恥ずかしくて死ぬかと思った体験 – 短編10話【40】 – まとめ

恥ずかしくて死ぬかと思った体験 - 短編10話【40】 - まとめ 恥ずかしくて死ぬかと思った体験

 

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恥ずかしくて死ぬかと思った体験 短編10話【40】

 

 

1

 

インターハイ出場チームの補欠だったくせに、5年くらい経ってから後輩に
「俺は伝説だから」って言って回ったこと。
酒に酔ってたとは言え、もう奴らと面と向かって話できねー。

 

 

2

 

小学校の頃公文式に通っていたのですが、そこでおしっこもらしたこと。
そこの家廊下とか真っ暗で怖くてトイレに行くのずっと我慢してたらあぁっという声とともにほぼ全部出してしまった・・。
2,3mくらいのとこに先生いたけど、そのときはなんもいわれんかったのがすくいですた・・・。
そんでそこ、畳の部屋だったからなんとか立たずに答案用紙とか持ってって事なきを得たんだけど
帰りに体育袋で隠してたところを女子中生だかにおもいっきりばれてしまいました。
あーぁーOOのウチで水遊びするんじゃなかったなーとか言ってごまかしますた・・・。

 

 

3

 

小学生のとき。学校帰りに某住宅公団の池に足を滑らせて落下。
しかし赤っ恥はここからでした。
当時電車通学だった自分。そして公団は学校の近所……
通りがかった近くの女子校のお姉さんたちがタオルでふいてくれたものの、全身ずぶぬれ。
自分の歩いた後はまるで幽霊が通ったかのように水がぽた…ぽた…と。
道路、駅構内、ついでに地下鉄の車内も濡らしまくってしまいました。
泣きながら全身ずぶぬれで家路につく切なさ。
次の日からあだ名が「池女」になってしまったのも切なさ倍増ですた。

 

 

4

 

小学生の頃、朝学校についたらランドセルがなくなっていた。
仲の悪い同級生が隠したと思いとったとらないの言い争いをしたら
つかみあいの喧嘩になった。喧嘩でクラスが騒然となってるときに
教室のドアが開き母がランドセルを持ってきてくれた

 

 

5

 

自分はゲームセンターで100円入れたのにゲームが動かないので店員を
呼んだら、「本当にお金いれました?」って言われて
「いれたよ!」とか怒ってゲームを動けるようにしてもらった。
気が付いたら100円玉握り締めていた。タダで一回やらせてもらっちゃった
けれど、自分では入れたと思い込んでいたのでハズカシカッタァー

 

6

 

薄暗いスーパーの室内駐車場で他人の車の中に犬が見えたんです。
犬が大好きなので連れに「見て見てー犬だ!犬がいるっ!」と言いながら
近寄りました。
それは犬ではなく人間の驚いているオッサンでした。
メガネかコンタクト買おうかな。

 

 

7

 

スパゲティの皿を片手に走り回り
掃除機につまずいてその皿に顔面からダイブしたこと

顔面全体が真っ赤ですた、、、家族にめっちゃ笑われました、、
スパゲティがくえませんでした、、、
たしか幼稚園児の頃だったのにはっきり覚えてる
人生20年目の私^^

 

 

8

 

病院に診察券を出しに行くのに妹に車をだしてもらって出かけた。
妹は車に待機してもらって病院に。
1分くらいで用事が終わって玄関を出ると妹の車があったので
「いやぁー、病院混んでたわー」と言いつつ助手席に乗り込んだのはいいが運転席にいたのは全く知らないオヤジだった。
びっくりしたけど私よりオヤジの方がかなりびっくりしてたと思う・・・。
妹は大笑いでいまだに「あの時は・・・」と、この話を持ち出されるので切ないです。

 

 

9

 

街中で会った人を知り合いと思いこんで、親しげに話しかけた。
相手は当然「誰だっけ…???」状態。
話しながら途中で気付いた。
全身の毛穴から鼻血吹くかと思ったくらいパニくったけど表面だけは変わらずにこやかに話し続け
「じゃあ、今度電話するね~~!」
と手を振って分かれ、必死で普通に歩いて、道を曲がった瞬間、猛ダッシュで地下鉄に駆け込んだ。

 

 

10

 

夏のデパートでの玩具売り場でのことです。
ちょろちょろと走り回る2歳の息子を止めようとしてけつまずき、丁度、お風呂で遊ぶおもちゃが水に入ったビニールプールに入って自由に遊べるようになっていたコーナーに豪快にダイブ。
水しぶきがあがり、全身びしょぬれになりました。
丁度そこはエスカレーターの横で上ってくるみんなに見られました。
店員すら遠巻きにする中、走り去る息子を髪の毛から水をしたたらせつつ眺めていた35歳のあの夏の日を私は決して忘れないでしょう。

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