恥ずかしくて死ぬかと思った体験 – 短編10話【55】 – まとめ

恥ずかしくて死ぬかと思った体験 - 短編10話【55】 - まとめ 恥ずかしくて死ぬかと思った体験

 

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恥ずかしくて死ぬかと思った体験 短編10話【55】

 

 

1

 

小5くらいのとき少女漫画雑誌りぼんの付録に日記帳が有り日記をつけだした。
行為自体はかわいいものだが内容は「お気に入りの漫画キャラ(男)に語りかける」といったエグいもの。

アンネ・フランクが空想キャラに語りかけて日記を書いていたものを真似たつもりだが
「あのね、○○くん、今日ママに怒られたの…クスン
~って言われたんだけど○○くんはどう思う?」という、
脳内彼氏への語りかけそのもの。

しかも妹が盗み読みしており、1冊終わるくらいに親戚の前でバラされた。
怒りと恥ずかしさで顔が真紅になった。

 

 

2

 

TSUTAYAで店員に向かって「いらっしゃいませ」とか言ってしまった
バイトもしてないのにorz

 

 

3

 

つい最近の事なんですけど、家に帰ろうとして原付走らせてたんです。
右折しようとして車体を傾けた時、タイヤがスリップしてこけてしまったんです。
またそのこけ方が恥ずかしすぎた!
右側からぼとっとうつぶせに落ち、そのままヘッドスライディングしてしまいました。

雨が降った後で、路面も濡れてたし、タイヤも新品だったので滑りやすいですと言われていたのに…。
買ったばかりの原付3日で傷だらけ…(´・ω・`)ショボーン
お気にのジーパンも破れ、両ひざは打ち身&擦り傷だらけ(´Д⊂グスン
しかもこけた場所は駅前のコンビニ前!!!
人がいっぱい居たんだYO!!!!!!!
いっそあのままスライディングしたまま、どこか消えたかった…。

 

 

4

 

エスカレーターとエレベーターを同時に発音してしまった時が凄い恥ずかしかった。

「おい、歩くよりエレベカレーター乗ったほうが楽だぞ」

 

 

5

 

ある日彼氏を驚かそうと、アポなしでマンションを訪問。
すると玄関に華奢なミュールが!
有無を言わさず部屋に突撃すると、知らない女が私が置いてた
雑誌を読みながらくつろいでいた。

もう大ショックで本当は泣いて喚きたかったのだけども
その頃ある雑誌の読モから本業モデルへのお話を頂いてた上に
芸能人やスポーツ選手なんかにも誘われたりして、「私ってイイ女」と
勘違い絶好調だった為、プライドが泣く事を許さなかった。
で、「こんな男で良かったら差し上げるわ」くらいの態度をとるつもりが
本当は小心者なので、変な方向に・・。

必死に「違う、これは・・」と説明しようとする二人に対して
「まぁまぁ分かってるって、お二人さん。あたしゃ野暮な事は聞かないよ。
いいんだって、長い人生色々あるさ。これも経験だ」
「良かったらコレら使ってよ(私が彼の部屋に置いてたスキンケア用品等)
まぁ他の女が使ったもんなんて嫌かもしれないけどさ。
こんな風に知り合ったのも何かの縁じゃないか」
と、勘違いして突っ走る寅さんのように振る舞ってしまった・・・。
なんか口調まで寅さん風味になる始末。

最後は引き止める彼氏を振り切って、「それじゃ、お二人さんお幸せに!」
と言って部屋を出て、大泣きしながら帰宅。
そして後日、あの女は彼の妹だと発覚。
そして私のあだ名は「寅さん」に・・・

 

6

 

バイト先の店の前でしばらくバイト仲間と話して「じゃ、また明日」と言いつつ、凧みたいなのに乗るナウシカを気取って原チャリに颯爽と跨り思い切りアクセルを吹かした。
次の瞬間、ウィリーしました…。
バイト仲間談「すごい音がしたから振り返ったら、オマエが原チャリに振り回されてた」

 

 

7

 

バイト先に出勤した時のコト。
遅刻ギリギリで大慌てで着替えて売り場に走って階段を駆け降りようとした瞬間、落ちた。
いや、正確に言うと「飛んだ」。
階段下で遅番で出勤してきてた仕事仲間談「見上げたらアンタが降って来た」

 

 

8

 

バイト先のバックヤードの階段は宝塚歌劇団の舞台の大階段の様な作り。
昼食後にトップスターを気取って、足元を見ないでゆっくり下りてたら踏み外して下まで転げ落ちた。
しかも、台車に激突。
台車で整理してた社員さん談「すごい階段落ち見せてもらったよ」

 

 

9

 

高校の頃だったが・・・
朝の通学の途中、駅で電車を待ってると突然後ろから
僕のジャージのズボンをガサッっと下げられ下半身丸だしになってしまった。
駅の構内は朝のラッシュで人がいっぱいいて、周りにいた人達に驚愕の目で見られてしまった。
隣の列にいたOLに「きゃーー」って叫ばれて恥ずかしかった・・

 

 

10

 

駅の階段ですっころんで、正座したままの格好で
ずどずどずどと下まで落ちていった時は恥ずかしかった。
周りの誰かが笑ってくれれば、少しは救われただろうに、、、

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