『引っ越し時の修羅場』など 短編10話【28】修羅場 – 本当にやった復讐の体験談

『引っ越し時の修羅場』など 短編10話【28】修羅場 - 本当にやった復讐の体験談

 

スポンサーリンク

短編 – 本当にやった復讐 修羅場編【28】

 

妹が襲われそうになった

つい先月の話を投下

私には大学生(19)の妹子がいる。

シスコンと呼ばれるかもしれないが、妹は私に似ず、目はパッチリで可愛いしスタイルは良いし、性格もよく、少し気が強いこと以外はもう完璧な子

旦那は、弟男(19)と妹美(18)がいる

私達夫婦は義実家に同居ではない

ウトメは同居と騒いだが、旦那が「二人の生活を楽しみたい」と言ってくれたのでアパート暮らし

ある日曜日の夜、旦那とゆったり家にいたら私の携帯に妹子からの着信

出ると、えらく慌てた様子の妹子の彼氏だった。

妹子の彼氏は名前は知っていたものの、会ったことはなかったので

「どうしたんですか?妹子は?」
と聞いた

すると「助けてください、妹子がお姉さんの旦那さんの弟に襲われて‥!!」と。

頭が真っ白な私に変わり、旦那が電話に対応。

すぐさま現場へと駆けつけた

妹子と弟男は、私達の結婚式で初めて顔合わせをしたが、この時から弟男は妹子を気に入ったらしく、メアドをしくこく聞いたり迫ったりしていた

妹子が彼氏がいるといっても、恋は盲目状態。

それを見てトメは止めるどころか

「妹子ちゃんもウチにお嫁に来たら、楽しくなるわね」

とキモ発言。妹子は嫌がってるっての。

旦那や妹美が〆て、しばらくは月に何回かのメールくらいで済んでいた

話は戻り、現場に駆けつけると

妹子を支えている彼氏、そして数名の男達の中に弟男がいた

この数名の男達とは妹子と彼氏の共通の友人(妹子と彼氏は同じ大学)

彼氏が弟男を押さえている間に妹子が呼んだらしい

急いで妹子に駆け寄ると

「お姉ちゃん!!」

と普段勝ち気な妹子が泣きながら抱きついてきた

所々が砂にまみれて汚れており、顔や手にすり傷の痕‥もう痛々しくて見ていられなかった

旦那が「このバカ野郎が!!」と弟男を殴り「警察呼ぶからな!!」と叫ぶと

「スイマセンスイマセン本当にスイマセンでした‥」

とガタガタ震えながら小さい声で嫌がる弟男

すると妹子が

「待ってお義兄さん…警察に行く前に、この人に話を聞きたい。どうしてこんなことをしたのか。だからお姉ちゃん達を呼んだの」

と、体をふるわせながら話す

彼氏が説得しても

嫌!きっちり話を聞かないと、これからもずっと怖いまま!!と頑としてきかない

埒があかないので、私の実家へ行くことに。

彼氏くんにはついてきてもらうことにした

友人達にはお礼を言い買えってもらう

家に着くなりあらかじめ電話で説明しておいた両親は激怒

ウトメも到着し、弟男から話を聞くことにした

弟男いわく

「彼氏がいるのは分かってた。でも諦めきれなかった。今日たまたま妹子ちゃんを見つけて、気持ちがおさまらなかった」と。

妹子と彼氏くんから話を聞くと

今日デートをしてきた二人は駅近くの公園で別れる(妹子は電車、彼氏くんは徒歩)

しかし、しばらくしてやっぱり駅まで送りたくなった彼氏くんが妹子を追いかける

すると何者かに押し倒されている妹子発見。

男を取り押さえる

妹子から義理の兄だと聞かされ、私への電話にいたる

話が終わると私、旦那、両親は怒りに震え、ウトメは顔面蒼白

「こんな奴、警察に突き出せ!!」

と怒る父を遮り

トメは「弟男、その…どこまでしたの?」と聞く

弟男「いや…その‥胸を直接触っただけ」

トメ「そう!!なら良かった…まだ大丈夫よね妹子ちゃん」
一同ポカーン

トメ「セッ●スがあったわけじゃないし…弟男は本当に妹子ちゃんのことがすきだったのよ。だから許してあげて?

まぁほら…妹子ちゃんもそんな足を出した服を着ているから‥

ゴニョゴニョ(妹子の服装は膝丈スカートにスキニーです)」

弟男「だよね!」

この発言に私ブチギレ

台所に行き、ナスときゅうりを掴みウトメの前に立つ

「お義父さんお義母さん、私も二人がだぁぁぁい好きなんです

だから、これをアンタらの下の穴に入れさせてください

良いよね?好きなんだからさ!!セッ●スじゃないんだからさ!!!」

ナスときゅうりを投げつける

次にハサミを持ち、弟男に向かって

「私も弟男くんがだぁぁぁい好きなの。この気持ち、抑えきれないの

だから、チ〇コ切らせて?切らせて?ね、良いでしょ?セッ●スじゃないんだからさ!!
!早く出せ!!うわあああ!!!」

と泣き叫んだ

旦那と父親に止められたが「コイツら絶対許せねぇ!!!許せねぇぇ!!!」と叫んだ

結局、弟男は警察には行かせなかった

実は、旦那の妹(妹美)が今年から就職で

「せっかく妹美ちゃん就職が決まったのに、身内が犯罪者だと分かったらきっと色々困る」

と妹子が言ったからです(妹子と妹美は仲良し)

妹美は泣きながら

「関係ないよ!!こんなやつ兄じゃないから警察に突き出して!!」
と言ってくれたが

「世間の目はそんなに甘くない」
と妹子

話し合いの結果、弟男はウチの父親の伯父の工場に住み込みで働きに出すことにした。

もちろん今の就職先は辞めさせて。
食事以外はタダ働き同然。

父がしっかり説明し、逃がさないようにと約束したそうな。

その間に妹子は実家を出て、両家の両親承諾のもと彼氏くんと同棲を始めた

もちろん住所は弟男やウトメは知らない

こうして振り返ると、妹子の強さに救われた気がする

私はただ汚らしい言葉を発して暴れただけだし

ウトメ?もちろんあれ以来絶縁ですよ

弟男についての話し合いでも私はウトメと全く会話をしなかった

長々と失礼しました
–後日投稿–

私も旦那も警察にぶち込みたかったのですが、父は

「妹子本人がこう言っているし、服役中にする労働より今の工場タダ働きの方が重労働だから充分苦しめるのでは」

とも考えたようです

後出しですみませんが、伯父の息子は現役警察官で、何かあったら力になると言ってくれています

妹美ちゃんは就職を機に一人暮らしをするつもりだったようで、今は友達の家にいて準備をしているようです

ちなみに弟男の給料は全て旦那、妹美に入るようにしています。

妹子へは渡したくなかったので、妹子へはウトメから慰謝料を。

両親が関わってくれているので詳しい金額は分かりません

 

フェレットが盗まれた

読みにくかったらごめんなさい。

我が家ではフェレット(名前:うなぎ)を飼っている

1年位前の話。

盗まれた当日、私以外の家族が家を留守にしていた。

夕方になって、幼稚園に娘を迎えにいって、帰ってみたら、家の鍵が開いていた。

間違いなく鍵をかけたはずなのに・・・と思って、リビングに行ってみると、リビングにある庭に面した窓ガラスが割られていた。

やばいこれは空き巣だ!と思い、警察に連絡をして、到着までの間に盗まれたものを確認。

結果、寝室の引き出しに入れておいたネックレスや指輪がごっそり無くなっていて、うなぎがケージごといなくなっていた。

警察到着後、空き巣で被害届けを提出しました。

次の日、早速犯人逮捕の連絡がありました。

犯人は近所でもセコケチで有名なMママだった。

犯行動機として、

「フェレットが欲しかった。ついでに宝石も欲しかった。」
とのこと

犯人逮捕の決め手は、フェレットの入ったケージを下げ、ネックレスを3つ4つ首にかけたおばさんが走っていたのを何人もの人が目撃していたから。

知っている人は分かるが、フェレットのケージは結構大きい。

後日泥ママの夫から謝罪があり、被害届けを取り下げてくれと言ってきた。

そのときに言った言葉が今でも忘れられない。

「ペットもお返しし、宝石もお返しします。もちろん窓ガラス代も弁償します。なので、被害届けを取り下げてくれますよね?」

そのあまりにも人を舐め腐った態度に夫がマジギレ(夫がうなぎを一番可愛がっていた)

絶対に取り下げない。

諸々を弁償した後、今後一切うちに関わるな。と言って追い払った。

普段ものすごく優しいのに、ペットのこととなると、途端に人が変わるのね。

後日、泥ママは塀の中へ。

泥夫とその娘は、どこかへ引っ越していきました。

 

ずっと前に交際してた男

もう時効だと思って投下する。

フェイク込々で。

ずーっと前に交際してた男。

顔がよくて気前がよくて口がうまくてととにかくもてる男だったが、何故か私を好きになったようで猛烈なアピールの結果、お付き合いすることになった。

だけどいざ付き合ってみると、浮気はするわ人の金を盗むわ、挙句の果てに私が一生懸命貯金して買った一眼レフを勝手に売り払ってくれたので別れようと言った。

反論もなくしくしく泣くだけだったので嫌気がさして、さようならを言って彼に背中を向けた瞬間、隠し持っていたらしいハンマーで殴りつけられて意識を失った。

現場はファミレスで、当時は夕食時で子供もいた中だったので周囲はパニックになったようだが、近くにいた人が手早く処置して救急車を呼んでくれたため、一時は危篤に陥ったものの一命を取り留めた。

未成年だったことや真摯な反省の態度を見せたこと、慰謝料を親が即座に支払ったことなどが考慮されて少年院に数年入っただけで出てきた。

そのころには私一家は遠くに引越ししており、元彼一家も逃げるようにどこか遠くへ引っ越したらしく、その後の話を聞くことはほとんどなくなった。

しばらくの間は「僕が働いて得たお金です」と弁護士を通じて元彼からお金を渡されていたが、受け取りを拒否し続けていたら、そのうちそれもなくなって完全に消息が分からなくなった。

だいぶ経って、私も結婚して家庭を持った。

子供と一緒にニュースを見ていたら、見覚えのある名前が犯罪者として出ていた

ニュースでは彼の犯罪の凶悪さを紹介し、ついでに

「学生の頃、この犯人は交際相手に殺人未遂を~」

と聞こえたあたりで、あまりのことに失神してしまった。

何があってももう生きて刑務所から出てくることはないだろうけど、あの頃のことは未だに一番の修羅場でトラウマになっている。

急性アルコール中毒

自業自得の修羅場ですが。

初なので読みにくかったらごめんなさい。

遠距離中の彼氏と会い、居酒屋へ行った。

次の日には帰っちゃうんだ、やけ酒して酔っぱらいたいという訳わからんことを考え、酒を飲みまくった。

居酒屋を出て電車に乗り、そこで意識が飛ぶ。

意識が飛ぶっていうか、意識はあったんだけど目が開かない、身体も動かない。

シクシクと嗚咽をあげながら泣いてたのは覚えてる。

揺さぶっても反応なくて、途中で様子がおかしいと思った彼が電車を降り、救急車を呼んだ。

急性アルコール中毒だったらしい。

救急車に乗ってから完全に意識が飛んだ。

意識が覚醒すると病室。点滴を打たれ、手足は縛られていた。

なんだこりゃーーー!とパニくってたら彼氏が

「ゲロ吐くわ、暴れるわ、奇声あげるわ、鎮静剤きかないわ(通常の倍使ったらしい)で大変だった」

ということを教えてくれた。

しかも大声あげてて大部屋に入れられなくてわざわざ病室にいた人に部屋あけて個室にしてもらったらしい。

「このまま死んだらどうしようと思った」

と言ってたし、意識覚醒するまで付き添ってくれた彼氏も相当修羅場だったみたいだ。

そして一晩で3万くらい病院代に消え、急性アルコール中毒になったことはもちろん、財布の中も修羅場だった。

このできごとがあってからお酒は控えるようにしました。

電車乗ってた人、病院の医師や部屋空けてくれた人ごめんなさい・・・。

 

友達が勘違い男

高校の時の友達が勘違い男だった。

つい最近同窓会があるってお知らせがあって、地元離れてた私も久々にみんなに会うため&彼男(同級生)との婚約報告のため2人で行きました。

当時仲よかった子達もたくさんいて、和やかムードで同窓会は進んでいき、いいタイミングで彼男との婚約報告。

みんな「やっとかよwおせーよw」なんて言いつつ祝福してくれました。

そしたら突然勘違い男(勘助)がドラマみたいに机をバンッ!って叩いて立ち上がって彼男の胸ぐら掴んだ。

みんな驚きつつも勘助を引き離して勘助に話を聞いてみた。

以下私と勘助の会話。

勘:俺は高校の時から私子が好きだった!お前も俺を好きだったのは知ってる!だから他の男と結婚なんて許さない!

私:勘助に許してもらわなくても結婚するから。てか、勘助好きだったことなんて全くないわ。

勘:うるさい!俺の純粋な気持ちを踏みにじる権利は誰にもない!とりあえず番号とアド教えろ!

私:あたしの気持ちは無視ですかwあんたには死んでも番号もアドも教えません。

勘:別に私子が教えなくても、勝手に調べてやる!俺には出来る!

みたいな会話が無限リピートで繰り返され、さすがに怖くなって私半泣き。

すると見た目喪っぽいけど、とにかく友達思いで優しいA子がスッと勘助の前にやってきてこんな事を言ってくれた。

以下A子と勘助の会話。

A:勘くん、私高校の時からあなたが好きだったの。付き合って?

勘:は?なんでてめーみたいなのと付き合わなきゃなんないんだよw

A:あなたの意思なんて興味ないの。私があなたを好きなんだから。あなたにこの思いを踏みにじる権利はないわ。そんな事よりあなたの番号教えてよ。

勘:何言ってんの?てめーみたいなキモ女に教えるやつなんているかバーカw

A:じゃあいいわ。いろんな手を使って調べるから。私そういうの得意なの。

勘:なんだよ!キモいんだよ!てめーみたいなのはストーカーで捕まれよ!タヒね!

A:はい、それ!キモいでしょ?!ウザいでしょ?!タヒねよって心から思うでしょ?!それが今の私子ちゃんの気持ちです!わかりましたか?!

周りのみんながA子の言葉に思わず拍手。

私はA子がかっこよすぎて号泣でした。

勘助は気まずくなったみたいでそそくさと帰って行きました。

その後同窓会は無事に終わり。

私と彼男が、また改めてお礼をするねと言うと、

「私仕事で海外行っちゃうから2人の結婚式に出られそうにないの。だからお礼するぐらいならそれで何か美味しいものでも食べて。お幸せにね。」

と言ってくれました。

とても素敵な友人がいてホントに幸せです。

 

上司が離婚した理由

仕事ができる、さり気ない気遣いがうまい、ユーモアもある、いつも良くしてくれる上司が奥さんと離婚したというから原因はなんだったのか気になっていた。

先日ある習い事で偶然にも元奥さんと知り合いになり、真相を知った。

無理矢理聞きだしたわけではなく、

私が「結婚のため年末には県外に引っ越すんです」と話したところ

「じゃあ教訓として聞いてね」と教えてくれた。

元奥さん、流産しかかって上司に病院に連れて行ってくれと頼んだそうだ。

そしたら上司は「せっかくの休みなのに」とめんどくさそうな顔をして、病院に着いても

「あー、俺がいても何もすることないのになー」

「ヒマだー」「俺の貴重な時間がー」

と延々ブツブツ言っていたそうだ。

運悪く機材の不調で検査が思うように進まず、元奥さんの痛みもMAX、意識を保つのがやっとという状況になってるのに上司はフラリと消えて、そのまま何時間も連絡が取れなくなったらしい。

結局、赤ちゃんはダメになってしまった。

それで泣いているところへまたフラリと上司が戻ってきたのだが、シャツにカレーの汁がついていて、頭もさっぱりしていた(散髪)らしい。

しかも第一声が「は?もしかしてまだ終わってないのかよ」という…。

「ああ、この人は私のことなんて心底どうでもいいんだな。って思ったら私もあの人のことがどうでもよくなっちゃってねー。

あなたも気をつけなさいよ。結婚してから本性を出す人もいるんだから」

元奥さんはけらけら笑ってたけど、目には溢れんばかりの涙がたまってた。

なんで奥さんの話をまるっと信用したかというと、その病院で働いてる友人から「ひどい男がいた」と事前に愚痴を聞いてたから。

それから上司の顔がまともに見れない。

笑ってるように見えても全然笑ってないのが分かるようになってしまった。

もう今すぐ辞めたい。恐い。

 

引っ越し時の修羅場

私は当時自宅作業の仕事で、ちょっと収入が上向いたので広めの部屋に移ろうと探したら、ファミリー向けだったが古くなって人気が無くて、独り者でも入居可になった物件があった。

3LDKだし事務所にしてもしてもいいと大家さんの許可もおりたので、人の出入りで迷惑掛けないように出入り口側の一階の角部屋を選んで引っ越した。

広くなったので実家に置いてあった仕事関係の本やら機材やらソファーセットやらを送ってもらった。

ソファーセット以外は、宅急便で送ってもらいみかん箱で六箱あった。

なぜみかん箱かというと、近所のスーパーに箱を貰いに行ったら、冬だったので一番丈夫な箱はみかん箱だとたくさんもらえたからだと後から親に聞いた。

ソファーセットを運び入れるときに黒猫のお兄さんが来たので、判だけ押してドアの外に置いておいてもらった。

ソファーセットを設置してもらって宅配便の人が帰ったので、みかん箱を運びれようとしたら無い。

本だから結構重いはず。

なのに六箱きれいさっぱり無い。

本とは言え絶版になったのもあり高価な本もあるので警察には届けた。

近所周りは、事務所にするから人の出入りがあることを謝罪して、ちょっと金額多めのものを挨拶の品にして引っ越し前にはしてあった。

盗難があって次の日、出かける用があり珍しく通勤時間に電車に乗るために駅に向かって歩いていたら、男性が話しかけて来た。

挨拶に行ったときに102号室に住んでいた人だった。

「すみません。マンション○○の101号室に引っ越して来た人ですよね?自分は102号室に住んでますが、うちのものがみかん箱を頂いたようですが、本も入っていていらないと言われたからBOOKOFF呼んで売ると言っていたんですが、本当にいいんですか?」

と聞いてきた。

みかん箱は盗難にあったもので、警察にも届けてあること。

本は高価な絶版になったものがあるので、売られたら二度と手に入らないからすぐ返してほしいと言いました。

信用してくれなかったので、一緒に警察に行き警察官から説明してもらい、昨日の宅急便の伝票も見せました。

その男性と警察官と自分とで、マンションに引っ返して102号室に先に男性が入って、奥さんと話してもらったが、奥さんは頑として自分にいらないからあげると引っ越しの時に貰ったと言い張っていると出てきた。

警察官が宅急便の配達の人の証言もあるし、届も出ているので、とりあえず奥さんに話を聞かせてほしいからと言って、男性と中に入って行ったら本を振りかざした男の子が走り出てきて警察官に本を投げつけ、固い表紙の本を振りかざして私に襲い掛かって来た。

角でしたたかに頭を殴りつけられ顔に血が流れるほどのけがをした。

警察官と男性(父親だった。)に取り押さえられたけど興奮状態ですごかった。

私はすぐ救急車で運ばれたので、あとの事は警察と謝りに来た父親に聞いたけど、その男の子は中二で不登校の引きこもりで家庭内暴力。

うちの引っ越しの話声や荷物を運び入れる音にいらついていたそうだ。

それで母親にあたりちらし暴力をふるっていたそうだ。

窓からうちのみかん箱が見えたので、取ってこいと母親にとってこさせ、中を空けたらみかんじゃなくて、本だったのでまたいきりたちすぐこれ売って金にしろと要求したそうだ。

父親が家に帰ったら、隅に大量の自分の家に関係なさそうな画集など大きい本が置いてあるので奥さんに聞いたそうだ。

奥さんは貰った。売るしかいわなかったので、朝私を見かけたので聞いたというのが真相だそうだ。

男の子は補導されたけど少年院までは行かなかったみたい。

被害者でも、その当時は少年はどういう罪になったか知ることが出来なかったのでわからないけど。

母親は送検されたけど不起訴になったとか。

お隣は離婚して全員いなくなりました。

いい物件だったけど、近所の目とか嫌だったのですぐ私も違うところに引っ越しました。

もう十何年前の話です。

嫁が出て行った

13年前、

「無職の貴方には人としての魅力も夫としての魅力もありません。

子供は貴方を恋しがるので貴方が面倒見て下さい。

私は、新しい人生を築きたいと思います、今後は私に係わらないで下さい」

って手紙置いて出ていった、、、、、男とね

汚嫁の実家は、割と裕福で結婚するときも実家からは反対されて、子供が出来てもあんまり変わらなかったんだが、会社が倒産して、就職活動&アルバイトで家を空けることが多くなって経済的にも行き詰まった感が出た頃

昔(独身時代)の勤め先の男と再会して、しかもそいつがかなり羽振りの良い男だったので、汚嫁両親・兄弟・兄弟共に汚嫁の見方、、、、

子供(娘)は、俺に押しつけて、その男と新しい人生を云々って事になった。

どうやら、男の方が、俺と汚嫁との間に出来た子供を面倒見たく無かったらしい

自分で種付けしたかったんだろうな。

慰謝料・手切れ金¥400万(当時)送りつけてきて終わり

俺は、小児喘息患ってた娘連れて、実家っても四国の田舎だったけどなに都落ちした。

汚嫁は、1年後くらいに男とは別れて、今度はそれ以上に羽振りの良い男に乗り換えたらしい
(この間事情を聞いた)

今では俺の方が金持ちだけどwww

なんて書くとネタ呼ばわりされるだろうが、残念ながら貧乏なままですwwww

田舎で必死で働いて、何とか娘を育ててたら空気が良いのか食い物が良いのか、小児喘息もいつのまにか治ってた。

5年前に俺両親も亡くなり、実家を処分して県庁所在地に引っ越し

娘は、昨年の春に無事高校を卒業して地元の大学に進学

両親から譲り受けた田んぼと畑etcは、一昨年に郊外型大型ショッピングモール&大型電気店&本屋に貸与

その他、最低限米と野菜自給出来る分を除いて借地に弟と協同で借金して、若い人向けのワンルームマンション&アパートを建てました。

そんなある日、いきなり汚嫁&親兄弟がはるばるやってきて

「過去の事は水に流して下さい」

などと抜かしやがるので話を聞くと

汚嫁旦那→借金で破産

汚嫁父→汚嫁旦那に財産を預けていて破産

汚嫁母→死に至る病で余命半年

汚嫁兄→自殺一家離散

汚嫁姉→離婚(旦那&旦那実家の金を汚嫁旦那に預けてたらしい)

汚嫁妹→借金まみれ(らしい)

13年ぶりに会う汚嫁は、ただの豚にしか見えず、会談場所に選んだ某ホテルのロビーでぶぅぶぅと喚くだけの存在でした。

昨年、卒業式の後

娘に初めて、離婚した経緯と真相を話して、汚嫁が残して行った手紙を娘に見せてたのでトドメは娘が打ちました。

曰く、

「あなた方には、人としての魅力も母としての想いも祖父・祖母・身内の情さえも湧きません

父と私は、新しい人生を歩んでおりますので、今後は私達一族に係わらないで下さい」

私は、娘が書いた手紙を、広げて渡すと無言で席を立ちました。

これで終われば、ハッピーエンドwwwwなんだけどねぇ

あれから、毎日毎晩連絡が来る来る

おさだまりの台詞なんだけれどもねぇ

 

クリスマスの修羅場

2人で1万円程のクリスマスディナーを食べにいったら、彼氏の財布の中に2千円しか入ってなかった。

「クリスマスは俺がおごるよ」

って言ってたから、私もお金をほとんど持っていなかった。

フランス料理店といっても、山奥でひっそり営業しているような隠れ家的な個人経営の店で、クレジットカードが使えなかったから、彼氏が金を下ろしてくることに。

しかし時間が遅かったため、どこにいっても金は下ろせなかったらしく、その旨店の主人に話すと、

「値段は予約の時点でわかっていたはずだ」

と怒り出し、延々と説教された挙句、

「金を払うまで帰すわけにはいかない。息子が使っていた部屋があるから、二人とも今日はそこに泊まって、朝になったら金を降ろしてこい」

と、一歩もひかない様子。

結局、布団も暖房器具も何もない部屋で二人で過ごした。

彼氏は夜の間何度か襲ってきたが、こんな状況で何を考えてんだと一蹴。

次の日の朝金を下ろしてきて支払は無事すんだものの、あまりの悲惨なクリスマスにかなり険悪なムードになり、彼氏は「なんでお前金持ってないんだよ」と怒り出す始末。

もうこの人とは無理だと思った。

 

児童相談所の人がきた

3日前が人生最大の修羅場だった。

私20歳既婚で1児の母。

旦那は周りから先生と呼ばれる職業の人です。

旦那に専業主婦させてもらっているので、日中は家で子供と2人っきり。

3日前も子供と一緒にお昼ご飯食べてたら、ピンポーンって誰か来たので出てみると、スーツ姿の見知らぬおばさんが。

話聞いてみたら児相の人だった。

私が子供を虐待してるって通報があったらしい。

もちろんそんな事してない。

児相=子供を連れてかれる!って思い、

「疑うんなら子供素っ裸にして体中くまなく見てみたらいい。なんなら病院だろうとどこへだろうと行く!子供と引き離されないためならなんだってする!」

って叫んじゃった。

その声聞いたご近所さん達がゾロゾロ出てきて、

「私さんは虐待するような人じゃない。」
ってかばってくれた。

そしたら顔真っ赤にしたお隣のババァ登場。

通報したのこいつらしかった。

「ガキ(私)が子供を育てられるはずない!若いから虐待してるに違いないわ!きっとご飯もあげてないのよ!そうに決まってる!」
となんか喚いてた。

その勢いのまま、大勢の人の目の前で子供を掻っ攫おうとしたためみんなで捕まえて24。

嘘の通報の理由は、

「ガキのくせに一軒家に住んでて、しかも旦那は金持ちで子供もいて…。あのガキがそんなにいい思いしてるのにあたしだけ苦労してるのはおかしい!」

って事らしい。あふぉか。

とりあえず一件落着してよかったー。

コメント

error: Content is protected !!