恥ずかしくて死ぬかと思った体験 – 短編10話【38】 – まとめ

恥ずかしくて死ぬかと思った体験 - 短編10話【38】 - まとめ 恥ずかしくて死ぬかと思った体験

 

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恥ずかしくて死ぬかと思った体験 短編10話【38】

 

 

1

 

18の時初めてひとりで東京に旅したときのこと。
羽田から浅草まで行くルートがわからず、思わず
ホームで泣いてしまった・・・迷子になった子供みたいに。
駅員さんに助けられてなんとか浅草に着いたけど恥ずかしかったぁw

道中、入ったパスタ屋さんで30分以上爆睡してしまうこともあった。
見知らぬ街だったからヨカッタ。

 

 

2

 

中学生の頃、
体育の授業で、鉄棒をやらされることになった。
確か、片足をかけてぐるんと周るのをやれと言われてクラスでひとりだけできなくて、最後は、皆の注目の中でやらされる羽目に。。

鉄棒ができない上に緊張が高まる中、どうしたものか、鉄棒にまたがってしまった。
(股間の割れ目と平行して鉄棒をパックリ挟み込む形)
まさしくサディスト垂涎の三角木馬に匹敵する絵図。
一同大爆笑の中、わたくしはしばらくの間、鉄棒から降りることすらできず固まっていた。

念の為・・・当方、女です。

 

 

3

 

汽車に乗っていたら、トイレに行きたくなってまっすぐ歩いていたら
ドアがあったので開けようとしたら、鍵が掛かっててよく見たら
車掌室だった。ごまかしてトイレに急いで入りました。
1号車はもう絶対乗りたくない、また間違えそうだから・・・

 

 

4

 

海外旅行に行くのに出発2時間前に成田空港で集合。
NEXを降りて、空港にはいるのに荷物検査とかあって、
「パスポート見せてください」と言われ、
初めて『パスポート!?』と、気づいた。
旅行代理店に申し込んでからそれまで一度も頭をかすめなかった。
頭は真っ白顔は真っ青。

 

 

5

 

学生時代、大勢の前で超連続オナラをした事があり(身体の調子悪くて我慢しきれなかった)マジ自殺しようかと思いました。
しかし、皆何も無かったふりをしてくれた。今思うとよくいじめられなかったなと思います。ちなみに女ダス。

 

6

 

朝、会社に遅刻しそうになり慌てて家を出てバスに飛び乗った。
一息つき、(両替機が運転手の脇にあるので)お札を両替えしに前に出ていったら、靴が左右別々の種類だった。泣きそうになった。

 

 

7

 

デパートに行きエレベータガールに
「ご利用階数をお申し付け下さい」と言われ
“ご利用回数”と勘違いし「初めてです」と応えた人がいたそうな。

 

 

8

 

「新宿御苑」を、「新宿じょじょえん」と言ってしまったこと。

 

 

9

 

小学校のプールの時間、準備体操で、クラス全員でラジオ体操。
自分は学級委員なので一人前に出て体操していて、思いっきり放屁したこと。。。「ぶーーーーっ!」ってでかい音だった。

 

 

10

 

30歳で、小をお漏らし。だって、小川にかかった丸太橋の上で、放尿してる夢で
川に向かってじゃーってして、すっごい爽快だったんだもん。生温かい感触に起きて愕然。
妻には「そんなに寝る前に水分とると、おしっこジャーしちゃいまちゅよ」と今でもネタにされてる。。。

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