『”気持ちが悪い親”と笑われた』本当にやった復讐【因果応報編】

『”気持ちが悪い親”と笑われた』本当にやった復讐【因果応報編】

 

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「気持ちが悪い親」と笑われた

 

私がした復讐をひとつ。

中学生の時にひどい虐めにあった。
理由は私の父親が日本語を話せなかったから。
「コンニチハ」「アリガトウ」
ぐらいは話すが、外国人特有のしゃべり方だったので
「気持ちが悪い親」と笑われたのが虐めの始まりだった。

 

私がやられた内容は、
教科書を窓から投げ捨てられる、
金を取られる、テストで平均点以下を取れと命令されるなど本当に酷かった。
気が弱い私は反抗することができず、ただただ苦しいのを我慢してやっとこさ中学を卒業した。

 

現在、私は22歳。結婚して8ヶ月の子供がいます。すごく幸せでした。

 

ある日、私が住んでいるアパートの向かいに新しい家が建った。
かなり大きい家で、さぞかし裕福な家族が越してくるんだろうな・・と思っていました。
なんと、越してきたのは中学の頃私を虐めていた一人、Aだった。
私は過呼吸になりしばらく子供とともに部屋に引きこもっていたが、
心配してくれた夫が、私の代わりに復讐してくれました。

夫は仕事が忙しく、疲れて帰ってきても親身になって私の心のケアをしてくれました。
それと並行としてAの家庭をじっくり調べあげ、
近所の話好きのおばちゃんからAが不倫している情報を入手。

 

Aは16歳で結婚したらしく(子供は無し)、幸せいっぱいだと近所に触れ回っていたそうです。
そんな矢先、話好きのおばちゃんはAの家に夫以外の男を家にあげているところを目撃。
親族かと思ったが、窓を開けたままセクロスしていたらしく、声がまる聞こえで不倫だと確信。

 

私も可愛い愛娘がいるし、引きこもってばかりいられない!と思い、ようやく参戦。
なぜかおばちゃんも加わって証拠をゲットするために躍起になった。
証拠としては弱いかも?って思ったが写真をAの旦那に手渡しした。

 

A夫婦は即離婚が決定したようです。Aは家から追い出され、行方知らず。
Aは最後の最後まで昔虐めた相手(私)が
向かいのアパートに住んでいることを知らなかった・・・。

以上です。

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因果応報
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