萌える話 – 短編10話【15】
彼女の仕草
二人で外歩いてる時に俺を見失い必死に周り探して見つけた後小走りで駆け寄ってきてキュッと俺の腕をつかんでくる彼女の仕草がかわいくてしかたない
しばらくしたら腕が疲れるのか手を離すんだけどまた俺を見失って何回も繰り返してくれる天然さんなとこもかわいすぎる
普段クールなキャリアウーマン
普段クールな癖に二人きりだと擦り寄ってくる彼女にキュン死ぬ
こないだ俺に擦り寄ってる所をたまたま友達に目撃された時、急いでバッと離れて真っ赤になってた。
そん時彼女はスーツ着てたからギャップがたまらんかった。
見た目はキャリアウーマンの癖に可愛い奴め(´∀`)
照れ屋さん
俺の彼女は照れ屋さんで俺が抱きしめようとすると顔赤くしながら「いやだ!あっちいけ!(・Д・`*)」っていう
そういうのが可愛すぎて無理矢理抱きしめるとそれまでジタバタしてたのが嘘みたいに大人しくなって(+ω+`*)な顔してる
ほっぺにチューされるのですら恥ずかしいらしくされた後顔を俺の胸に埋めてくるw
寒がり
彼女「寒いっ。手温めて!」
俺「うん」
彼女の手、温かかった。
俺寒がりだから、いつも手が冷えてる。
それを知ってて温めてって言ったんだと思う。
「手温かいじゃん」って言ったら彼女赤面して
「気のせいだろっ」て言ってた。
すげー可愛い
文化祭の準備
同じ高校で童顔で凄い可愛いんだけど、クールでさばさばしてる子 俺は性格にくせがあって群れるのが嫌いで一匹狼でクラスの奴等からはちょっと変な奴みたいな目でみられていた。
何か文化祭の作業で俺一人だけ真剣になってて他の奴等が俺がしきってるのが気に入らんとか適等に用事とか作って帰ってこうとして
俺がムカついてフザケンナやってられねーって椅子蹴って
図書館で寝ててそれから一時間位して多分誰もいねーだろーなってー思って教室に
一人で行ったら、何かその子一人だけ作業してて、お前帰らねーの??
って言ったら、だってほっとけんやん。
うちあんたみたいなタイプ結構好きやからって、ちょっとシリアスな感じでしゃべりながらペンキ塗ってた
背中で
休日、俺の部屋で過ごしていた。
少し書類を手直しする為、パソコンのキーボード
を叩いていた。
彼女は俺の背後にピッタリくっつき、両腕を俺の脇下
から伸ばしガッチリホールド。
正直「邪魔だな~」と思っていたが
気付けば背後からスヤスヤ寝息が・・
なんだか「かわいいなw」とクスッと笑ってしまった。
彼女が目を覚ますまで、このままでいようと思った。
幼馴染
オレの彼女は幼馴染の子。
2歳のときにとなりの家に引っ越してきて
それ以来、幼、小、中、高、大とずっと一緒。
まさに恋敵のいないあだち充のマンガのようだw
小さいころから毎日のように好き好きとお互い言ってたんだけど
まあそれは子供ならではのもので。
中学2年のときに差出人の名が書いてない手紙をもらったのよ。
字でそいつだとバレバレなんだけどねw
「あなたが好きです。何時に○○公園で待ってます」って書いてあって
となりに住んでるのになぜか10分ぐらいかかる公園で待ち合わせ。
行ってみるとそいつが待ってて、
改めて好きだから、付き合ってくださいといわれた。
顔を真っ赤にして、足も震えてた。あんな真剣な表情は初めてで
かなりグッときた。
そんな彼女と今年ケコーンしますた。
布団
彼女と布団の上でゴロゴロしてたら、
「おふとーん」と言ってきた。
少しずれてた布団をかけ直してあげると、
「ちがうー」と言ってニヤニヤしながら
俺の方向いて両手広げて「おふとーん」。
あまりに可愛かったから、
思っきり抱きしめながらいっぱいキスしたら、
「こ、この布団、アダルトっ…」と呟いててめちゃくちゃ笑ってしまった。
シャイな彼女だから未だに一線超えられないけど、
めちゃくちゃ可愛いし楽しいからもうどうでもいい。
手つなごうよ!
彼女に「手つなごうよ!」って言うと断るくせに、「じゃあいい・・・」って言うと
無言で手を出してくる
あえて何もしない
久しぶりに俺の家泊まりにきて、一緒に布団入って、あえて何もしないで寝たふりすると
モジモジしながら、顔覗きこんだりしてきて
「なに?」って優しくきくと、「ううん別に…」って
何回も同じことさせといて、ガバッと抱きしめると
「もー」とかなんとかいって、照れながらも抱きしめ返してくれる…彼女の全てが可愛い…
コメント