恥ずかしくて死ぬかと思った体験 – 短編10話【10】
ポテチをむさぼり食う
ガラガラで静かな電車の中で、無意識にバリバリとポテトチップスサワークリームオニオンをむさぼり食ってしまい、手に付いたカスをパラパラこぼし、ジーンズになりすつけ、また食う…
ってのを一心不乱に繰り返してしまった。マジで無意識。
ふと我に返ると、向かいの親子連れの小さい子が、唖然とした顔で見てた。あんな小さい子ですら飲食我慢してたんだ…と恥ずかしくなり、とたんに顔面沸騰。斜め向かいや隣りの綺麗な女の人にもガン見されてた。ギャルが、菓子くせーwwwとか笑ってた。
速攻で降りたorz
言い訳だが、いつもならしない、したことない。
とりつかれてたとしか思えない…
成人したあとに知った
中2の5月から中3の5月までの1年間の自分はキモすぎて死にたくなる。
もみ合いしてる男子に向かって「今日もBLってるねぇ!!HOOOO!!」と指をカメラみたいな形とって絡んでた。
友達に手作りお守りプレゼントして「決して中を覗いてはいけないよ…」と不敵な笑み(のつもり)をしてた
お守りの中身は私の髪と「これ見たら死ぬよ」というメッセージ
成人したあとに「あの症状は厨2病だったのか…」と知った
大人なんだと思われたかった
中学生の頃、友達から「この子、他の子に比べて大人なんだ」と思われたくて
おかしなことばかりアピールしてたこと。
電車通学だったんだけど、満員になった状態になると友達だけでなく
周りの人にも聞こえるように
「あ~あ、さだまさしのコンサート行きたいな」
「ヒゲとボインの続きが気になる~」
「・・・ブルーデーか・・・」
「こういう日は藤あや子な気分だわ」
「あ、今日は『微熱』の発売日だ」
など言ってた。
さだまさしや藤あや子のファンだったわけでもないし、ブルーデーは雨の日のことだと
思って使ってたし、ヒゲとボインや微熱は病院の待合室でしか見たことなかったけど。
詳しいんです、アタシって顔して1年くらい続けてた。
思い出すと、涙出るな。
ルフィに憧れて
17歳くらいの頃、ワンピースのルフィに憧れてて、無駄に「おう!」とか「そうだぞ!」
みたいな返事してた。
作中での仲間たちの信頼関係に感銘を受けて、仲の良かった(今思うと一緒にいてくれていただけ)
友達が職員室に呼ばれたり、掃除さぼって先生に怒られてたりすると、
「○○のことを悲しませる奴は許さねぇ~!!」みたいなことを叫びながら職員室の中に入っていったり、
先生に突っ込んだりした。説教を終えて戻ってきた友達に「良かったなー! お前! 俺は嬉しいぞ!」って言ったり。
気分は敵から大事な仲間を救う船長。
初めは怒られたけど、その内「はいはい、またそれね」みたいな反応をされるようになって、
自分の仲間に対する熱意が伝わらないことが悔しくて号泣したりした。
「俺は弱い…」って呟きながら崩れ落ちたりもした。
大体一年近く続けてたけど、二学期末の成績表に
「友人想いなのは大変結構ですが、落ち着きがありません。少し自分の世界に入り込む様な傾向があります」
って書かれた上に親呼び出されて三者面談。これまでの行動の一部始終を親に報告され、その夜めちゃくちゃ怒られてやめた。
その後卒業まで影でルフィとかワンピースって呼ばれた。
みんな昔はこんなホームページ作ってたよな?
ゆうすけのホームページ
Sorry!This Homepage is Japanese only!!
1999/03/02から[000000135]人のお客様が訪れました(^^)
キリ番を踏んだ人は必ず掲示板に報告してください!踏み逃げ厳禁!!!
現在の時刻は 午後3時23分です。おやつを食べたくなる時間ですね。
MENU せつめい
プロフィール 管理人ゆうすけの生態はここから!!
イラストコーナー ゆうすけの描いたイラストを展示(工事中)
100の質問集 いままで挑戦した100の質問集です
ゲストブック 初めてきた方はまずこちらへカキコを
掲示板 誰でも大歓迎!お話しませう
チャット 次回のチャット回予定・・・2月14日
リンクの冒険 リンク集です(爆)お友達のページへGO!
これ見て色々黒歴史思い出す
切羽詰った声
昔バス座席の裏などに落書きされていて、
母と乗った際に私(小1)はその落書きをおもむろに読みました
「やらせて やらせて おっぱい おまん「あまりね、いい言葉じゃ、ないの」
母の切羽詰った声は今でも忘れない。ごめん
セーラームーンが好きだった
中学の頃にセーラームーンが好きだった。
カードとかガチャガチャとか欲しいけど「男が買ってる」て思われるのがめっちゃ恥ずかしくて
おもちゃ屋に行って「これプレゼント用に包装してください。あーもうっ!もうっ!クラスの女子はなんでこんなの欲しがるんかなぁ!はぁーあ!!」って
店内に響き渡るくらいの大声で言って誤魔化したり、ガチャガチャの前で「あいつどこ行ったんだよ!妹が男にこんなの買わすなよ!まったく!帰ったらお仕置きだ!」
と妹もいないのに、大声を出しながらガチャガチャ回してた。
ある日今度は人形を買いにおもちゃ屋に行ったら「あwwまたプレゼント?w大変だねぇwうん?w」とこっちが言う前に言われて
バレてることに気づき「どっひゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」と大声で言いながら店から逃げた。
この前十数年ぶりにそのおもちゃ屋の前を通ったら閉店の貼り紙がしてあり、思い出してhv。
自分がかわいい
ずっと女子校でぬるま湯の環境だった+大学で共学になって色気づいてはしゃいでいた
せいで、自分がかわいいというひどい勘違いをしていた。
大学のサークルでは自分がマドンナというひどい妄想を抱き、ぶりっこや自信過剰な振る舞い
をしまくった。
花火大会で、よぉしわたしのかわいい浴衣でみんなをドキドキさせちゃうぞ☆と頭が
沸いていた私は、浴衣の柄を決めるために
「わたしってぇ~かわいい系かなぁ?きれい系かなぁ?」
とか他のサークルの子たちに聞いてまわってた。
どう考えてもブス系です。どうもすみませんでした。
あと自分のことお姫様とか言ってた気がするけどつらくて思い出せない。
男子たちに陰でジャイアント(背が高いし、グリーンジャイアントに似てるところから)
とかトーテムポール(でかいから?)とかカマ(おかまっぽいから?)とか呼ばれてることを
知って少しずつ目が覚めた。
花火大会の写真に写っている、顔がテカっていて浴衣も着崩れた汚らしい自分の姿を見る度死にたくなる。
扉が開いてしまった…
お風呂入ってるときに絶対に開けたくなかった扉がふと開いてしまった…
長文なります。
私は昔からエロい子供で幼稚園くらいから目覚めていた。
で、その幼稚園の頃に一番ハマってたのが夜中に鏡の前でエロい格好をして自らおっぱいや股を触り、やめて下さい/////
とか言う遊び(設定としては変態の男にエロ格好を強いられておっぱいや股を触られて私は嫌がっている感じ。因みにエロい格好は上半身は裸、下半身はノーパソでTシャツを逆さまにして腕の部分に足を通して履き、まんまんは露出状態。)だった。
そしてその変態遊びの開催場が夜に両親が寝ている頭近くにある全身鏡の前だった。
ほぼ毎夜に及んで開催していたので絶対にばれてる。
やめて下さい/////とかの声も盛り上がってきたら歯止めが効かなくなって結構デカい声出てたと思うし…
今、必死に冷静になろうとしているがあのことを思い出し、両親がどんな気持ちで私の変態オナを見ていたかと思うと気が狂いそうになる。
私のばかああああああ
武富士の激しいダンスに憧れてた
昔武富士って企業が激しいダンスCMを流していた
中1だった私はなぜかそのダンスに憧れ、ビデオに偶々入っていたCM映像を頼りに一人で毎日練習していた
家はマンションの4階ということもあり、親から「下の人たちに迷惑だから外でやれ」と言われ素直にマンションの近くの公園で一人で練習することにした
外にビデオを持っていくわけに行かないので、自分で「うぉちゅちゅらえーん あんうぃおらえーん♪」とか歌いながら練習していた
その現場をクラスの男子に見られていたらしく次の日からあだ名が「キチ○イ」になった
学校では地味で口下手だったのでうまく笑いのネタに持っていくこともできず、「根暗なのに夜になると歌い踊り狂う頭のおかしいブス」という評価を背負ったまま卒業まで耐えることになった
今思い出しても死にたい
コメント