
先生「いいえ、ありませんよ」
生徒「良かったー、宿題してません」

 

 

39. 天使

娘「ねえ、ママ。この前、天使には羽があってお空を飛べるといったわよね」
母「ええ、言ったわよ」
娘「さっきパパの会社に行ったでしょ?ママがトイレに入っている時、
パパがお席に座った綺麗なおネエちゃんに”君は天使のようだ”と言ってたわよ。
あのおネエちゃん、いつお空を飛ぶんでしょうね?」
母「……明日よ」

 

 

40. プロポーズ

A「お前、定食屋の女の子にいきなりプロポーズしたんだって?」
B「うん」

A「何て言ったんだ?」
B「”お店で出している朝定食を僕のために毎日作ってほしい”ってね」

A「で、返事は?」
B「お母さんを紹介するって言われたしOKってことだろう」

 

 

41. 一家

子供「らじこんってなに?」
父「車とかを離れた所で操ることだよ」
子供「じゃあ、お父さんは車なんだね」
父「?」

5分前
子供「A君のお父さんとお母さん、りこんするんだって」
母「あら、それは大変ね」
子供「うちは、りこんしない?」
母「お母さんは、ラジコンが上手いから大丈夫よ」

 

 

42. つぎのやすみ

とあるスーパーで働いていたAさん

かっこいい男の人にささやくように

「つぎのやすみいつ?」と聞かれた

しどろもどろに「バ,バイトしてるのは土日だけです」

と言った

すると3秒
男は考えて

「すみませんがお店の定休日を聞いたのですが」

 

 

43. 歩いていると

ある男が歩道を歩いていると

向こうからもう一人の男が歩いてくる

お互い右足を引きずって歩いている

目が合った

お互いに分かり合った様子

すれ違うとき、片方が言った

「40年前,ベトナムさ」

もう一人が答えた

「40メートル手前,犬の糞」

ベトナムと言った方は40年前にベトナムで右足をケガして足をひきずっていた

犬の糞と言った方は40メートル出前で犬の糞を踏んでしまって足をひきずっていた

 

 

44. 夫婦喧嘩

日曜日、夫婦喧嘩をしていた夫が妻に叫んだ。

「2~3日、俺の視界から消えてくれ!」
「そうさせていただくわ。」

月曜日、彼が妻を見ることはなかった。
火曜日、水曜日も同様だった。
木曜日、彼はようやく妻を見た。

腫れが引いてきたので、左目の端で少しだけ。

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