『知らない人が家に住んでいた』など 短編10話【13】修羅場 – 本当にやった復讐の体験談

『知らない人が家に住んでいた』など 短編10話【13】修羅場 - 本当にやった復讐の体験談

 

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短編 – 本当にやった復讐 修羅場編【13】

 

花束泥ママ

昨日、生まれて初めて泥された。

泥というか引ったくりのようなもの。

フェイク入れてるので矛盾点は見逃してください。

家族ぐるみでお付き合いのあるおうちの娘さん(A子ちゃん)のピアノの発表会へ行った。

私の娘とA子ちゃんは学校が違うけどとても仲良し。

演奏後のA子ちゃんに渡す花束を持って客席でwktkしてたら、娘の同級生(特に親しくない程度の間柄)の母親Bが近付いてきて

「まぁ!B子のために花束を?ありがとう」
みたいなことを言ってる。

どうやらB子も発表会に出るらしい。

「いやいやいやこれは別の子に渡すものです」
と丁寧に断って席を移ってやり過ごした。

やがてA子ちゃんの順番が来て、弾き終えた後の拍手タイムに娘と一緒に花束を渡しにステージへ。

すると拍手に混じってBの

「ふじこー!」

振り向くとなんかすごい顔したBが

「その花束はうちのB子に渡すものでしょ!」

と言い終らない内に、娘が抱えてた花束を強奪そしてダッシュ。

しかし薄暗い会場の段差につまづいて派手に転び、わめき散らしながら花束をぐちゃぐちゃにして踏みつけてた。

私も娘も、A子ちゃんも唖然・・・客席だけがザワザワ。

ああ、これがよくきく「ファビョるってやつか・・・」なんて少し冷静に考えられるようになった頃、係員の方たちがBを回収し、A子ちゃんはステージ裏へ。

楽しい発表会の場をカオスにしてしまって申し訳ない気持ちでいっぱいになった。

係員さんに心配されて休憩室で休んでくださいと言われたが、娘が吐くほど泣きじゃくってたので早々に帰宅。

A子ちゃん家族とは電話で連絡を取り合ってその日は終わり。

Bがあまりに暴れたのでその場限りでB子はピアノ教室を辞めさせられたらしい。

さっき学校から帰ってきた娘とお花屋さんへ行って、昨日と同じ花束を作って頂き、A子ちゃん家へ届けに行った。

娘とA子ちゃんの笑顔が直視できないくらいまぶしくて嬉しかったので記念カキコ。

担任の先生には連絡帳で事情を知らせておいたが、B子は特に変わりなく学校へ来て、普段どおり娘との接点もあまりなかったらしい。

住所も知らないだろうしこのまま凸とかなければいいけど、念のため携帯電話のボイスレコーダー機能はすぐに使えるよう練習しとく。

以上です。

 

泥ママとの修羅場

ここ数日の雨で不安になり、近所の赤子持ちのママで集まり。

赤子を連れて避難するなら何処の避難所が良いか(近さ・設備・赤子の泣き声が迷惑にならないか等)や、赤子用の避難袋の中身について知恵を出し合った。

場所はAさんのお宅で、私の他にB・C・D・Eさんの計6人&子供達だった。

上の子がいるママさんに色々教えて貰って、4時間くらい話してお開きになった。

皆で後かたづけをしていると、Bさんが「私のポーチ見なかった?」と聞いてきた。

持ち寄ったお昼ご飯を食べた後、Bさんがポーチから出した薬を飲んでいるのを見たので

「さっきお薬飲んだときはあったよね?」

「ソファーの隙間に落ちてない?」

と皆で探したが見つからない。

1時間ほど探しても見つからず、でも中身が薬なので諦めるわけにもいかず、困っているとEさんが

「皆気を悪くしないで貰いたいんだけど、このまま帰ったらモヤモヤするし皆で荷物をあらためない?」と提案。

Bさんは

「そんな大事にしないで。明日病院で薬を貰えば済むから。今日一日くらい大丈夫だから」

と恐縮していたが、結局、Eさんが率先して自分のカバンやポケットの中身をテーブルに出したので、皆そうすることにした。

最後のCさんの番になり、カバンの中身をテーブルに出したがポーチは無かった。

なんとなく皆ホッとした表情だったが、EさんがCさんに「Cちゃん。ポケットは?」と聞いた。

みるとCさんのポケットが不自然に膨らんでいた。

Cさんが「あの・・・これは、ナプキンだから・・・」

と口ごもったが、Eさんは強く「出して!」と言った。

「あの、これ使用済みだから・・・、よそのお宅で捨てるのが気が引けて・・・・・」
とCさんは半泣きになったが

Eさんは「良いから出しなよ!」と強引にCさんのポケットに手を入れた。

ポケットからはBさんのポーチが出てきた。

しばらく誰も何も言えずシーンとしていたが、Dさんがポツリと

「便乗するようであれなんだけどさ」
と口を開いた

「この前C子ちゃんの授乳で、Cさんにうちに上がって貰ったじゃない?女同士だけど、授乳中は一応気を使って私は席を外してたよね?あの後、授乳に使って貰った部屋に置いてた手鏡が無くなってたんだけど。あの鏡はCさんを部屋に通した時に、鏡台の上に出していたのを引き出しにしまったから間違いなくあの時まで、あの部屋に有ったの。Cさんが帰ってすぐ、買い物に行こうと思って手鏡を使おうと引き出しを開けたら無くなってたのよね」

それを聞いたEさんが、泣き出した。

「Cちゃん、うちからもバスボム持っていったよね?あれCちゃんだよね?」

Eさんは趣味でバスボムを作っているが、Cさんが帰った後、それが消えていたらしい。

臭いの強い物で、乾かしている最中だったのでむき出しの状態だった。

Cさんは鼻が慣れて気付かなかったようだが、数日後Cさんに会った時にCさんがバックを開けた瞬間パッと香りがしたそうだ。

EさんとCさんは、同じ日に同じ産院で子供を産んで、年も同じだったので本当に仲が良かった。

「言ってくれればバスボム上げたのに!」

と泣くEさんをAさんが宥め、Cさんも泣き出し、子供達も泣き出し、もう凄い光景だった。

その後、皆でCさん宅に行き、帰宅したC夫さんに事情を説明して、立ち会って貰い手鏡とバスボムを返して貰った。

C夫さんは「鏡も入浴剤も、盗んでまで欲しかったのか?同じ物を買うんじゃ駄目だったのか?」

と理解不能の様子だったが、B・D・Eさんには平謝りしていた。

私にも被害が無かったか聞かれたが、私はCさんとは二人で会うほど親しくなく家に招いた事もなく、被害は無かった。

Cさんが何故、薬が入っているのが分かっていて(Bさんが困るのを分かっていて)ポーチを盗んだのか、悪意があったのか病気なのか考えると気分が悪くなって、少し混乱しているので、頭の整理がてら書き込み。

もちろんCさんとのお付き合いは今後一切お断りさせて頂くが、これから公園や児童館で顔を合わせるかも、と思うと憂鬱。

あからさまに無視っていうのも、どうかと思うし。

家に知らない子供が紛れ込んでた

自宅の一日工事があったんだけど、工事が終わる夕方に顔を出したら、工事の人達に紛れて知らない子供(保育園か幼稚園位?)が麦茶を飲んでた。

私「……この子は?」

おっちゃん「え?お子さんじゃ??」

ウチは子供いない。

慌ててその子に「名前は?どこから来たの?お母さんは?」と聞いてみたけど、急に一言も喋らなくなって、全員右往左往。

どうしようもなくて警察を呼んだけど、おまわりさんを見た途端に子供号泣。

結局、婦警さんがえぐえぐ言ってる子供をパトカーで連れて行ってくれた。

工事の責任者が一緒に警察に行ったので、今日、話を聞いた。

その子はかなり離れたところから来たらしい。

親に「家にいると邪魔だから、友達の家に行って来い」
と言われたそうで、

友達の家を訪問→相手が不在→あちこち歩いて迷子→門が開いて人が出入りしているウチに→工事の人がウチの子と勘違いして麦茶(ペットボトルとコップを出してた)をあげた

という流れらしい。

親が迎えに来たけど、警察で「誘拐だ!慰謝料!」とかわめいたらしく、麦茶をあげたおっちゃんは「おれのせい!?」と真っ青になったらしい。

しかし、子供が勝手に入ってきただけで、当然ながら誘拐じゃないし、警察が親に説教してくれたそうだ。

小さい子供に耐性がないので、子供が口をきかなくなった時と、呼吸困難になるほど泣いてた時が修羅場でした。

 

義父が亡くなり義母と同居

義父が亡くなったのを機に、義母と同居をする事になった。

私は義母と言いたいことを言い合うし、基本的な価値観が近いので少なくとも私は義母と同居するのは、嫌では無い。

夫は男三人の次男だが、長男は独身で公務員で2年ごとに転勤の官舎暮らし

三男は県内に住んでいるが、嫁の実家近くに家を建てている。

義父の49日の後、皆で話し合って決めたのだが、義弟嫁が

「次男嫁さん、良いですねー。いずれは義実家を相続ですか(話し合いで決まった。義母の面倒を見る代わりって事で。)田舎でもこれくらい広いと一財産ですねー。まだ新築だし。義父さんの遺族年金とか結構な額ですよね、義母さんの年金も満額でしょ?甥っ子君達の面倒も見て貰えるし、ウハウハじゃないですかー」

とねちっこく絡んできた。

仲良くして貰っていた義父の49日で、まだ悲しみも癒えていなかった私はカッとなって

「それ言うこと?!義理とは言え、親が亡くなったばかりなのに遺産の話なんて良くできるね!義母さんには義父さんの分まで長生きして貰うし、これからの人生面白おかしく生きて貰う!遺産なんて一円もも残さず自分の為に使って貰うつもりだから!!」

と、布巾を投げつけてしまった。

場所は義実家の台所だったんだけど、台所の窓の下に外水道があって、夫兄弟や義母が庭で取れた果物や野菜を洗おうとしていたらしい。

何も知らない私と義弟嫁は、食事中お互い目も合わせないで険悪だったんだけど、腹の虫が治まらない義弟嫁が

「次男さん、次男嫁さん更年期じゃないですか(三男嫁33・私37)?いたわってあげてくださいね。お義母さん、次男嫁さん男の子ばっかりで大変みたいですよー(三男家は女の子二人)。さっきも私の料理の手際が悪いせいで怒鳴られちゃって、布巾投げつけられちゃった☆」

と言いだした。
私も腹が立っていたので

「三男嫁ちゃんは、義実家がとても気に入ってるみたいですよ。義母さんと一緒に暮らせるのも羨ましくてしょうがないみたい。三男君、あなた達がここで義母さんと同居する?」
と言った。

義実家には最低限しか近づかず生活してきた三男嫁は、大慌てで

「そんなこと言ってない@pkjhgfd!!!誤解ですからkjhgfc」

そこへ義母がいつものおっとりした口調で

「え~?嫌よ~。次男嫁ちゃんとは言いたいこと言い合えて喧嘩になってもしこりが残らないけど、三男嫁ちゃんは良いのは口だけで、裏表激しいし、はっきり言わずに自分の思い通りに人を動かそうとして面倒臭いんだもの~。私じめっとした僻みがましい人って嫌いなのよ~。その上腹黒いし~、根性曲がってるし~。三男嫁ちゃんと暮らすくらいなら、ずっと一人で良いわ~。」

義母はおっとりしたゆる~い口調で猛毒を吐く人だが、いつもはここまで言わない。

むっつりした長男が、先ほどの会話を聞いていた事を暴露。

更に三男が「お前、手際が悪いも何も、どうせ何もしてないだろ?この夕飯だってどうせ義姉さんが全部作ったんだろ?無洗米を炊飯器にセットする以外した事ないじゃん」
と追い打ち。

三男嫁は「皆で次男嫁さんの味方するんですね!分かりました、もう良いです!」
と、義実家を飛び出してしまった。

夫が三男嫁の背中に「もう来るなよハイエナー!!!」と叫んだら、車で義実家の花壇を一部壊して帰っていった。

義母の言葉にスッキリして、三男君の言葉にやっぱりなとスッキリして、夫の言葉に爆笑した。

 

中学の恩師に頼まれて

この時期になると思い出すキチガイ一家がいる。

3月も押し迫ったある日、中学の恩師が我が家にやってきた。

この時期になっても就職が決まっていない卒業生を1人預かってほしいとのこと。
若干の知的障害があるという。

我が家は店をやっていて、確かに人手は足りなかった。

教育委員会の追跡調査がある5月までの限定でよいとの話だったので承諾した。

だが、やってきた少年は、仕事は全くしないし、簡単な買い物もできなかった。

時計をずっと見て「お昼休みはいつか」「今日のお昼はなにか」「もうすぐ終わる時間か(15時すぎからずっと聞く)」と何度も言うだけ。

最寄りのバス停からも1人では来れないから送り迎え必須。

ただでさえ人手が足りないのに、ますます大変になった。

私の母は、計算ができない少年を不憫に思い、休憩中に簡単な計算を教えるようになった。

牛乳とパンを買うと1000円で足りるか程度の計算。

足りない場合はどうするかとか。(パンを1個やめるとか)

そのうち、お金の盗難が続くようになった。

あまりにも目に余るので、両親に電話をしたところ

・息子をこき使っているくせになんだその態度は

・息子が小銭を盗むのは給料が少ないせい

・昼食はもっといいものを食べさせろ。金はそちらが出すべき

・計算だけでなく、読み書きも教えろ。仕事中に教えろ

と、仰天することばかり言われた。

ちなみに両親は一度も挨拶にはきていない。

話がまとまらないので、一度顔を合わせて話がしたいと家に呼ぶことになった。

後日、両親と中学生の妹がやってきた。

まず勤務態度の話をしたが、給料あげろといきなり口を挟まれた。

ちなみに9時から17時まで。昼食付き15時に休憩つきで10万。

いくらなら納得するのかと聞くと、妹が「最低で22でしょー」と。
母親も深くうなづく。父親は無言。

あとは、電話で聞かされた要求全てのめの一点張り。
話し合いにもならない。

金は出せ、教育はつけろ、土産も毎回もたせろ、の繰り返しでついに私の母がキレた。

恩師には悪いが5月まで待てない。今までの分くれてやるからもう来るな、と声を荒げた。

文句をいいながら車に乗り込む一家。

父親を最後に捕まえて何故話し合いに参加しないのかと聞くと、

「妻と言い争いになるのが嫌だから発言しない」
と言った。

本当に迷惑な一家だった。

その後は、就職受け入れは一切断るようにしている。

前科もちの就職受け入れも頼まれたが、もう本当に勘弁。

長いのにお付き合いありがとうございました。

春になると思い出して毎年嫌な気持ちでいたので、吐き出せてすこし楽になりました。

 

犯人に間違えられた

フェイク入り&文才ないので分かりづらかったら申し訳ないです。

コンプガチャ規制騒動で思いだした昔の修羅場。

数年の闘病の末、従兄弟が亡くなった。癌だった。

結婚して娘が生まれてこれからという時で、若いからか進行も早かった。

地元に住んでいた頃は妹のように可愛がってくれたし、恩もあった。

危篤だと知って飛行機の距離から慌てて駆けつけたが間に合わなかった。

葬儀が終わるまで私やその他の遠方親族は伯父宅(従兄弟実家)に寝泊まりさせてもらっていた。

悲しみに包まれた葬儀の後、私は自宅へ帰って日常がまたやってくる…はずだった。

四十九日もまだであろうある日、伯母(従兄弟母)から連絡があった。

「葬儀の前後、何か変わった事はなかったか?」
と、いう謎の用件だった。

特に思い当たる事もなかったのでそのように伝えると「わかった」との事で電話は終わった。

数日後、今度は従姉妹(従兄弟の妹)から連絡が来た。

・現在クレジットカードの不正利用で警察に被害届を出すか悩んでいる

・従姉妹のカードで数十万の請求が届いている(カードは普段利用していない)

・決済日は通夜&葬儀の日付となっている

・親族内で「最も怪しい奴」が槍玉にあがっていて勝手に犯人にされかけている

・クレカは主に携帯ゲームやオンラインゲームの決済に利用されていたようだ

「うわ…最低。早く被害届出した方が良いよ」と従姉妹に伝えると声を荒げてこう言った。

「今、親族内ではあんたがやったんじゃないかって話になってるのよ!!大変なの!!」
( ゜д゜)…え?

全く事態が理解出来ない私に従姉妹が若干テンパりながら話してくれた。

・私が昔からアニメやゲームが好きなのは親族一同知っている (!?)

・両親を亡くして独り身、都会暮らし→寂しいはず→ネット依存 (ある意味正解)

・都会暮らしで金コマだから人のクレカでゲームに金突っ込んだんだ (メダマドコー)

・従姉妹が「彼女は違う」と否定するも「いいや奴に間違いない」と取り合って貰えない

・親族内の話し合いでは解決しないと悟った為、警察に被害届を出したい

・親族は私を疑っているから警察介入時に余計な事を言って私が不愉快な思いをするかも

・でも泣き寝入りも嫌だ、私が勝手に悪者にされているのも嫌だから警察に行きたい

( ゜д゜)え?え?

確かに私はオタだし確かにオンラインゲームもやってる。
でもまさか盗みなんてやらかさないし、一万歩譲っても従兄弟の葬儀の日にはやんねーよ!!

警察には遠慮なく行って欲しい、出来る限りの協力もするし私の事は心配するなと伝えた。

電話終了後、そのまま警察へ直行した従姉妹。

「親族間の事ですし~…」とまともに取り合わない警察に「人のクレカを勝手に利用するのは犯罪じゃないのか!」と押し問答することしばらく。

従姉妹の携帯に伯母から「被害届はいいから今すぐ帰ってこい」との連絡が入る。

自分の母親ながら情けなくなった従姉妹は「真犯人は必ず吊し上げる!疑われた私が可哀想だ!」と怒鳴り散らした。

伯母が続けて「私ちゃんじゃない事は分かった。犯人が分かったから!いいから早く戻ってきて!」と懇願するので仕方なく帰宅した。

従姉妹が家に帰るとすぐに伯母から「親戚のA子ちゃんがやったってA父が言っている」と聞かされ、従姉妹激昂。

聞くところによるとそのA親が率先して「あの眼鏡女が怪しい。ずっとPCや携帯を弄っていた」と私を疑っていたらしい。

従姉妹が警察へ行った事を伯母がA家含む親族へ報告

A父がその件をA母やA子に伝え、「これで恥さらしが制裁を受ける」と熱弁

A子が急に挙動不審になり、しまいには泣き出す

訳を聞いてみるとA子が「自分が犯人だ」とゲロる

携帯ゲームで利用した為、捜査が入れば必ずバレる=私に罪をなすり続けるのは不可

急いで伯母に連絡し、事情を説明した上で従姉妹を止めるよう要請

伯母より従姉妹へ連絡が入る という流れだったようだ。

A子は通夜の晩に従姉妹の鞄からカードケースを盗み、葬儀後にこっそり戻したらしい。

従姉妹は全く気付かなかったとの事。

身内の不幸でそんな事は気が付かなかったと。

「A子はまだ高校生で将来がある、全額返金するので警察沙汰は勘弁して欲しい」
とA両親は平謝り。

事なかれ主義の伯父達の懇願で従姉妹は仕方なく示談を受け入れた。

・使い込んだ金は全額返金 (実際には少額の慰謝料も上乗せされた)

・親族一同への事実開示&私への謝罪 (嫌がったそうだが従姉妹が一喝)

・伯父宅へのA子出入り禁止 (A親は仕事の関係もありやむなく許可)

・A子の携帯解約&PC取り上げ

最後の条件を突きつけた際、A子が盛大にふじこったそうだがA父に殴られ沈静化。

数十万かけて飾り付けたアバターも、強くなったゲームも全てが消え失せてしまったそうな。

A子は県外大学から地元大学へ志望変更を余儀なくされ、一人暮らしドリームが終了。

従姉妹は私に慰謝料分を送金しようとしたが、私が断った為強硬手段へ出る。

強硬手段により従姉妹と二人で慰謝料を三日で使い果たす豪遊…!

それからも従姉妹とは仲良しで毎年1~2回は会っている。

クレジットカードは怖いので一生持つまいと心に決め、平成の世を現金主義で生きてます。

親戚関係は良くも悪くもないけどたまに「こいつら…」と思う私の心が修羅場。

 

知らない人が家に住んでいた

震災で液状化が起き、住んでいたアパートが傾き引っ越しを余儀なくされた。

借り上げ社宅だったので、引っ越し費用等は会社が負担してくれ、丁度移動の時期だったのも有り、千葉→神奈川に転勤になった。

子供は大学生で、住むのは夫婦二人だけだったのだが、4LDKの部屋が用意されていた。

引っ越しして2カ月ほどした日曜日に、階下の住人が訊ねて来た。

「言い難いんだけど、子供さんの足音何とかならない?」

「?????。うちは夫婦二人ですが?」

「息子さんいるでしょ?大学生くらいの」

「いますが」

「その息子さんの足音とガタガタいう音で、子供が昼寝出来ないので・・・・」

「え?息子は海外に留学中ですが?私も平日は仕事で留守ですし」

「いえ息子さん、いつも昼前に帰ってきて、夕方に出掛けてますよ?」

ここで、双方黙り込んだ。

実は、ここに越してきてから電気代や水道代が5000円以上上がった事、トイレットペーパーやシャンプーの減りが異様に早いことが気になっていた。

薄気味悪くなり、念のために階下の人に息子の写真を見せると

「年格好は同じだけど、顔が全然違う!あれは誰?」とパニック。

夫も出てきて、詳しく話を聞くと

・平日の午前10時前後に若い男性がこの部屋に入って行き、足音や物音がする。

・夕方5時前には出ていくようだ。

・挨拶をすると、挨拶を返してくれる。身なりは清潔で普通の大学生風。

・そう言えば土日は見かけない。

私は平日の朝8時過ぎに車で家を出て、夕方5時半(買い物をして帰る日は6時)に帰宅。

夫は朝は私が駅まで送り、帰りは6時前後かもっと遅い。

私達夫婦と階下の人と一緒に、他の部屋の住人に聞いて廻った所、同一人物と思われる若い男性の目撃証言が、複数あった。

皆さんうちの息子だと思っていたらしい(息子の写真を見せると、別人なので驚いていた)。

しかし引っ越し時には息子は既に海外にいた為、新住所は伝えたが合い鍵は送っていないしそもそも息子のはずがない。

夫婦二人の生活なので、普段使うのはリビングの他は、寝室に使っている7畳の洋間だけで、他の部屋は荷物置きか空き部屋になっていた。

以前天袋に他人が住んでいた、と言うニュースを見たので夫があちこち調べたが、天井裏への出入り口はなく、クローゼット(和室が無いので、天袋も無い)や床下収納も人がいた形跡が無かった。

しかし隣室の奥さんの証言や、階下の人の証言があるので、警察に相談して翌日の月曜日に張り込んで貰うことにした。

私の車があるとばれるので、私と夫はいつも通りの時間に家を出て駅に向かい駅で待機した。

10時少し前に警察から連絡があり、家に帰ると見知らぬ若い男性がパトカーの中にいた。

私も夫も全く知らない人だった。

後で分かったのだが、夫の会社の清掃業者に勤めていた男性で、夫が転勤する直前、清掃作業中に無人になった隙に総務部の奥の管理室の棚を漁っていて、封筒に入ったうちの鍵を発見、家の地図と住所が記載された用紙が入っていたため、用紙をコピーして、近くのホームセンターで鍵の複製を作り元に戻して置いたらしい。

その時は、機会があれば盗みに入ろうと思っていたらしいのだが、その後、震災の影響か普段の素行がばれたのか、清掃会社を首になり住むところが無くなった。

それでうちを数日張り込み、生活パターンを把握して、留守中に忍び込むようになった。

2カ月近くうちで、入浴・洗濯・仮眠をとっていたらしい。

あと、息子の服やCD・ゲームをいくつか盗んでいたらしい。

室内を物色して、私の勤務表などを発見して平日が休みの日なども把握されていた。

階下の住人が聞いたガタガタ言う音は、後で乾燥機の音と判明した。

うちは雨が降りそうな日は室内に、大丈夫そうな日はベランダに洗濯物を干すので、前の住人が残して行った乾燥機を使った事は無かった(失礼だが他人が使った乾燥機を使うのにも抵抗があった)。

夜や私達は在宅の土日は、漫画喫茶などで過ごしていたらしい。
会社に事情を話しすぐに引っ越しして、その男性が無断使用していた洗濯機等は全て買い換えた。

驚きや怒りが過ぎると、とにかく気持ち悪くて気持ち悪くて男性が触れたかも知れない全ても物が汚らわしかった。

夫の会社からは、こちらが恐縮するくらい謝罪して頂いた。

会社の管理ミスといえなくも無いけど、外部の人間が立ち入らないはずの部屋で起きた窃盗だし仕方ないかな、と思っている。

光熱費は自治体に寄って違うだろうし、前より広い部屋なので多く掛かるようになったのかな?
トレットペーパーも前使っていたメーカーが近所で売ってないので、違う物に変えたしその所為かな?
シャンプーやコンディショナーも気のせいかも?

とあまり気にして無かった自分も不注意だったと反省している。

その男は、現行犯逮捕だし、自供もあってすんなり塀の中へ。

慰謝料は、男性に支払い能力が無く、男性の両親も拒否した為保留。

前科はあっても、微罪なので刑期も短いみたいで、もうすぐ出所。

会社が栄転の形で、更に遠くに転勤させてくれるので、慰謝料はいらない。

かかわって逆恨みされるのが一番怖い。

一応接触禁止の命令は出して貰っているので、万が一接触があれば即塀の中。

私は新天地からは通勤できなくなるので、退職する事になるけど、それは男性とは関係ないので。

弁護士経由で出所の通知が来たので、厄落としに書き込ませて貰いました。

父の愛人が家に凸ってきた

自分が小学の頃、父の愛人が家に凸ってきた。

夫婦仲が微妙になってるのは毎夜繰り返される両親の言い争いで理解はしてた。

ただその言い争いの理由が父の不倫で、まさか愛人が私も知ってる人だとまでは知らなかった。

その日は母の誕生日だった。

放課後、貯めた小遣いを持って母へのプレゼントを買い帰宅。

その日は父が珍しく風邪を理由に仕事を休み、今のコタツで寝ていた。

父にプレゼントを見せ、隠し場所の相談をしているときにチャイムが鳴った。

母は電話中だったため、私が玄関に向かう。

「どちらさまですか?」
と聞くと父の同僚の女性。

何度か私も会ったことがあり、優しくて綺麗なお姉さんだった。

「お父さんにお話があるの、今日お休みだったから」と言うお姉さんに

「ちょっと待っててねー」と告げて父の居る居間へ。

「○○さん来たよ?お父さんにお話があるってー」と父に言うが

父は「寝てるって言え、帰ってもらえ」としか言わず、動かない。

仕方なしに玄関へ戻り、「父は寝ています」と言うがお姉さんは帰らない。

困り果てて未だ電話中だった母に

「○○さんが来てね、お父さんは寝てるって言えってしか言わないし・・・」

と告げた瞬間、母が電話を叩き切って

「二階に行ってなさい」と言い残して玄関に走っていった。

だがそういわれても、二階の自室に行くための廊下は玄関の真横。

脇を通っていいものか、と悩んでいると玄関から

「帰ってください、ここは私と主人の家であなたが~」とか
「主人は寝ている、もうあなたと個人的に会う気はないと~」とか

母の激昂した声がしてまじ怖い。

今思うと、不倫が母にばれた父が愛人に別れを告げたけど、納得のいかない愛人が直談判にきた、という状況の模様。

「きちんと××さん(父)と話をさせてください」

「一目でいいから会わせてください」と叫ぶ愛人。

その姿には優しいお姉さんの面影はなかった。

そーっとドアを開けてなるべく音がしないように階段を登った。

部屋に入っても落ち着けるわけがなく、細くドアを開けて階段の下を伺ってた。

階下では修羅場最高潮。
女二人の叫び声が飛び交ってる。

押し合いに勝った愛人が室内に上がりこもうとした瞬間、思わず階段を駆け下りて愛人に体当たりしてた。

なんか父も出てきていて、父と母と三人で愛人を玄関の外に押し出した。

すぐに母から「二階にいろ」と言われて部屋に戻らされた。

5分ほどたって、母が部屋に来て

「少し外出してくるからお留守番しててね」
と言い残して両親は外出。

どうしていいかわからず、姉が帰宅するまでずっとぼんやりしてた。

結局3時間ほどで両親が帰宅し、その日は唐突にステーキ屋さんで外食した。

うちは裕福なほうじゃなかったので、初ステーキ屋に興奮したけど、豪華な料理が並んでるのに父は押し黙り、母は異常なハイテンション。

すごく気まずすぎてどうしていいかわからなかった。

次の日からしばらく、気まずいながらもいつも通りの日常に戻った。

が、半月ほどで母が自殺未遂で入院。

それ以降1年ぐらい記憶がない。何も覚えてない。

結局両親は離婚することなく、20年ほどたった現在では、何もなかったように仲良し隠居夫婦生活を楽しんでる。

けど、姉は「あんなドロドロしたの見ちゃうと無理」といい三十後半独身。

結婚する気ゼロでアイドルおっかけや2次元の世界の住人。

私は結婚こそしたものの、男はいつか浮気するという思いが捨てられないメンヘラ。

親のせいにする気はないけど、子供への影響はだいぶあると思う。

 

元夫から復縁コール

元夫から復縁コールが来て、嫌な気持ちになったので書き散らかします。

元夫は3人兄妹のまん中。

夫兄は女癖が悪いのか女運が無いのか分かりませんが、

妻1 婚約者から略奪して結婚するも、妻1は元婚約者Aとずっと浮気していた。

妻2 妻1と結婚当時から交際、夫兄と妻1とAとモメてる最中に突撃して4すくみになった。

妻3 元婚約者Aの元恋人で風○嬢。夫兄にクラ○ジアと血縁関係があやしい赤子をプレゼント。

妻4 連れ子3人を置いて失踪。妻4の両親として紹介された人たちは別人で行方不明。
こんな状態でした。

夫妹はだめんずウォーカー&メーカーで、父親の違う子供が4人。

DVで私設シェルターに入ったことがあると言ってたが、実は不倫相手の別宅に住みついてただけだった。

新しい幸せを見つける度、義実家に子供を置いて出て行き、子供が増えて帰ってくるの繰り返し。

帰ってくるたびに、骨折や借金してたりする。

義実家は経済的に余裕があり、こんな借金や慰謝料が発生する状況でも生活は破綻しないようでした。

こういう状況なのを結婚前には隠されて、結婚して半年で発覚しました。

発覚したのはウトが酔っ払い気分が良くなったのか

「こんな大変な状態でも我が家は大丈夫。こんな我が家を支えてる俺様エライ。俺を尊敬しろ」
と私に絡んで来たから。

トメにはこう言われました。

「そんなワケだから、あなたが赤ちゃんを産んだら自分が大変になるのよ?夫妹ちゃんの子を育てながら産むなんて無理でしょう?言いたいこと分かるわね?」

混乱して夫に訴えても「腹を決めろよ」と言うだけ。

それでも一生懸命話し合って、夫兄と妹は自由にさせてもらってるのに、夫は自分の子供を持つことを制限されてる、夫だけが給料から「恩返し」名目で義実家にお金を治めてるのはおかしいと話しました。

DQNなのは、兄妹の中で夫だけが可愛がられていないということを自覚させて、義実家への反発心と怒りが芽生えさせてから、夫を実家へ返品したことです。

家族に虐げられて麻痺してたとはいえ、結婚する時に大事なことを黙ってたこと。

夫妹のせいで子供が産めないのは嫌だと言ったら、パイプカットしてきたと言ったこと。

離婚直前、夫はかなり反省していろいろ分かってくれてたようですが、私の気持ちは戻りませんでした。

離婚してから、「実はパイプカットなんてしてないからやり直そう」と言われましたが、あの義実家と縁が出来てしまうのが嫌だったことと、この男性と接触したくないという気持ちが大きかったです。

離婚して義実家に帰った元夫は、物心ついてから今までのことを反芻しては復讐する暴君になってるそうです。
何度か元夫妹からヘルプコールが来ましたが返信せずに放置しました。

ウトのお葬式の知らせとトメが施設に入ったことを知らせる電話が元夫からありましたが、お葬式は遠慮しました。

「遺産の関係とかがまだかかるから、まだもうちょっと待たせてしまうけどゴメン」
と言われましたが

「待った覚えはありません」
と返事すると

「やっぱりそうか・・・それだけを目標に全部頑張って来たんだけどな」

と言われれて、経済状況を説明されて、子供をたくさん作っても大丈夫とかも言われましたが、あれだけ話し合ったはずなのに、離婚の原因が子供を作れないからとしか思ってなかったことに脱力しました。

あんな伯父叔母がいるような状況を子供に与えたくない、血縁関係がややこしい従兄弟がいる環境も嫌だと言ったのに。

「あれからまた増えたんだよ。従兄弟がいっぱいで楽しい環境だよ」
って言われて喜ぶわけが無いのに。

元夫兄の連れ子や実子、元夫妹の子供たちを養ってるのは偉いと思うし、その力があるのはすごいとは思うけど関わりたくないです。

「自分の子供を産んでもらうのは君だけって決めてる」
と言われても嫌な感じしかしない。

「なんだかまた子供増えそうな気がするんだけどね」
と笑いながら言う相手が異星人に思える。

「ここには子供達に倫理観を教えれる人間が君しかいないんだ」

と持ちあげられても、脅迫にしか思えませんので、今後の連絡の一切をお断りしました。

 

図々しくし過ぎて損した話し

図々しくし過ぎて損した話し。

家は田舎の土地持ちで、最近実家周辺が開けてきた。

近所に住宅団地も出来たし、実家の築30数年の日本家屋を賃貸に出す事にして、すぐ向かいに新築の家を建てて引っ越した。

そこで不動産屋さんからの紹介で、ある家族が見に来たんだけど、真向かいが大家と知ると、不動産屋が止めるのも聞かずに家に来て

「どうせ賃貸に出すならこっちの家にしてくれ」
と言ってきた。

「こっちの家の方がきれいだし、築浅の洋風建築だから見栄えがいい、だからこっちがいい」と。

子供(小学校低学年と幼稚園児位)も

「こーっち!こーっち!」
と手拍子しながら大はしゃぎ。

確かにボロいが、6LDK広めの庭付き、駐車場3台分、小学校まで徒歩10分、スーパーまで5分、駅から7分、リフォーム済み、大きな公園あり、街中まで電車5駅約20分、ペット可、楽器可な物件で月8万。

こんな物件他にないだろうよ。

それを月8万で新築を貸せと。
お前ら古い方住めと。

新築の方は子世帯と通路なしの二世帯住宅なんだけど、壁ぶっこ抜いて通路作れ、2階は子供部屋にしたい、二世帯だから不便だし値下げしてほしい、こんなに安くして目の前に引っ越すなんて何かあるんだろう、値下げしてほしい。

母親は最初から最後まで特にこれと言って何も言わず「ま、いいんじゃない?」って感じ。

当然お帰りいただく事になったが、子供達大ブーイングの中、父親が諦めたように

「だったらこっちでいいや。この家にします。契約しますよ」
と言ったのでこっちから断った。

断られたら「え?何で?貸したいから出したんでしょ?」とか言ってて本当に気持ち悪い。

ちなみに近くのボロアパートでも月5万くらいはする。
マンション何かだと月10万オーバー。

不動産屋さんも
「賃貸料が安いからこういう人が来る、相場の値段でお願いしたい」
と言うので、値上げしたら、ちゃんとした一家が借りてくれた。

ちなみに先の一家、家族そろって全く普通。

人って分からないねーって言いあってたら、ある日、その一家がまた家の前をうろついてた。

そしてまた家に来て軽く憤慨したように

「借りようと思ったのに何で人が住んでるんですか?」だって。

インターホン越しに「もう賃貸に出しましたから」と言ったら

「家が借りようと思ったのに何でですか!!」
って怒られた。

「何でと言われましてももう貸し出しましたので不動産屋さんにどうぞ」
と言うと

「子供たちがゴールデンレトリーバー飼いたいって言ってるし、庭が無いと困る!8万じゃアパートしか無理だ!困るから!!」
と怒りだした。

いやいやwこっちが困るww

「今はもう8万じゃ出してませんし」
と言うと、
今度は「何とかなりませんか!子供が犬を楽しみにしてるんです!」
と泣き落し。

子供が泣く声が聞こえたけど、しょうがないじゃん。

なりませんと言うとまた何か怒って帰って行ったが、賃貸の庭でその一家がプール出して水遊びしてたんだけど、それを見てまた戻ってきた。

子供はまさにギャン泣き、という言葉がふさわしい。

「どうしてもあの家でお願いしたいんです!子供の為にも」
だって。

無理だよ、バカ。早いもん勝ち。

「何回も言うけどもう8万じゃないですから、8万で借りられる所に行ってください」
とお断り。

ここら辺、というか県内で8万で借りられる6LDK庭付きなんて、この田舎県の中でもドドドドド田舎と認識されてる所でも無いよ。

父親、本気でうなだれてた。

インターホンのカメラ越しでも鼻真っ赤になってたの分かったし、

「妙な意地を張ってしまって…すぐに決めたら足元見られるって○○さんも言ってたし…そしたら不動産屋も変な物件よこさないって………ああーーーあの時ああーーーーー」って。

知らないよ、もう。

舅(家の名義人)が「もっと離れた所行けば一戸建ての物件あるんじゃないか」と言ったら

「通勤に何時間かければいいんです?w子供たちはどこの学校に行くんです?wああーー良かったのになー。大家さん、もう一軒家建てたりしませんか?そしたらそこに住みますよ。田んぼとか畑よりもずっといいでしょう!?」

なんでこの人こんなに必死なの。

まあでかい魚を釣り逃したんだから八つ当たりかな。

舅に怒鳴られてスゴスゴ帰って行ったけども。

子供は最後まで「パパー犬飼ってくれるって言ったじゃんー!!」

「お庭のある家でウギャーー○△ちゃんちみたいなウギャーー!!」って感じ。

その助言をした○○さんとやらの言う事もわかるけどね。

やり手不動産屋と欲張り大家の牽制の為に、

「自分は不動産選びなれてるから」
というスタイルを見せとけって事だろうけど、≠図々しくしろじゃないだろうに。

最後まで「子供が…犬が…」と言ってた。

でももうこんな物件ないよ

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