『危険な朗読会』など短編5話|洒落怖名作まとめ【自己責任系】

『危険な朗読会』など短編5話|洒落怖名作まとめ【自己責任系】 自己責任系

 

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自己責任系の怖い話 短編5話

 

 

Kの呪い

よく、この話を聞いたら本当に霊が出てきて何かをやらないと死ぬという話がありますが、それにまつわる話です。

読む方は自己責任でお願いします。小学生の頃の同級生にKと言う奴がいた。

こいつは早い話イジメられていた。そしてこのKは昼休みになると怖い話が載っている本をいつも読んでいてトイレの電気を消すだけで泣く、もの凄い怖がりだった。

ある時、Kを怖がらせてやろうぜと言う話がでた。その当時学校では『不気味ちゃんと』いう話がはやっていて、その話を聞くと夢に不気味ちゃんが出てきて、扉がいくつもあるところに連れて行かれ、正しい扉を選択して進んでいかないと死ぬとかそんな話だった。

この話を実際に聞かせて、みんなで本当に出たといって脅かしてやろうと思った。しかし、Kは怖い話が好きでこの話を知っているだろうと思ったので、この話では駄目だということになった。

そして、みんなでKが怖がる話を作ろうと言う事になった。昼休みの時間を使ってみんなで何日も考えた。

こうして出来た話の内容がこれ。今までに夢を何度も見ていると思うが、その夢の続きを見ることがある。

続く夢は実は忘れているだけで最後には殺される夢である。そして、この話を聞くと夢の中で殺される時に本当に死んでしまう。

つまりこの話を聞いてから同じ夢を最後まで見たら殺されてしまうと言う事だ。そして、この話をKにした。

Kは泣きそうな顔になっていた。さらに俺達は続けた『俺、殺される直前におきた』『包丁持ったばーさんに追いかけられた』『俺の友達で実際に死んだ奴がいる。

』Kはガクガク震えていた。俺達は学校で毎日Kをからかった。

Kは嘘だろ?嘘だろ?と泣きそうな声をだすだけだった。Kは虐められていたので、まわりのクラスメイトに、あの話は嘘だろと聞いてもみんな『本当だと』答えていた。

Kは何日も寝ていないようで、目の下を真っ黒にしてふらついて壁にもたれながら歩いていた。ある日のこと、学校にいくと朝のホームルームで先生が暗い声で言った。

『K君が亡くなりました。』俺達はビックリした。

もともと喘息もちで体の弱かったKは自宅のベッドで死んでいたらしい。そして一週間くらいたってから、一緒にKを虐めてたTがこんな事を言い出したのだ。

『Kが出てくる夢を何度もみる。夢であいつが追いかけてくる』一瞬変な空気が流れたが、怖い話を考えたのもほとんどTだし、Tが怖がらせるためにわざと言っているのだと思ったのか、変な空気を断ち切るためなのかなんなのかみんな『俺もみた』『俺もw』『俺もだよww』と口々にみたと言い出した。

俺もそれに合わせて『俺も見た』といった。Tはムキになって『本当に見たんだよ!マジだってマジだよ』と言い出した。

俺にはこれが、怖がらせるための演技にはとても見えなかった。他の奴らは鈍いのか、気づいているのにわざとなのか『俺もみた・・』といったその場の空気は冷め切っていた。

Tは泣きそうになっているように見えた。Tはしつこく続けていたが、みな避けるように相手にしたがらなかった。

次の日、Tが死んだ。心臓麻痺でベッドの上で死んでいたらしい。

俺達は愕然とした・・Kの呪いだと思った。次は誰が死ぬのかなどと思っていた。

しかし、何事もないまま俺達は全員小学校を卒業した。俺はまもなくして転校した。

そして月日は流れ俺は大学生になった。俺はTが死んだのは偶然だったと確信していた。

そんな時、大学のサークルの合宿に参加することになった。合宿の最終日の夜、みんなで夜に怪談話をして盛り上がっていた。

俺はKの話をした。みんな結構怖がっていたみたいだが笑っていた。

次の日の朝、Kが夢に出てきたと言う奴が3人いた。3人ともチャライ奴らだ。

『昨日聞いたKとか言う奴がマジで夢に出てきて追いかけてきたぜ!マジビビッタ』3人ともこんな感じで話している。俺は笑って聞いていた。

そして、3人はKの話をずっとしだした。『Kはチビできもかった』『そんでタラコ唇だったべ』『で、目が超細い』『まじかよ!ガリガリで短パンみたいのはいてなかった』3人ともそれぞれの夢でみたKが同じだったと言い出したのだ。

周りの奴らは3人が自分達を怖がらせようとしているのだとおもってそれを聞いて爆笑していた。俺は一人震えていたそれはまさにKの事だったからだ。

 

 

危険な朗読会

この話は未成年の方はスルーしてください。

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このお話は私が中学2年の時のお話です。
時期もちょうど今頃の夏休み。
AちゃんとBちゃんとCちゃんとでAちゃんの家でお泊り勉強会を
することになりました。
その日私は、ただ勉強するだけじゃと思い
「稲川淳二の怖い話」の本を持って行くことにしました。
実はこの本は読書感想文のために買った、まだ未読の本。

Aちゃんの家で4人夏休みの宿題をこなしていました。
お互い分らない所は教え合いかなりはかどりました。
時間も随分たち、今日はもう勉強は終わりにすることになりました。
私は待ってましたと言わんばかりに「淳二」出しました。
そこでCちゃんそれだけじゃ詰まんないからと言って
ある物を持って来ていました。
Cちゃんはオカルト好きで、よく休憩時間、教室でネットで見つけた
怖い話をしてくれるような子でした。
Cちゃんが持ってきてくれた物は

① ロウソク 5本
② ライター
③ 正方形の白紙
④ 白い粉 (たぶん塩)

C「ネットで怖い話をするときの魔よけ見つけた。」
と言っていました。
怖がりのBちゃんは
B「なんか怖いからやめよ?」
言いましたがAちゃんの
A「みんな居るから大丈夫だって」
の一言でしぶしぶ承諾しました。

その方法は、部屋の四隅にロウソクを立てて、
白紙の中央に赤ペンでトリイ?(神社の入り口の赤い門?)を書いて
その上に盛り塩をしてロウソクを立てるというものでした。

5本のロウソクに火をつけ、部屋の電気を消して
私の向かいには火を付け終えたCちゃんが座りました。
いよいよ始まりました。
私は読書感想文を兼ねていたので、「淳二」を1話からじっくり朗読して
みんなに聞かせました。
はじめはみんな真剣に聞いていましたが、4話目を過ぎた頃から
「あれでしょその話」「あ、知ってる」とか
茶々を入れるようになってしまいました。
そこでCちゃんが名乗りをあげました。
その話もネットで拾ったらしいお話。
その話は、オチがすれ違いざまの通行人が一言言うヤツ。
話も終盤にかかり、Cちゃんが

C「・・・こっちに向かってくる人が居ました。
すれ違う瞬間、その人は・・・

『呪ってやるぅぅぅぅぅ!!!!!!!』

Cちゃんが声を荒げてキメ台詞を言いました。

その瞬間でした。
Bちゃんの後ろのロウソクの火が消え、
私たちはいっせいに悲鳴を上げました。。

気が付くとCちゃんと私はAちゃんに抱きついていました。
A「・・・B・・B・ちゃん?」
Bちゃんは暗闇を背に盛り塩のロウソクを見つめていました。
A「Bちゃん!!」
Bちゃんがすーと顔を上げました。
その瞬間です
Bちゃんの後ろの部屋の隅からいっせいに

(ゴッゴッぎぎぎ~ゴッざざゴッゴッゴッぎゅぎゅぎゅ~ゴッゴッゴッ)

大勢が壁をたたく音、引っ掻く音がなりました。
再び私たちは悲鳴を上げました。
次の瞬間ドアが開きました。
Aちゃんの両親でした。
Aちゃんの両親は部屋の雰囲気を感じ取り
私たちの親を呼び、お泊り会は解散となりました。

その後、私は両親に外出を許してもらえず、
彼女たちとは電話でのやり取りのみとなりました。
しかし、私はあの日のBちゃんを思い出すとBちゃんには
電話出来ず終いでした。
もちろん、AちゃんもCちゃんも。
出禁が解け、夏休みが終わり始業式、
Bちゃんは欠席しました。
その日、A・C・私の3人でBちゃんの家に行きました。
いくらピンポンを押しても誰も出てきません。
3人は諦め帰路につきまいた。
C「あ!!」
Aちゃんと私はCちゃんの指先を見ました。
白いカーテンの架かった2階の窓。
誰も居ません。

それから暫らくして、ホームルームで担任の先生が
Bちゃんの転校をつげました。
そして、先生も親もBちゃんの行き先については
何も教えてくれません。

Bちゃんは何処へ行ったんだろうか・・・

今、思うと子供の頃の好奇心が恐ろしく感じます。

今、書いてて気が付いたことがあります。

白紙に書かれたトリイの向きがBちゃん側に向かって

入り口だったのではないかと・・

 

まいこちゃんの言葉

わ タシもイ タイで

わタしはマイこちゃん
わたしは悪い     こマい こちャン
私はおしオ キさ れて  殺さ れて
いス ニすわっ

たまいこちゃん
あけ
たのせな かに お ににふ

くてくにくさって

ただれてる

いおなあ とにウしろをフりむくト
ふかいいどの     しにん
がうつる

タ   すけて オカ アさ          ん
シにたくナいよ

まいコハね、いたいの はい やだったノ

だ からな いたの

まい
こはね、したをき られてシ ゃべれナくな
っちゃっ
タの


カラね、





たくの

お母さんに殺されたまいこちゃんの言葉です
これを読むと、三日以内にまいこちゃんが肩を叩くそうです
それでその時振り向くと、背中の皮膚を剥がされて殺されるって

 

 

選り分け

この話は自己責任でお願いします。

大正時代,昭和初期と鉄工所の景気が非常に良かったそうだ。
或る町にやはりそれなりの景気を誇る鉄工所があった。
何代か続いたけど,時流に取り残されて潰れてしまった。
経営者である男は負債を整理していたが,結局売れるものを全て売っても負債は片付かなかった。
責任感の強かった男は,わが子を里子に出してでも返すべき金を返そうと考えた。
結局,男はまだ幼い一人娘をG県某村に里子にだした。
里子に出された女の子はさつきちゃんと言う。
さつきちゃんはまだ11歳で,お嬢様として育てられた。
里親は彼女を奴隷のように扱い、とことんこき使ったが、お嬢様育ちのさつきちゃんがまともに働けるわけはない。
彼女にとって辛い日常が続いた。
少しずつ仕事も覚え,村での生活に少し慣れてきたのが里子に出されてから3年後。さつきちゃんが14の頃だった。
慣れかけてきた生活が,ある日を境に地獄に変わった。

或る晩,彼女は夜這いを掛けられた。もちろん処女だった。
彼女は恐怖と絶望を感じ,自ら命を絶とうと考えた。
が,すこし考えた。

「このまま死んでしまっても,私が生きた証はなにも残らない。」

彼女はなにか一つのことをやり遂げてから命を絶とうと考えた。
が,毎日の労働もあり,彼女に許された自由は「考えること」だけだった。その自由の中でなにかをやり遂げなくてはならない。
彼女は今まで自分が会った人々を「感謝する人」「恨む人」にわけるという作業を,「なにか一つのこと」に選んだ。
一日一人ずつ「感謝する人」「恨む人」を決めていく。
自分が今まで出会った人全てを振り分けたとき,命を絶とうと決めたのだ。
果たしてそれを実行していく。
が,彼女は昔お嬢様として育てられた。社交界にも通じていたので今までに会った人の数が果てしなく多い。
最初は地道に続けていたが,次第に考えなくなる日が多くなった。

結局彼女は自分が決めたことを完遂することなく生き続けた。
そしてあの日から4年経った18歳の頃,彼女にもようやく幸せが訪れた。
恋に落ちたのだ。
隣の家に住む青年で,年は21歳。マジメで誠実と知れた人物だった。
さつきちゃんの労働態度は極めてマジメだったため,この頃には里親にも非常に気に入ってもらっていた。ふたりとも近所での評判もよかったので,結婚することが許された。そしてさつきちゃんが18の頃,二人は結婚した。
ようやくさつきちゃんにも幸せが訪れた。
そして新婚初夜を迎えた。
さつきちゃんはそこで見てはいけないものを見た。
旦那となる男の背中には,4年前にさつきちゃんがつけた傷跡がある。
そう,夜這いを掛けて彼女に死を覚悟させたのは他でもないこの男だったのだ。

さつきちゃんは困惑した。大好きだけど恨むべき人。恨むべき人だけど大好きな人。
目の前にその男がいる。彼女はこの男を殺そうという結論に達した。
そして自らも,まったく同じ方法で命を絶とうと。
彼女は翌晩,早速実行に移した。
方法は至って単純だった。彼が寝込んでから手足を縄でしばり,猿轡をした上で人気のない井戸に捨てるということ。
男を井戸に放り投げた後,自らも猿轡をかけ,手足を縛り井戸に身を投げた。
が,彼女が落ちたところには水がない。この井戸は枯れ井戸だったのだ。
男は井戸に落とされた際に頭を打って死んでいた。
が,彼女は男がクッションになり,死ねなかった。
手足をしばっていて猿轡をしているために,なにもできない。
彼女は飢えて死ぬのを待つのみとなった。
何日か過ぎると体力の消耗を感じ,少しずつ死を感じた。
極限状態になりかけたとき,彼女はあることを思い出した。

自分が「感謝する人」「恨む人」を決めていたこと。
彼女は決心した。自分はこのまま死ぬ。
が,死んだときには「感謝する人」にはおおいなる祝福を「恨む人」には大いなる災いを与えようと。
それから1週間後に彼女は息絶えた。が,彼女の想いは今も生きている。
この話はさつきちゃんにとって,知られてはいけない過去である。
この話を知った人は「恨む人」にあたり,大いなる災いが降りかかる。
災いを避ける方法が一つだけある。自身も「感謝する人」になればよい。
これから毎朝起きたときに,G県の方を向いて「さつきちゃん,私はあなたの味方です」と心の中で唱えて欲しい。
彼女が死ぬまでの1週間という期間,これを続ければ大いなる祝福が受けられる。
一日でも忘れたときは,貴方に大いなる災いがふりかかるでしょう。

 

 

裏返しの話

最初にお願いと注意を。
この文章を読む前に、身近なところに時計があるかどうか確認してもらいたい。

十分、二十分が命取りになりかねないので。では・・・
先月、高校時代の友人がポックリ病で逝ってしまい、通夜の席で十数年ぶりに
集まった同級生の、誰からともなく「そのうち皆で呑もうなんていってるうちに、
もう3人も死んじまった。本気で来月あたり集まって呑もうよ」という話になった。
言い出しっぺのAという男が幹事になって話しは進行中だが、
なかなか全員(男5、女3)のスケジュール調整がつかない。
今年の夏はくそ暑いし、9月に入ってからにしようかと、幹事のAと今昼飯をいっしょに食べながら話し合った。
そのときビールなんか呑んだのが、間違いだった。
Aが、ふと言わなくてもいいことをつい口に出し、おれは酔った勢いで、
それに突っ込んだ。
それは先月死んだ友人に先立つこと十年、学生時代に死んだBとCのカップルのことだった。

十年前AはB(男)の家(一人暮らしのアパート)で、Cと三人で酒を呑んだ。
直後、BCは交通事故で死亡。
Bの酔っ払い運転による事故という惨事だった。
Aはその事故の第一発見者でもある。
おれは、2ちゃんねるのことをAに説明し、事故の第一発見者のスレッドに書き込めと、
悪趣味な提案をしたのだ。
すると、Aはたちまちにして顔面蒼白となり「冗談じゃない!」と本気で怒り出した。
おれは、いささか鼻白み「むきになんなよ」と言い返したが、Aの怒りは収まらず
「じゃあ、あのときの話を聞かせてやるが、後悔するなよ」と言って、恐ろしい早口で話し出したのだ。

Aのはなし
おれ(A)がBCと呑んでいたとき、D先輩がいきなりBのアパートを訪ねてきた。
顔面真っ青で、突然「おまえ等、裏返しの話を知ってるか」と話し出した。
そのときおれは、酒を買い足しにいこうとしたときだった。Dさんが止める様子も
ないので、缶酎ハイを買いに出て、十五分ばかり中座した。部屋に戻ると、
Dさんは大分くつろいだ様子で、おれが買ってきた酎ハイを喉を鳴らして一気に呑んだ。
「なんの話だったんですか?」「だから裏返しだよ」「裏返し?」
「裏返しになって死んだ死体見たことあるか?」「・・・いいえ。なんですか、それ?」
「靴下みたいに、一瞬にして裏返しになって死ぬんだよ」
「まさか。なんで、そんなことになるんですか?」先輩は、くっくと喉を鳴らして笑った。

「この話を聞いて、二時間以内に、他の人間にこの話をしないと、そういう目にあうんだ」
「不幸の手紙ですか?」
おれは本気にしたわけではないが、聞き返した。今なら「リング」ですか? と言うところか。
「なんとでも言え。とにかく、おれはもう大丈夫だ。もさもさしてないで、おまえ等も話しにいった方がいいぞ」
なにか白けた感じになったが、買い足してきた分の酎ハイを呑み干して、宴会はお開きになった。
先輩はバイクで去り、BCはBのサニーに乗った。スタートした直後、サニーは電柱に衝突した。

呑み過ぎたのかと思い、すぐに駆け寄ってみると、BCは血まみれになっていた。
そんな大事故には見えなかったので、おれは少なからず驚いた。
いや、もっと驚いたのは二人がマッパだったってことだ。
カーセックスなんて言葉も浮かんだが、そうでないことはすぐに分った。
二人は、完全に裏返しになっていたのだ。おれは大声で叫んだ。
「裏返しだ!裏返しで死んでる!」すぐに人が集まってきて、現場を覗き込んで、
おれと同じ言葉を繰り返した。だから、皆助かったのだろう。

Aは逃げるように帰って言った。おれはこんな話むろん信じないが、一応このスレッドを立てて、予防しておく。
後は、04:30分までに誰かが読んでくれればいいのだ。
肝心な部分を読んでいないとカウントできない。読んだ方。一応後何時間あるか、時計でご確認を・・・

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