恥ずかしくて死ぬかと思った体験 – 短編10話【30】 – まとめ

恥ずかしくて死ぬかと思った体験 - 短編10話【30】 - まとめ 恥ずかしくて死ぬかと思った体験

 

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恥ずかしくて死ぬかと思った体験 短編10話【30】

 

 

1

 

彼氏が遊びにきて、いい雰囲気でベットに倒れこんだ時に、布団の足元から使用済みの靴下が何足も出てきた時。
寒がりなんで靴下を履いて寝るのですが
夜中に脱げてそれが何足も溜まっていたようです。しかも、外には履いて出かけられないような毛玉満開の靴下ばかり…。

きれい好きを演じていたのに万年床だってばれてしまったし…。

 

 

2

 

この前先輩と話してたとき、痴呆の人の話になって、
私が「ボケてまで生きたくないですねー」(痴呆の家族持ちの方、すみません)
と言ったら
「うちのおばあちゃんボケてる…。」と言われて、シマッタ—-とおもった。
穴があったら入りたかった。

 

 

3

 

岐阜に親戚がいるんだけど、岐阜といえば金津園(字合ってる?)というソープランド街があるわけ。
小さい頃お城のようないろんな建物が建ってる金津園が気になりおじさんに
「あのお城みたいなのなーに?」と聞いたらしい。
おじさんは「○○が大きくなったら働くんだよ。」
私「うん。大きくなったら私そこに行くー」
おじさん「働けるといいねー」

お城はソープランドだということを大きくなってから知り、親戚と会った時この話を聞かされた。
顔が真っ赤になるくらい恥ずかしかった。
姪にそんな事言わんで欲しい・・・

 

 

4

 

指揮者やったんだけど、最初からタイミングがずれてるのに気付いたんだけど、誰もそんなのきにしないで歌ってやがる
ピアノに伴奏も俺を無視。ま、指揮者になったのもあまりにも音痴だから歌わせられないからなんだがな
んで、合唱コンクールで最優秀賞~
審査員まで俺を無視かよ!

 

 

5

 

 

6

 

旦那が買って来た50CCのバイク(ギアつき)
こっそり練習して乗れるようになって、驚かせようとして
エンジンかけて、クラッチ握って、一足に入れてアクセルまわした瞬間
ウイリーして転倒した。
前輪が持ち上がった瞬間、「これがウイリーってヤツか!」と妙に冷静だった。

近所の小学生とそのお婆ちゃんに見られた。恥ずかしかった。。。

 

 

7

 

中三のとき母と小六の弟と本屋にいった。
受験近くで、参考書を立ち読みしたらいいのがあったので買おうとしたが、手持ちのお金では足りなかった。
母の姿が見当たらなかったので、漫画を立ち読みしていた弟にそっと近づいて低い声で「ちょっとあんた、お金持ってる?」
と聞いてみた。
ところが、それは弟ではなく、赤の他人だった。
あわてて「ごめんなさい」と謝ったが、彼はおびえた顔で逃げてしまった。
まわりでくすくす笑うおばさん。
これでは恐喝だ。
恥ずかしいやら、申し訳ないやらで、参考書どころの話ではなくなってしまった。

 

 

8

 

小学生の頃に踏み切りで待ってる時に暇だから遮断機の棒を自転車のカゴでグイグイ押してたことがあった。
んで、電車が通って遮断機が上がって顔面に遮断機がものすごい勢いで跳ね返ってきて顔面にクリーンヒット。
鼻押さえてたら後ろのおばちゃんに「大丈夫?」とか言われてなんで俺あんなことしたんだろうとか思っちゃって余計に恥ずかしかった。

 

 

9

 

中学時代、クラスの男子が授業中教科書を朗読させられてたんだが、
「額」を「でこ」、「稗」を「こえ」と読んで
クラスを爆笑の渦に巻き込んだことがあった。
イナカってこういうのを後々まで引きずって、からかうヤツが多いから、読み間違えた男子生徒は、しばらく恥ずかしかったと思う。

 

 

10

 

駅前のコンビニ寄ったら妹がいた。
ちょっとぽっちゃりして見えたので
後ろから「おいおい、○○(妹)、デブなのにピンク着るなよ」って
声かけたらなんとまったくの他人だった。

その場からどうやって逃げたかは覚えてない。死にたくなったよ。

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