恥ずかしくて死ぬかと思った体験 – 短編10話【23】 – まとめ

恥ずかしくて死ぬかと思った体験 - 短編10話【23】 - まとめ 恥ずかしくて死ぬかと思った体験

 

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恥ずかしくて死ぬかと思った体験 短編10話【23】

 

 

1

 

高校生の頃。
予備校へ行くためバスに30分ほど乗り、バスを降りてから10分徒歩。
予備校の教室へ入ったとたん、友達が駆け寄ってきて
いきなり横からがしっと抱きつかれた。
驚く私を尻目に「ちょっとこっち来て」と
彼女にトイレまで引っ張られて行った。
トイレの中に入って「ななな何?」と尋ねたところ
「スカートの横のチャック、開いてる…」
と指摘されますた。全開でした。つぁああぁぁあ

 

 

2

 

高校生の頃、彼女とチャリで2人乗りしてたら
向こうからコッチに向かって歩いてくる友達発見
しかも全然気づいて無さそうだから
「チョット脅かしてやろぅw」とか思って突然全速力で立ち漕ぎ。

後ろでは彼女が「ナニ!? どーしたの!?」 とチョットびっくり
そんでその友達にぶつかるかぶつからないかぐらいで寸止めして
そいつを見ると・・・あきらかに別人・・・

2秒ぐらい時間が止まり ハッとして「すっ すいません 間違えました」
でもまだそいつは止まってんのね。そしたら突然後ろから彼女が
「こっ・・・こんにちわ」ってきまずそーに言ってんの!!

そしたらその人も「あっ こんにちわ~」って我に帰った
あまりのきまずさでそこからすぐに脱出。

しばらくすると彼女が「あの人、毎回髪切ってもらってる美容院の人だよっ!!」
と、あまりの恥ずかしさで半泣き&ブチギレ状態で激白。
んで俺もあまりの恥ずかしさでギャクギレで大喧嘩・・・

無理しんじゅうもアリかな・・・
と思った高校3年生の暑い日の午後(´・ω・`)

 

 

3

 

会社のFAXの調子が悪くて、送信できなくなってしまい
近くのコンビニに。
【FAXをご利用の方は店員に声をお掛け下さい】
そんな張り紙が張ってあったので、レジに行き店員のお姉さんに
「すいません、SEXしたいんですけど」

し、しまった・・・
でも、お姉さんは笑顔で
「FAXですね、どうぞお使い下さい」

 

 

4

 

会社の連中と渋川伊香保温泉に行ったとき、湯から出て薄暗くてもやっぽい脱衣所で服を着ていたら、すぐ隣に後輩がやってきて体を拭き始めた。
いじめ甲斐のあるヤツで、最近下腹の出具合を気にしてたので
「うーわっ、おめー腹出てんなあ、なんかすげーダセーよ」と
散々バカにしてフッと顔を見たら全然知らない人だった。

 

 

5

 

お気に入りのスカート(母の友達のお手製)穿いてルンルン気分で友達と遊んでいた、小2のある日。
ジャングルジムのてっぺんに登って、スカート自慢してたんだけど、ひとしきりファッションショーを終えて、気取った気分でジャングルジムを降りようとした途端、転落・・・・。

しかも途中でスカートが引っかかって、お手製だけに見事に縫い目から裂けました。
下半身のみの下着ショーに暗転してしまったよ・・・・ヽ(`Д´)ノウワァァン!!

 

6

 

大学の合格発表のとき、後期の1次合格(つまり前期落ち)
を合格と間違って報告した。
死のうと思った。

 

 

7

 

満員の小田急線の中で告白。
はっきり言われました。「迷惑です」と。
当時、俺29歳、相手32歳。

 

 

8

 

あれは去年の今頃。大学の大講義室で授業を受けてた。生徒はほぼ一杯。
俺は退屈な授業に思わずうとうとしてしまっていた。その刹那・・・俺の体が跳ねた。
そう、うとうとしてるときにビクッとなるアレであるw
俺はたまたまその日に限って講義室の真ん中あたりの席に座ってた。そしてシーンとしていた講義室に
「ど こ ー ん ! !」
という音がこだました。ケツまで浮くほどの勢いで机に膝蹴りを食らわしてしまった・・・!
一瞬の静寂と集中する視線、失笑・・。俺は隣にいた友人とニガワラ状態になるしかなかった。
友人いわく「一瞬何が起きたか分からなかった」そうだ・・・。

 

 

9

 

小学三年生のとき、母と兄と私でパレードを見に行きました。
ものすごい人混みだったので迷子にならないようにと母の腕にガッシリしがみついたんです。
すると何かがおかしい。いつもの母の腕の感触じゃないぞ!?と驚き顔を上げると
気の弱そうな青年が「えっ?…えっ、ち、ちが…」と言ってかなり慌てている姿が…。

走って逃げちゃいますた・゜・(ノД`)・゜・
あのときのお兄さんごめんなさい。

 

 

10

 

駅の階段を降りている時、右足がカクンとなってしまった。
気がつくとその場で正座していた。

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