短編 – 本当にやった復讐 修羅場編【6】
同じ学校の同僚と先輩
新卒で入社した会社での出来事です。
入社した時同じ学校だったHちゃんも一緒に入社しました。
最初はお互い始めての会社だったので、お互い助け合いながら仕事をしていました。
その会社には私達より10歳とし上で男性のTさんがいました。
私はその先輩について仕事をしていました。
お互い良い先輩後輩関係にあり、先輩の彼女さんを紹介して貰ったり、私も彼氏を紹介して4人で遊んだりとプライベートでも仲良くなりました。
そんなある日、休憩時間にHちゃんと話していたらHちゃんが
「Tさんと仲良くするのはどうかと思う」
「あなたとTさんは兄弟にしか見えないから勘違いしないで」
など毎日の様に言われる様になりました。
Hちゃんは入社当時からTさんの事を気に入ってはいましたがHちゃんにも彼氏はいるし、なんでそこまでいわれないといけないのかわかりませんでした。
だけど、ある時HちゃんとTさんが付き合いはじめたのです。
それまでなら別に良かったのですが、仕事にプライベートを挟んで来る上に彼女の私に対するあたり方が明らかに嫉妬まみれでした。
(この時点でHちゃんは2マタしてました)
それから暫くたったある日、Tさんの元カノと仕事場付近で会ったのです。
会った瞬間元カノさんからビンタをくらいました。
その後は私の彼氏を取った等罵倒されていたら、後ろからTさんとHちゃんが手をつなぎイチャイチャしながら歩いてきたんです。
それを見た元カノは凍りつき私に謝罪。
その後Tさんになんで急に連絡をしなくなったのかと問いただしていました。
どうやらTさんはちゃんと別れる事をつげずにHちゃんと付き合いはじめたみたいです。
後は3人で話すだろうと思い帰ろうとしたらTさんが腕を掴んで離してくれません。
その後3人の話し合いに何故か私も加えられ朝方まで続きました。
もう社内恋愛は懲り懲りです。
ファミレスでメニューがこない
いわゆるファミレスに一人で入ったんだけど、結構ガラガラだったんだわ。
で、案内された席のはす向かいがなぜか家族集団。(子供がパパママ言ってたので確定)
まだ小さな子供が三人と大人が三人(父、母、婆)で、特に子供が走りまわったりで、結構騒がしかったのに誰も注意しない。
他にも空きがいっぱいあったのに、この時点で変えてもらわなかったのが悪かったと思ってる。
セットメニューを頼んで、とりあえずサラダバーとドリンクバーと小説で時間をつぶし、その後もう一度サラダバーとドリンクバーを取りに行き、さらに数分。
この時点で15分ほど経過してたけど、メニューが来ない。
と思ったら、店員がやってきて
「失礼ですが、そちらのご家族様とお連れ合いですか?」
と聞かれたので「違います」と答えると、「ちょっと失礼します」と、いつの間にか刺さってたレシートを持ってった。
そこから5分ほどでやっとメニューがきたんだけど、その時は「なんか忘れられてたかな」程度しか思わなかった。
だけどそれ食ってる間にはす向かいの家族が席を立って
「ああやっと静かになるな、飯は一人で静かに心豊かに食うもんだ」と思ったら、なんかレジで騒ぎだした。
ママが「何で頼んでないものまで払わなきゃならないのよ!」と抗議して、店員の反論は声が小く聞こえない。
しかしオバハンが「これはあいつが注文したものでしょ!なんでうちが払わなきゃならないのよ!」
余りに声大きいのでレジのほう見ると、しっかりこっち指さして睨みつけられてる。
その方向には俺しかいない、そして周りの客もこっちをちらちら。
なんかレジでぎゃんぎゃん吠えてたけど、一分もしないうちにおっさん(店長?)が出てきて、何言われたのかそのまま支払して帰ってった。
「こんな店訴えてやる!もう来ないわよ!」
と捨て台詞残して。
その後そのおっさんが各テーブルを回り、俺のところにもデザートのメニューを持ってきて
「先ほどお騒がせしたお詫びによろしければお好きなものをどうぞ」
と言ってくれた。
ふと気になって
「なんか俺指さされてましたけど何か?」
と聞いてみたけど
「ご迷惑をおかけいたしました」
とだけ。
「もしかして俺が席立った間に持ってきた料理を持ってったとか?」
と聞いたら、なんかすごく言葉を選びながら
「こちらの気が回らず申し訳ございません」
みたいに行ってきたので、おそらく間違いなかったかと。
まあ、普通レシート置かれるのって料理が全部届いてからだからね。
結果的には特に損害あったわけじゃない(むしろ得した)し、何も解決したわけじゃないけど、まさにありえないものを見た思いだった。
庭で物音がした
義父も夫も義弟君もいなかった、ある夜。
義母とガールズトークしながら、一階の座敷で布団を並べて寝ていた。
電気を消した後もだらだらおしゃべりしてたんだけど、庭で物音がしてビクッとなった。
気のせいかと思ったが物置の引き戸を開ける音がする。
二人で息を呑んでいたら庭から携帯の着信音!!
人!間違いなく人が居る!!
隣の家まで、歩いて10分の超田舎なのに!
義母と二人きりなのに!!
ガクガクしながら小声で警察に電話して、携帯持って義母と唯一鍵が掛かる部屋(トイレ)に避難した。
少し落ち着いて、暗闇の中で義母を見ると、手に何か持っている。
座敷に置いていた剣道の竹刀×2本だった。
そういえば私も義母も剣道の有段者。
私は結婚して辞めてしまったが、義母は今も総合体育館で師範している腕前。
私も20年以上やってたし、私達二人が竹刀持ったら素人が刃物持っていても勝てるんじゃ?そう思ったら、一気に冷静になって頭が回りだした
・庭にいるのは足音からして、一人
・車の音がしなかったから歩きで来たか、遠くに車を止めて来たはず。
すぐに逃げられない。
・刃物(鎌や鉈)を置いてあるスチール製倉庫(倉庫とは別)は頑丈に施錠してある
・多分夫達の車が無いので、うちが無人か女だけだと把握されている
・と言うことは、近所の人間?
と、思い至り、そっとトイレの小窓から庭を覗いてみた。
小柄な人影が、物置から自転車を持ち出そうとしているのが見えた。
しかし、物置の壁にチェーンで繋いであるし、自転車にも鍵を掛けているので悪戦苦闘している。
義母が「あれ、(義弟)の幼なじみのお嫁さんじゃないかしら?」
と言いながら携帯電話のムービーで撮影。
通報から15分後やっとパトカー数台到着。
庭で捕り物が始まり、泥は自転車のヘルメットを投げたり、自分の靴を投げたり抵抗しているのがパトカーのヘッドライトではっきり見え、義母はそれもムービー撮影。
捕まったのは、やはり近所のお嫁さんでした。
半分山の中にある我が家では家の廻りの道が悪く、車よりモトクロスの自転車の方が便利なので我が家では5人とも自転車愛用しており、特に義弟君のはビックリするほど高価な物。
義弟君の幼なじみである泥夫が、うらやましがっていたので買ってやりたかったが、調べてみると高すぎて買えない。
そうだ!田舎なので物置には施錠していないはず!(当たり)
さっき見たら庭に一台も車がなかった!皆で出掛けた?今がチャンス!
盗んで塗装し直せば、ばれなくない?私天才!
愛する夫君の為にキャッツアイ参上よ☆!(←本人の供述)
ついでに私の分も頂いてママちゃりから グレードアップ☆
と、言う事だったらしい。
田舎なので、泥がこの先ここで生きていけるとは思えないし、義弟君幼なじみは、離婚したいらしいが子供が小さいので悩んでいるもよう。
余談だが、警察にも
「ええっ?犬を飼っていたんですか?庭で?ええっ?物置の横が犬小屋?」
「ワンちゃん達は鼻に異常でも?」
「えええっ?問題なし?」
「あの騒ぎの中寝てたんですか?」
と、驚かれて大変恥ずかしかったのですが、うちのハスキー3頭は最後まで一回も吠えなかった。
2頭はパトカーのサイレンで目を覚ましたらしく、人間が沢山いるのを見て大喜びでお手とお代わりを披露。
うち1頭は最後まで寝ていた。
番犬としてではなく、ペットとして飼っているし可愛いから良いんだけど。
いろいろな話のまとめ
良トメさんがなくなった
先週の月曜日。
心臓が悪かった良トメさんがついに亡くなってしまいお葬式があった。
言葉にしても足りないくらい本当に良いトメさんで嫁に来て良かったと思う。
葬式が終わり義実家にて集まって遺品整理の時。
ウトさんが形見分けとして私と義弟嫁にトメさんの大島紬やその他の着物をくれた。
日舞の先生だったトメさんのだっただけありとても奇麗な状態だった。
他にも帯留めや訪問着などを頂いた。
(私はトメさんの日舞の生徒だったので跡を継いだ。)
そんな中義弟嫁の姿が見えなくなり
「もしかして一人で泣いているのかも…」
と思い探しに行った。
するとトメさんがお稽古部屋にしていた広い和室から声がした。
どうやら義弟嫁が電話をしているらしかった。
そっとしておこうと思い離れようとしたら信じがたい言葉が。
ヨメ「っていうかさ~着物じゃなくて金寄越せってのw」
聞き違いかと思ったがその後にも言葉が続く。
ヨメ「良い嫁演じてきたのに馬鹿みたいでしょ?ん~ウトはまだまだだねw早く逝ってくれたら遺産がっぽりじゃんwえ~マンションでしょ?」
(相手は友達で遺産でマンションを買うつもりらしい。)
頭の中から冷える思いだった。
本当の娘のように可愛がってくれたトメさん。
実の息子よりも優先して考えてくれているウトさん。
こんな良い2人の事を言っている義弟嫁に猛烈に腹が立った。
何よりもトメさんを見送ったばかりなのに!
迷わず襖を開けて「やばい!」って顔をした義弟嫁を張り倒した。
携帯を取り上げて
私「あんた!今何て言いよったね!?」
と怒鳴りつけると私の形相にびびったのか「ぎゃぁあ!」と叫んだ。
それを聞いてウトさん、旦那、義弟くんが駆けつけてきた。
(子供たちは寝かしつけた後。)
状況が読めない旦那がとりあえず私を押さえ、義弟くんはヨメの側へ。
旦那「何があったんよ?」
義弟「お義姉さん。説明してください!」
ヨメ「いきなりお義姉さんがぁ…痛い~」
私「いきなりやないやろ!この人『着物じゃなくて金寄越せ』って言ってた。ウトさんも死んでくれたら遺産でマンション買うのにだってさ!」
みんな唖然。焦る義弟嫁。
ヨメ「ちが…私そんな事言っとらん!お義姉さんが嘘言いよると!」
私「嘘じゃない!誰かに電話しとった。(携帯を義弟くんに渡す」
義弟「(履歴確認)○さんに掛けたんか?」
ヨメ「そう…でもそんな話ししとらんよ!」
義弟「本当か確かめるわ。電話するぞ?」
ヨメ「何で!?信じてよ!私が嘘付くて思いよると?」
義弟「ならお義姉さんが嘘付いとる言うんか!?」
旦那「こいつは嘘やら言わんぞ。俺が保証するわ。」
義弟「本当の事言わんか!言わんなら電話するぞ!」
結局、義弟くんの凄みに負けたのか義弟嫁がついに認めた。
その後は書くまでもなく家庭内修羅場になり義弟嫁は離婚されました。
義弟くんの怒りがすさまじく自分の服だけ持たされ追い出されました。
ウトさんは口出ししなかったけどちらりと見たら何とも言えない顔をしてた。
(その直後出来るだけのフォローはしました。)
教室を継ぐ事になったので今週から私たち夫婦は同居になりました。
義弟くんも子供がまだ小さいのでしばらくはうちから通う事に。
(今住んでるアパートは元嫁の実家に近い為引き払うそうです。)
翌日に元嫁とその両親が謝罪に来たらしいですが、義弟くんは
「身内の不幸時に非常識な発言をした女とはもう暮らせません。」
と毅然として追い返したそうです。
あんまり元嫁と話した事がなかったんですが、こんな人間だったとは全く知りませんでした。
(旦那もショックを受けていました。)
私の盗み聞きでの発覚ですが悪い事をしたとは思ってません。
DQNと言われるでしょうが許せなかったので後悔もしてません。
あえて方言丸出しで書きました。
不愉快に思われる方が居たらすいません。では失礼します。
27歳のときに婚約した
5年前、自分が27歳の時に、婚約した。
正直もてない男で初彼女だった。
合コンで知り合った人で、半年ぐらいつきあってプロポーズした。
彼女はその時、
「26歳。母が早くに亡くなったので、家事手伝いで家にいる。時々自営業やってる父を助けて、事務をしている」
という話だった。
プロポーズしたので、相手の家にも挨拶にいったし、何も問題ないと思ってた。
なら、ある日両親が俺を呼びだした。(俺は会社の寮に入ってた)
俺が結婚すると知って、両親と同居している叔父が、勝手に手をまわして興信所に頼んだらしい。
ちなみに叔父は結婚で失敗して、体壊した人。
何もなければ無いでいいと思ってたけど…と言いながら、出した報告書に、彼女が完全にクロであることが書かれてた。
・彼女は本当は30歳。子どもがいる、バツイチ
・前の旦那との離婚理由は、彼女の浮気。子どもは旦那が育てている
・両親兄弟とは絶縁中
・俺が挨拶したのは、彼女とは血のつながりが無い人。彼氏
・多分風俗経験がある
俺は、今までつきあってきた彼女の姿と、書類上の報告書の姿がイコールにできなくて、パニック。
どこか冷静に、「こんな小説みたいなこと、あるもんだなぁ」とか思ってた。
その後、現実受け入れて、彼女と別れるのが本当に修羅場。
デートするふりして呼び出して、食事を終えた後に別れを切り出したら、もうキレるキレる…。
皿とか投げられたし、泣き叫びながら
「好きだから婚約破棄されたら死ぬ絶対死ぬ人殺し!!」
とか何とか、個室だったのに、3回ぐらい店員が止めにくる、本当に修羅場になった。
さらに携帯変えて連絡とれなくしたら、寮の前で待っていて、土下座してたりする。
そのまま家に入ろうとしたら、腰にすがりつかれて、金色夜叉の像みたいな体制にもなった。
「結婚詐欺で訴えるぞ」
と何度言っても
「それで私の誠意が伝わるなら、受け入れるから別れないでえええ」
と言い、らちがあかないので、元彼呼び出して状況説明し、元彼にも慰謝料請求する話したら、ぱったりやんだ。
32歳の今も独身だけど、これで厄落としして良縁にめぐりあえることを願っている。マジで。
痴漢冤罪にあった
自分が痴漢冤罪に会ったこと。
ちなみに当方女。身長170超え、骨太で見た目は男。
コンプレックスだけど気にしないようにしてた。
友人たちはわかってるからそれがありがたかった。
ある日満員電車に乗ってたら突然右手を捕まれて「痴漢!」と叫ばれた。
えええ!?となって相手を見たら、30歳後半くらいの女性。
緑色のニットにミニスカート、網タイツ、ゴリゴリのつけまつげしてた。
高々と私の手首を上げて「痴漢ですこの人!あたしの胸触った!」
でかい声で怒鳴る怒鳴る。
困惑してるなか駅に到着し引きずり出されそうになる。
まわりはポカーンて感じで見てた。
違います!そんなことしてないです!と訴えるも
「あんた私の体触っといて逃げる気!?許さないからね!」
と凄まれ涙目。
あわあわしてたら同じ車両に乗ってた友人も来てくれた。
助かった!と思ったら友人
「私この人の友人です。痴漢て?あなたのこと触ったんですかね?」
女性「そうよ!本当にひどい…私が大人しいからってそんなことするなんて…」
めそめそ泣き出す。
友人「酷いですね…女の敵ですよね、痴漢なんて」
女性「ありがとう、あなたがいてくれたら話が早いわ。さっさとあいつ訴えるから協力してね」
呆然と見てたけど女性の言葉で友人覚醒。
「え?訴えるからとかなんですか?」
女性「は?」
友人「彼女は女性ですし、真っ当な性癖の持ち主ですが?」
女性「…は?」
友人「いやだから。あんたがどう思ってんのかはわからんけど、てめえみたいなババアにセクハラするような女の子じゃないんすけど?」
どうやら本気で私の事をメンズだと思ってたらしい。
確かに父がハーフなんでちょっと某ビジュアル系の歌う人に似てるとは言われてるが恋人は男性だ。
私が女だとわかった瞬間、友人をどついて私を睨みつけ帰ろうとした。
すると周りにいた女子高生とサラリーマンの方が
「いやいやいやねーしwww」
みたいな感じで女性に足止めかけた。
サラリーマンの人たちは
「何普通に帰ろうとしてんの?あんたのやったこと痴漢冤罪ですよ?このひとが女性だからなあなあに出来るかもとか思ったかも知れないけど、こっちとしたら死活問題です」
そしたら
「触られたの事実だし!あんたじゃなかったかもだけど動揺してわからなくなった!違う男が触ってたんだから!」
ちなみに私のまわりには覚えてるだけで女性ばっかりだった。
触られたって言ってる人はドア付近にいて私の背中にいる感じ。
彼女の後ろにはドアしかない。
どうやったら男に触られるんだよ。
どこ触られたの?って聞いたら「胸揉まれた!」ってあんた…掴んだ私の手は下にあったろうがよ…
そこは譲らないのね…
支離滅裂なんでドン引きした。
誰かに触られて辛い思いしてるなら同じ女性として協力出来るけど、話聞く度に有り得ない話ばっかで最終的に
「あー…さいってーだなばばあが…」
としか言えなかった。
痴漢の濡れ衣きせられた挙げ句みっともない言い訳とか悲しくなる。
私は女だから逃げれたかもしれんが自分が男だったらと思うとゾッとする。
こんなやつに自分の家族や配偶者が陥れられるとか。
とんでもないことだ。
そんなこと考えてたら怒りがふつふつ沸いてきてた。
結構大事になって次の駅で降りた。
なぜか女性は勝った気でいた。
「間違えたのは悪いけど私は被害者。触られたのは事実。あなたも女性ならわかるでしょ?かろうじて女性だけどw」
先ほど足止めしてくれたサラリーマン風な人がブフォっと吹きながら
「ちょwゴブリンがよー言うわw緑色着るなよ頼むからw」
この言葉で周り盛大に爆笑w
近くにいた中学生の何人かが
「ゴブリンwww」
「やべえ俺あいつ倒してえwww」
「やめろ経験値少ない割にリスク高すぎwww」
ゴブリンに冷静に周りの状況説明して、
「周りに男性いなかったのになんでそんなことになるの?私に罪なすりつけたかったの?それって逆に犯罪だよ?お金欲しかったの?貧しいの?乞食なの?女の私に罪なすり付けてサラッと帰れると思った?かえさねーよバーカ」
いつの間にか誰かが呼んでくれていた駅員さん?に引き渡しました。
私も事務所?に行き
「女性である私にこんな事するんです、見事な手口ですよね。余罪ありません?前においしい思いでもしたんじゃないですか?恐ろしいですね、駅員さんも気を付けてくださいね、2人でいたら襲われたーとか言い出しかねませんよね」
と妄想だけで駄目押ししといた。
駅員さん警察くるまでいてもらっていいですか!?てなってた。
ゴブリンは間違いなのに!警察とか大袈裟でしょ!勘違いだから!帰る!と叫んでたけど、おっちゃんが「勘違いでこっちは逮捕されんだよ。色んなもん失うんだよ。糞が。」
と超絶冷たい顔で説教してた。
警察きてからちょっと話して帰ることが出来た。
上記のこと再度伝えておいた。
おっちゃんの「いやー兄ちゃん大変やったな!」の一言で友人がブフォ!サラリーマン風が
「いやいや女の子だから!」
おっちゃんがあわあわしながら謝ってくれた。
もういいっす。マジお腹一杯す…
ゴブリンのその後はわからん。
私は友人に化粧やらなんやら教えてもらい、今はかろうじて女性にはなっている、はず。
以上です。
結婚が破談になった
愚兄のせいで結婚が破談になった。
実家の兄は専門学校を出てから今までずっと無職(年金は親が払ってる)
アルバイトをしたこともなく、生まれてから一度も賃金というものを受け取ったことがない。
ただ出かけるのは大好きでよくお買いものには行っている(両親も「引きこもりと違う」という認識らしい)
両親は愚兄が20代後半にさしかかったころに働かせるのを諦めた。
私は大学から実家を離れていたが、里帰りする度に愚兄を引きずって面接に行かせた。
でも結局不採用もしくは採用されてもブッチ→不採用で、31歳現在も無職
で、このたび私が結婚をするという話になった。
相手はデブ喪だった私を好きになってくれた稀有な人で、私の仕事にも理解があった人。
彼は兄が無職と言うことも勿論知っていた。
が、いざ結婚の話が本決まりで進んだときに、向こうの両親が愚兄が無職と知って難色を示し始めた。
今は私両親が生きているからいいが、死んだら彼にたかるんじゃないかという懸念。
それはもっともな意見だと私でも思う。
今両親健在な状態でなにを言っても、土壇場でどうなるかはわからない。
不安要素を聞いて、彼も躊躇しはじめるのがわかった
なので、半年間の猶予が欲しいとお願いした。その間に、なんでもいいから職を探させるからと。
それなら……と彼両親が妥協したが、今度は私両親と兄が渋り始めた。
兄には「私のためだと思って」と頭を下げたが、今不自由なく生活出来ているから勿論嫌がる。
両親は、「こっちにはこれだけの預金があって、死んだ後も兄が問題なく暮らせるのに口を出すな」
「うちの息子が結婚した妹夫婦にたかるとでも思ってるのか!」と怒り出す。
結果、破談
父はもうニッコニコで「結婚する前に相手の本性がわかってよかったろ!娘タンはお嫁にいかなくていい!」
母は「最初から縁がなかったと思えばいいのよ。これくらいで揉めるような親族関係はいつか破綻するよ」
兄は今日も日がな一日ボーっとゲームをしているだろう。
もうあんなにいい相手は見つからないと思う。
はじめて家族を殺してやりたいと思った。
長々とすいません。今月に起こった修羅場でした。
言い訳すると、彼は両親に話していたけど、彼両親は最初あんまり深く考えてなかった。
で、実際うちの兄を見て「やっぱりちょっと無職の親戚は……」と思ったらしい。
だからその場で、半年の猶予という話をした。
兄もその場ではわかったと言っていた。
大丈夫だという根拠(金)の話は最初から彼にしていたし、彼両親にもその場で預金の話と年金の話、両親が死んだときに入る遺産の話をしていたんだ。
でも将来的にはどうなるかわからないし、就職するのは本人のためでもあるからっていう話しになったんだ。
絶縁っていうけど、実際絶縁したって粘着されるんじゃ、って思われたらどうにもならないよ。
でも今回のことで絶縁はしとこうと思った。
叔母さんの家に泊まりに行った
GWに叔母さんの家に泊まりにいった。
高校時代からの友達Aも一緒。
このAは高校卒業と同時に結婚して子供が出来てって感じで、周りが大学に行って遊んでいた時期に子育てに専念してた。
今回、Aの義実家が小学生になるA子供を預かってくれるということで、急遽決まった予定だった。
前からAが行きたいと言っていた観光地に叔母さんが住んでて、部屋も余ってるし一緒に泊まりにいらっしゃいと言ってくれたので遠慮なく甘えることにした。
二泊三日だったんだけど、気前のいい叔母さんにご飯をご馳走してもらったりでかなり楽しく過ごせた。
旅行は何事もなくすんで帰ってきた。
それで、さっき叔母さんから電話があった。
いつも週一ぐらいな感じでこちらから電話してるので珍しいと思ったら
「化粧品を持ってってない?持っていくのなら言ってくれれば新しいのを買ったげたのに」
とあきれたように言われた。
私はアレルギーがあるので化粧も眉描くぐらいだし、基礎化粧品も手作りしてるから使わないよ?と伝えたら、買い置きしていた化粧水やらクリームなど、封を開けないでバスルームの化粧台の下に入れておいた物がごっそりなくなっていたんだとか。
今使っていた化粧水がなくなったので新しいものを出そうとして気づいたらしい。
叔母自体は気前のいい人なので、私が欲しいのならあげたのに、でもせめて一言言ってくれればってことで電話してきたらしい。
ここまで聞いて、ふっと嫌な予感がして叔母の電話を切り、Aの携帯に電話した。
何故か、年配の男性が出た。A父だった。Aに話があると伝えると
「化粧品のことですか?」
と向こうから言われた。
Aに似つかわしくない高級化粧品がごっそり出てきたので、A旦那が問い詰めて近くに住んでるA両親を呼んで一緒に話し合っていたらしい。
それで友達(私)にもらったと聞き出すが、A旦那とA両親も信じず、私に連絡して確認しようとしていたところにタイミングよく私が電話したらしい。
A父親から、ここ最近でAが万引きで何回か捕まったこと、A旦那とは離婚の方向で話が進んでいること、GWのA子供が義実家に行ってたのも預けたのではなく、それを踏まえての事情でだったことなどを説明された。
A旦那にも変わって電話口で謝り倒された。
その間後ろで泣き叫ぶAの声とA母らしき叱る声が聞こえてた。
もう修羅場って感じ。
A旦那とA両親にはあらためて直接謝罪と新しいものを買って伺いますと言われたけど、お断りして二度とお付き合いしないとA父親に言って電話切った。
叔母に事情を説明したら「大変ねぇ(長く教師やってた人なので慣れてる)」と同情された。
なんかひどく疲れた。
ハーフの子がほしかった
三年前からのキチママ被害が終わったので、厄落としカキコ。
三年前、私は旦那の仕事の都合で引っ越した。
引っ越した場所では半年はトラブルは無く、ママ友とも仲良く過ごしてた。
しかし、私より後に引っ越してきたママがキチママだった。
キチママはよくハーフの子が欲しかったと愚痴ってました。
ママ友は皆、バラバラの保育園だったのでキチママの子は見たことなかったので、返答に困りながらも適当に相づちをうってその場を過ごしてた。
で、ママ友や私の子が幼稚園に入学した。
キチママの子も一緒だった。
入園式で初めてキチママの子を見たら純日本人顔、キチママは式の最中ずっとあの子をハーフみたいに整形したいとブツブツ呟いていた。
式の終盤に、子供達の自己紹介のときに私の子が自己紹介をすると、キチママ大興奮。
どうやら私の子がキチママの理想の顔だったみたい。
しかし、キチママは私の子とは気づかずに私さんと同じ名字ね~とニコニコ。
式が終わり、私は旦那が下の娘と迎えに来たのでママ友達と一緒に校門へ、勿論キチママも一緒。
で、旦那が娘と一緒に駐車場にいるのを見たキチママはさらに大興奮。
やっぱり、外国人の子が言いわー等々言いながら歩く。
旦那が私の名を呼び、近づくとキチママが豹変した。
もう、恐いくらい怒鳴る怒鳴る。
騙したやら旦那寄越せやら叫びながら幼児のように暴れるキチママ。
その場にいたママ友達がキチママを宥めるがキチママは叫ぶ、暴れる。
埒があかないので警察を呼び、お持ち帰りさせ、皆で帰宅。
その夜、夕飯の時
キチママが凸してきた。
インターホンを連打し、私の名を呼び明らかに普通ではない顔でした。
私が怖がり、震えてると旦那がドアを空け、キチママを怒鳴りつけました。
が、キチママは意に介さず旦那にS○Xしてだの、無理なら娘を交換してだの叫ぶ、叫ぶ。
埒があかないのでまたしても警察を呼びましたが、その後も1週間は凸が続いた。
1週間連続凸後の日曜日。
キチママ旦那が家に来ました。
キチママ旦那は出張から帰ってきたらキチママが娘を交換するの~と言いながらキチ娘の服を荷造りしてたらしい。
キチ旦那はおかしいと思い依然から交流のあった私の旦那に相談に来たらしい。
で、旦那が今までの経緯を説明するとキチ旦那は青ざめ、土下座。
謝罪の言葉を言い、家に帰りました。
キチ旦那が訪問した日の深夜、リビングから大きな音がしたため。
旦那がリビングに行くと、そこにはネグリジェ姿のキチママ、旦那が固まり、唖然としてるとキチママは旦那に抱きつき、S○Xしようと迫る。
旦那がキチママを突飛ばすと、キチママは泣いたそうです。
その姿があまりにも醜く、旦那は吐き気を催ながらも警察に連絡、そのあとにキチ旦那に連絡。
旦那も私も疲れた1週間でした。
そのあと、しばらくはなにもなかったので安心してるとキチ旦那から旦那に電話が、キチママがいなくなったらしい。
どうやらキチママは深夜に忍びこんだ翌日に実家に強制的に返されたらしいがその実家からいなくなった為、旦那に注意するよう電話したらい。
ガクブルしながら過ごしてたらその日の深夜。
家のインターホンが鳴った。
何度もなるインターホン、ドアの向こうからはキチママの声がする。
もう、ホラー映画のような状況下の中で娘が泣くと、キチママが私の娘ちゃん泣かないで~と言う。
近所からの通報があったらしくすぐに警察がきた、またお前かと警察の声が聴こえた。
泣く娘達をあやしながら眠りに付き。
次の日、キチママ旦那が謝罪に来た。
可哀想なくらい窶れてた。
慰謝料を持ってきたと言い私達に封筒を渡す、キチ旦那。
しかし、旦那が受け取りを拒否。
慰謝料はいらないが二度とキチママを我が家に関わらせないように、との約束をした。
それから一年間は平和でした。
キチママはキチ旦那と離婚、我が家も引っ越したので二度と関わらないと思っていたが、震災後、避難した先にキチママがいた
キチママは私達一家を見ると走りながら近づいて来た。
旦那が私達の前に立ち、近づくキチママをおもいっきり蹴り飛ばした。
その様子を見ていた付近の方に通報され旦那は警察に連れていかれ、キチママは救急車にのり病院に、私達家族は警察に行き、今までの経緯を説明、一応旦那は厳重注意で終わったが、近所からはいきなり人を蹴る危険な人と旦那が危険人物扱い。
数ヶ月で誤解はとけたがキチママは野放しだったので毎日凸してきた。
旦那がいない直にに来るので私も娘達も疲れはて、旦那の実家に行く事になりました。
旦那の実家に行く当日、キチママが空港にまで来ました。
娘達の名前を叫び、追いかけるキチママ、幸いすぐに警備の方達の取り押さえられましたので無事に飛行機に乗り、旦那の実家へもうキチママに合わないと思うと安心します。
旦那はロシア+沖縄県民のハーフです。
被災状況は家が無くなった程度ですみました。
家族は皆無事です。
俺が17歳のときに親父が逮捕
微妙に重くて申し訳ないが、父親逮捕→実父じゃないことが判明→しかも容疑は俺の実父殺害。
俺が17歳の時に家に急に警察が来て親父が逮捕。
容疑は俺の実父殺害、時効寸前だったらしい。
実の両親が離婚→実父が今の親父に殺害される→実父の保険金の受取人が俺→今の親父の養子に(既に親父には子供が一人いた)→今の親父再婚→で、急に逮捕
兄貴ばかり可愛がられてずっと無視され続けてきた俺は、後から来た母親だけが家族だった。
実父と今の親父は親友だったとのことだが、今の親父が実父を殺した動機と俺が養子になった経緯を警察を介して聞いて、その場で死のうと思った。
その件以来兄貴に
「お前のせいで親父は逮捕されたんだ!」
「お前さえいなければ!」
と言われ絶縁状態。
当時は本気で人を殺しかねないほど錯乱したけど、母親が支えてくれて今はなんとか仕事して普通に生活してる。
同棲してる彼女がいるけど、こんな家庭の事情言えるわけないし(母子家庭だと言ってる)
正直家庭を持つのが怖いからプロポーズ出来ないぜw
母親にはいつか恩返ししたい。
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