短編 – 本当にやった復讐【29】
親友の為に・・・
大学生の頃不倫していた親友が妊娠 彼はさらさら責任取るつもりもなく堕胎を要求
彼女はそれを受け入れ私が病院まで付き添った
その間一度もお見舞いにも来なかった彼
彼女はその後退学してうちに籠りとうとう自殺しました。
私は卒業して就職
出向先に彼を発見
かなりのポストまで登り詰めていた
私の事は覚えていなくて(あまり会ったことがなかった)何度か
仕事をいっしょにして食事に誘われた
復讐の始まりです
何でも奥さんが酷い人で家事もしない
などと愚痴を聞かされ私は優しく聞いてやりました
手料理食べたことないと話すので調理師免許を持ち料理は
とりあえず何でも作れる私はご馳走することに
何度か手料理食べてもらい(肉体関係はなし)胃袋を掴みました
頻繁に私のマンションに来るようになり とうとう一線を越えた
一言も結婚したいとか奥さんと別れてとか言わなかった(一年間くらい)
そのうち彼から奥さんと別れるとか私に赤ちゃんを生んでほしいとか言い出した
彼はマスオさんで奥さんのお父さんは社長らしい
私は曖昧にはぐらかして更に半年
とうとう痺れを切らした彼は奥さんに離婚を切り出し裁判になり多額の慰謝料を払い家を出てきた
社宅に先に入居していた彼 私は一度も行かなかった
1ヶ月後準備ができたからと彼が引っ越すように言ってきたので了承
次の日私は転職 引っ越し 携帯解約 彼から姿を消しました
会社の誰にも私と彼の事を知る人はいなかったから私が転職しても気づかれませんでした
(先にも書きましたが彼は出向先の社員で私の会社には特に関係はありません)
風の噂では仕事で大きなミスを連発 信用を無くしボロボロになったみたい
ざまあです
天国の親友は喜んでくれてるかな
遊びのリスク
若き頃、男に真剣に付き合おうと言われ、有頂天になり一晩過ごしたら遊びだったと言われ激怒。
とりあえず相手の精液つきティッシュを持って帰り、後日強姦で起訴。
相手男性に性交時首締めるクセがあったおかげでそれが証拠になって強姦で逮捕された。
職場での復讐
DQNが仕切る仲良しクラブ的職場に転属になった。
PCで報告書を提出したら一気に睨まれた、奴らPCが使えなかった。
俺はDQNとDQNを支持する管理職の主導で数々の罠を仕掛けられ、徹底的に仕事の邪魔をされた。
管理職は他職場に俺のありもしない失敗話を言いふらし、評価を
不当に据え置き、社内教育からは尽く外した。
管理職になりたいDQNとさせたい管理職、奴らやりたい放題だった。
その状況で俺は9年耐えた。
仕事で必要な知識・技能は独学で身につけた。
気がつけば、同僚から頼られるようになっていた。
そんな俺に、望みどおり管理職になったDQNは協力を要請してきた、
『○○しか頼れる奴がいない、俺に力を貸してくれ。』
厚顔無恥な上、下心が見え見えだった。
奴は更に上を狙っていた。
・・・俺は笑顔で快諾した。
それから4年、DQNが持て余すレベルの業務処理システムを作り上げて
職制相手のプレゼンで絶賛されると、それをDQN一番のお気に入りの
能無しに引き継いで一気に梯子を外してやった。
いきなり仕事が進まなくなったDQNは発狂し、部下全員に暴言を吐いて
総スカンを食らい、昇進の道も失って自ら職場を去った。
DQNが閑職で細々と食い繋ぐ姿に、嘗てDQNを管理職に推した元管理職は
大層嘆いているようだ。
人を呪わば穴二つ、その覚悟が無い奴に人を貶める資格は無い。
無邪気に他人の人生を貶めた連中は相応の報いを受けなければならない。
俺は地獄に落ちるだろうし、今後の会社生活は又生き地獄かもしれない。
だが今、俺の心は晴れやかだ、後悔は無い。
ブラックメール
俺が高校生の時、逆デビューに成功してちょっといじめられちゃった時の話。
中学校で舌ピアスとか口ピアスを開けて相当いきがってた俺。
でも、高校はそれなりの進学校へ行った。
周りのみんなは底辺高校へ。俺はそこで浮くまいと地味系にして通うことに決めた。
見事にぼっち。シカトとかではなく、俺の存在が見えてないみたい。
一人って浮くから、野球部の奴らに囲まれたり、フリスクかけられたりした。
担任の先生も見て見ぬふり。
今考えれば、それはそれで良かったと思ってる。苦しかったし、つ
らかったけど優しくしてくれる人も居て、色々考えさせられた。
ちょっと話がずれたが、いつも単独で俺を攻撃してくるMって奴がいた。(こいつは野球部ではない)
掃除の時間、出席番号が近かったためにいつもそいつと同じ掃除場所で、
最後の後片付け(机を全部元に戻して窓を全部閉めてカギを返しに行く役)
を絶対俺に押しつける。
「後は、あいつにやらしとけばいい」って皆と一緒に帰って行っちゃうような奴。
調理実習の時、俺にいつも片づけを押しつける。
女好きで、色黒でブサだったけど女の子に良い顔見せようとして、
俺をこき使う姿勢がなんとも腹立たしかった。
俺ずっと一人だったから、あいついつも一人だよなとか人を批判して自分を強く見せようとする奴だった。
俺はMも野球部も含め我慢してたけど、もう無理ってなって
クラスの人気者の男子が洗面台で髪直してるときに横で舌ピアス付けて教室に戻った。
今考えれば幼稚な方法だったけど、そこからクラスのみんなが
君付けで呼ぶようになって時間がたつと仲のいい友達もできた。
一方Mは最初華やかなグループに居たんだが、段々地味な方へ流れて行った。
そうなっていく過程で、俺にMが取り巻く時期があった。
Mは俺に移動教室や昼食、トイレまで誘うようになった。
最初はそれで良かった。俺に対するMの誤解が解けたんだと思った。
でもある日「ごめんな」とMが言い放った。最初は何のことか理解できなかったんだが、
その一言でチャラにしようとしたMがどうしても許せなかった。
そうこうしているうちにMは一番地味なグループになり、
俺はMが一番初めに居たグループと行動をともにするようになった。
その年度のバレンタインの日に俺は一計を案じて
Mの机の中にサブアドレスを書いた紙を入れておいた。
で、そこからMとのメールの日々。正直メールの内容が気持ち悪い。
陰部の写メが送られてきたり、返信を返さないと催促のメールが来たりする。
メールの内容も、ここでは言えないようなことばかりだった。
それをクラスの女の子に触れ回った。協力してくれる女の子も現れて、
三人がかりでそいつとやり取りをして、クラス中に配布してやった。
最終的に、Mはクラスのトップオタ(いつも一人で絵を描いてにやにやしてるやつ)と
一緒に行動するようになった。
基本的にはジャン友と呼ばれて、毎週月曜日の朝に持ってきたジャンプを読まれる役だった。
(持ってきてないと舌打ちされる)
昼休みには食堂に誘われて全部支払わされたり、
Mが持ってきたお菓子を配られたりされるようになった。
女子からの総スカンは当たり前で、席が横になると泣き出す子が居たレベル。
担任の先生に相談した女の子が居たらしくて、担任もそいつを嫌って女子に配慮してた。
俺は、友達もできたしMが堕ちていく様を見て含み笑いしてた。
今はそいつは専門行ったとか辞めたとか聞いた。
俺はそれなりに頭の良い大学に入って今楽しんでる。
お似合い夫婦
旦那と結婚する前の話しなんだけど…
ある日、仕事に行ったあと、部屋を掃除してたら、旦那の元カノの写真と、
元カノと使ってたと思われる、大人のオモチャが出てた。
凄く頭来たから、カラーコピーで写真を拡大し200枚近く刷り部屋中に貼り付け、
大人のオモチャのスイッチを入れ、テーブルの上に置いて家を出た。
その後、鬼電があり土下座させて許してあげた(苦笑)
結婚後…
モバゲーの女と気持ち悪いエロメッセしてるのが分かり、パカパカ携帯をアロンアルファで止めた。
ついでに車のワイパーも斜めにしてアロンアルファで貼り付けてやった。
こんなんでも今年で10年になる(笑)
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