【意味怖《その拾玖》】『パーティー』など全5話

【意味怖《その拾玖》】『パーティー』など全5話 意味がわかると怖い話

 

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菊の花

初めて書き込みします。
私は結婚して2年目。
平日は仕事で休みは土日。

いつもは洗濯や掃除をまとめて土日にするのですが、
今日はなんだか気が進まず、昼寝したりボーッとしたり。

夫もいつまでも起きてこないので、
気にせずまったりと過ごしていました。

正午くらいに、インターホンが鳴り、モニターを見ると知らない女の人が。
30~40台の女性です。

何かの集金?夫の知り合い?

夫は起きてこないので確かめることも出来ず、
とりあえず私もパジャマのだらしない格好のままだったので、
応答せずにいると階段を降りて帰って行く音が聞こえました。

すると3分後、またインターホンが鳴りました。
同じ女性でした。

気味が悪いのでやはり返事をせずにいると、また帰って行きました。

夕方になり、晩ご飯の材料を調達するため外にでようと玄関のドアを開け、
鍵をしめようとすると、郵便受けに透明のセロハンにくるまれた一輪の
花がささっているのを見つけました。少しぐったりしている花でした。

その花が菊の花であり、仏花であることに気がつき、
徐々に事の重大さを理解し、怖くなりました。

どうして!?なんで!?とパニックになっているうちに、
昼に尋ねて来た女性のことを思い出しました。

彼女は誰なのでしょう。
そして彼女は、何故知っているの!!??

それから一歩も外に出られず、
今も一人、恐ろしさで動けずにいます。

 

解説

奥さんは旦那を殺害しているが、それは誰も知らないはず。
なぜ知っているのでしょう?

 

 

写真

ある中学校に仲良し5人組の女生徒がいた。
5人は休み時間もお昼休みも、帰宅後もいつも一緒に遊んでいた。
皆で友情を誓い合ったりもした。
しかし、いつもリーダーシップを取っている生徒が自己中だとか自分勝手だと
他の4人に陰口を叩かれるようになった。
しだいにそれはエスカレートしていき、彼女を自殺に追い込んだ。
4人もそんなことになるとは思っておらず、動揺しだした。

暗い気持ちになったのか、一人の生徒が、今度の休みに4人でどこか静かなところでも行こうよと言い出した。誰も反対はしなかった。
4人は山に出かけた。周囲には人が全くいない、壮大な景色だけが広がっていた。
4人は来る途中のコンビニで買ったインスタントカメラで写真を思い出として残した。
数日後、1人の生徒が現像した写真を持ってやって来た。
よく取れている写真に4人は和気あいあいと盛り上がっていた。
1人の生徒が「この写真よく撮れてるね」と1枚の写真を手に取った。
そこには山の景色をバックに4人が楽しそうに笑っている写真があった。

 

解説
インスタントカメラで、写真を撮ったのは誰?

 

 

心霊写真

友達と二人で話してたら、久しぶりに心霊写真を撮ってみたいと誰かが言い出したので、

近くの山道に惨殺事件があってからも未だに取り壊されず残されてた民家があるので夜中に行ってみた。

玄関から居間、風呂場とトイレ、キッチンに父親の書斎、階段から二階へ行き、子供部屋からベランダを通り親の寝室、階段を降りて一階へ。最後に家をバックに一人ずつ。片っ端から写真撮って帰った。

んで今日。出来上がった写真を見て俺達は驚いた。何も写ってないのだ。

もちろん俺達は普通に写ってる。霊的な物が何も写ってなかったのだ。

「・・おかしくね?」

「もう成仏しちゃったとか、じゃねぇかな?」

「やっぱそうなのかな。じゃあ、あそこ行ってももう心霊写真撮れないって事か。無駄だっ
たなぁ」

「そうでもないよ。行く途中に結構周りから孤立してる民家、一軒あるから。次はそこ行こ
うぜ」

「おぉ!マジで?そこも廃墟?」

「んな訳ねぇじゃん。普通に人住んでたよ。今日の夜行こうぜ」

「おっけ、分かった。今の内に適当に準備しとくわ」

楽しみだ。かなり久しぶりだから何かワクワクする

 

解説

会話してる2人は惨殺事件の犯人。
民家の人が危ない。

 

 

殺人者

A、B、Cの3人に猟奇殺人者からこう言われた。

「この中のだれかから右腕と左腕を1本ずつ差し出せ。さもなくば全員殺す。」

A「俺は絶対嫌だぞ!お前らがやれ。」
B「じゃあ僕が右腕を切る。」
C「私は左腕を切るわ。」
A「ならさっさとやれ、俺は早く帰りたいんだ」

そして無事2人は生還し、1人は出血多量で死んだ。

 

解説
BとCは、
A「俺は(お前らの腕を切るのは)絶対嫌だぞ!お前らがやれ。」 というようにに解釈し、Aの腕を切り落とした。

 

 

パーティー

俺の誕生日に、ホームパーティを開いたわけ。

その時、家の中で皆の写真をとってみたら、変なものが映っちゃったのよ。

背後の押入れから見知らぬ真っ白い顔して真っ赤な目の女が顔を出して、こっち睨みつけて
んの。

これやべーじゃんってことで、霊能者に写真を鑑定してもらった。

そしたら、「この写真からは霊気を感じない。心霊写真でも何でもないよ。」だとさ。

あ~あ、ビックリさせやがって全く。

 

解説
赤目女は幽霊じゃない
実在した物

コメント

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