恥ずかしくて死ぬかと思った体験 – 短編10話【44】 – まとめ

恥ずかしくて死ぬかと思った体験 - 短編10話【44】 - まとめ 恥ずかしくて死ぬかと思った体験

 

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恥ずかしくて死ぬかと思った体験 短編10話【44】

 

 

1

 

じいちゃんが亡くなって親戚一同集まって葬式の真っ最中のとき
正座してて、すげえ足がしびれて一瞬自分の足が自分の足じゃない!!
くらいの感覚を覚えた。直後転んだ、それだけじゃなくすぐ立とうとして
立てずもういっちょ転んだ。親戚一同大爆笑、俺苦笑。

 

 

2

 

中学入学してすぐの教員の離任式のこと。
式が始まってまもなく、おならの気配あり、少しの我慢だと堪えていたが…
治まっては、デソウ・治まってはデソウのループ。
脂汗がでてくる始末…。
(これから、友人作りがあるというのに、ぶっこいてたまるものか!)
と思っているのも束の間、とうとうピークに達し、突然目の前にカラーの砂嵐が現れ
フッと真っ暗になり、そのまま貧血状態で倒れてしまった……
倒れた瞬間、おならが出たのか出ていないのかは意識が無くなった為不明。
もし、こいてたとしたらカナーリ恥ずかちい…
昔の事だけど思い出しただけで、腹が張るわ。

 

 

3

 

小学校4年生のとき、ランドセルを教室に忘れたことある。

その日は、何事もなかったかのように家に帰宅。(背中が軽いのに気づかず)
次の日になって、ランドセルがない事に気づき、家の中を大探ししたが見つからなかった。
親も、お慌てで・・。とりあえず、ほかのカバンをもって学校に行った。

教室に入ったら、自分の机の上に、ランドセルが置いてあった・・・。

 

 

4

 

あるとき忙しくて3日で10時間くらいしか寝てなかったとき
電車の中で、立ったまま居眠りし、一瞬意識を失い、
次の瞬間、どん!と尻餅をついていたこと。
で、周囲の人に具合が悪くて失神したと思われたこと。

 

 

5

 

ランドセルを背負わずに家を出た事はある。
しかも、小学校とは全く違う方向に歩いていた。

自分自身、宇宙と交信していたとしか思えない。

しかも(別の日だが)豪雪の中、学校を目指してラッセル移動していたら、川に落ちた事もある。

 

6

 

左と右違う靴を履いて会社に行った事か。
漫画かよ!と、自分で自分につっこんだ。

 

 

7

 

高3のとき、コンビ二で1000円くらい買い物して
レジで商品受け取らずに、そのまま帰っちゃったこと。

 

 

8

 

地下鉄への階段を降りてた時、なーんか歩きづらいな・・・
と思って足元を見ると 病院のスリッパを履いたままだった。

 

 

9

 

某ビール園に行った時のこと。
満席で待たなければいけなかったのですが、待合室もいっぱいで、座る所もありません。
でも、とても疲れていた私は どうしても座って待っていたくて、ふと 隅っこに目をやると壁際に隠されたように一脚のイスが・・・。
やった!あそこに座って待っていよう・・・と思い、座った瞬間・・・・・
私の体は床に投げ出され、大音響と人々の大爆笑の中、イスはモノの見事にバラバラにに・・・・・(壊れかけていたので よけられていたものと思われ・・・)
穴があったら入りたい とはまさにあの事(w

 

 

10

 

職場にて同僚に社内メールを打っていたら目の前の電話が鳴った
「はい、○○(会社名)です」と言うべきところを、うっかり「人妻・・・」と
言いそうになり、イカンキヲツケナキャと打つ手をとめて慎重に応対した。
「△△さんお願いします」「ハイお待ちくださいませ」転送ボタンを押しながら、
「△△さんドコドコから電話!」と言うべきところを、
「人妻温泉!」とでっかい声で叫んでしまった。
そう、「人妻温泉」(を見た)の感想についてメール打ってる最中だったもので。
あああぁはずかしい。残業中であったのが不幸中の幸い。
業務時間中だったら目もあてられません。当方、28歳女。

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