恥ずかしくて死ぬかと思った体験 – 短編10話【10】 – まとめ

恥ずかしくて死ぬかと思った体験 短編10話【10】 恥ずかしくて死ぬかと思った体験

 

スポンサーリンク

恥ずかしくて死ぬかと思った体験 短編10話【10】

 

 

1

 

「いかかですか」と「いかがでしょうか」を
混ぜて言ってしまったことがある。職種は事務でカウンター対応。
すっごい真面目な話してたのに、20過ぎたお兄さんの目の前で
20代半ばの女が

「いかかでしゅか」

…お兄さんノーリアクションだったのは聞こえなかったからだよね!?
そうだと言ってくれ。

 

 

2

 

私は授業中眠たくなった時に意味不明な言葉の羅列をノートに書きなぐってしまう癖があるのだが、去年テスト前に友人にコピーを取らせ、学内にそのコピーが出回った。
ノート持込の試験で、試験の日には皆私のノートのコピーを持参。

試験が始まり、ちょうど出題範囲のあたりのノートを開くと、
「ぱいおつぱいおつぱいおつぱいおつぱいおつぱいおつ・・・・」と

眠たげな字で羅列してある・・・皆クスクス笑っていた。
それ以来ノートは誰にも貸さなくなった。
死ぬほど恥ずかしかった。

 

 

3

 

大学入試の時。
合格間違いなし!の大学だったので、前日に友達みんなと合格祝いとか言って飲みに行った。
そこから直で試験会場いってテスト受けたら、始まった直後居眠りしてしまった。
しかも、何百人と受験生がいる教室で(もちろんテスト中なので超静か)

「あー。気持ちいいー。」と寝言をいってしまった。

その上、その自分の声で焦って目が覚め、「ぇえっ!?」と叫んだ。
周りの冷たい視線に耐え切れなくなり、テスト終了まで寝たフリを続けた。

もちろん、入試は不合格。
前日飲みに行った友達にも「100%合格!余裕、余裕!」と胸を張って言ってたので、落ちたことを伝えるのが、とても恥ずかしかった。
彼氏にも絶望され、多分そのことでふられたのだと思う。

 

 

4

 

大学生のとき、ほぼ三日徹夜した朝、朦朧とした頭でトイレにいき、顔を洗って、歯磨きしてから近所のコンビニにいった。
コンビニに入った瞬間に、自分が歯磨きしながらここまできたのに気づいた。
恥かしくて死にそうだったうえに、口閉じて歯ブラシ握って走って帰るの大変でした。

 

 

5

 

友達に電話したら、友達の姉がでたので、
「○○(私の名前)ですけど、☆☆(友達の名前)ちゃんいますか?」
と言おうとして、

「☆☆(友達の名前)ですけど、○○(私の名前)ちゃんいますか?」

と言ってしまった。相手は「え、はぁ?」とか言ってるし、間違いに気付いて、一気に冷や汗がさぁーっとでた。
「すいません、間違えました。」と言って電話を切ったら、次の日になってその友達から
「昨日うちに電話したよね(w」って笑いながらいわれた。
小学生のときのほろ苦い思い出。

 

 

6

 

ゴミ出しの日、時計を見ずに外に出たらすでに収集されていた。
くさ~いゴミを持ったまま、誰とも目を合わさないように家に戻った。
「あの人ゴミ出せなかったのね( ´,_ゝ`)プッ」
といわんばかりの視線を感じた。

 

 

7

 

小学生の頃の電話がかかってきた時の対応

相手「○○と申しますが××さん(姉)いらっしゃいますか」
俺  「はい」
相手「・・・」
俺  「・・・」
相手「代わってもらえますか」
俺  「はい」

姉の友達の間でネタになってた
今思えば俺の馬鹿さ加減が恥ずかしい

 

 

8

 

会社の喫煙室でたばこを吸おうとしたら、ライターが、なかった私(女性)。
なので、いつも喫煙室で会い、挨拶をする程度の男性にライターを借りる事にした。
その方は、親切にライターの火を着けてくれた。
たばこを吸わない方は、知らないかもしれませんが、たばこは吸いながら火に着けないと燃えない。
なので、恐縮しながら、前かがみになり火に顔ごと近づけて、たばこを着けたら、スルッと鼻水が、タレ・・落・ち・・・た。

恥ずかしいと言いますか、落ち込みましたね。

 

 

9

 

数日前から股と玉の付け根がすごく痒い
気になって手鏡で思い切り前かがみになり
袋をひっぱったりしながら必死に覗き込んでみると『タムシ』
いい年をして情けなかった。。。
しかもその情けない姿をかみさんに見られて笑われた
ただ、その後「タムシ」が理解できなかったらしく
「何処で遊んだ!」と鬼のように・・・

最近、近所に出来た態度がデカく、口も悪いが腕は良いと評判の皮膚科に
つい先ほど行ってきました

女医さんでした

 

 

10

 

サービス業で働いております。
友人と買い物に出かけ、あるお店で小物をみていました。
そのお店の店員さんがお客さんに「ありがとうございました」とお辞儀たとき
私もも一緒に「ありがとうございました」と元気よくお辞儀してました。
はずかしかった。

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました