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『スエノヨノヒコイシサマ』|洒落怖名作まとめ【○○様 ○○さん系】

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『スエノヨノヒコイシサマ』|洒落怖名作まとめ【○○様 ○○さん系】 ○○様 ○○さん系
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スエノヨノヒコイシサマ

 

ウチの田舎には寂れた神社があって、そこには「スエノヨノヒコイシサマ」って神様が祀られている。

神様かどうかも微妙なところで、未来の男が石になってこの世に現れたってモノらしい。

名前に字を当てたら「末世彦石様」って事だろう。

ご飯をマジで食べるって話。

この神様のご神体って言うのが小さな社に紐付きの箱に収められて居るんだけど、高校生時代に隠れて箱を開けたら河原の石みたいな斑模様で黄色かかった石が入っていた。

この石がちょっと不思議。

一つの石が正方形の箱の3分の2位を占めて収まっているのだが、箱の形に添って四角いのだ。

更に細かく言うと、箱の内側には虚になった部分が見えるのだがその部分にも沿う形でそこの部分も張り出している。

なんだか気持ち悪いのだが好奇心に勝てずに指で突いてみようと箱に手を入れたとき、
その場に居合わせた管理番らしいのおじさんに「触るな、焼けるぞ!」って怒られて、
やっべ~って事でスタコラ退散しました。

今思うと粘菌とかの固まりじゃないかと思いますが、
神隠しとかでアナザーワールドとかに行っちゃうとあんな風になっちゃうのかな?
とか考えると怖い様な気もする。

神社についてはまだあると思う。
ウチの田舎は信心深いので、
神社やらを壊して開発しようってしたら選挙じゃ勝てんし。

管理番には助けられたのかもね。
アレが粘菌でも触ったら変な物質で炎症を起こすのかもしれないし、
ホントに神様なんてのなら火傷しちゃうかもね。

コメント

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