恥ずかしくて死ぬかと思った体験 – 短編10話【8】
ニコニコにハマってた私
一年位前の話。
当時ニコニコにハマってた私は友達とカラオケにいった際にここぞとばかりにランキング上位曲を入力
替え歌（愛しさと切なさと糸井重里～）みたいなのから電波曲（患部で止まってすぐ溶けるを無理やり早口セリフも全部）、テニプリミュージカル（画面に出る歌詞じゃなくニコニコお得意の空耳バージョンで）などを4時間ドヤ顔で歌い続けた
友達はニコニコ見たことない至って普通のリア充て、こんな曲あるんだ～、初めて聴いた～歌詞違うけどこういうのなの？と優しかったので調子にのって延長しようよ！と更に3時間自分だけが歌い続けた。
知らない友達に教えてあげてる自分、イケてる！と本気で思ってた。
友達からはその後カラオケに誘う用事があってごめんねと言われる仲になりました
25歳でどんだけ空気読めなかったんだ。あの頃の自分馬鹿野郎！！！
スラムダンクのキャラに恋して
スラムダンクの某キャラに本気で恋してて、プリクラに神 喪子 とか書くのは当たり前、ジャージの名前まで神 喪子にしてた。卒アルや文集の寄せ書きも神喪子表記、プロフ欄はもう…。死にたい…。
でもいまだに大好きで苦しいｗｗｗ
なにこれ死にたい………
鼻毛切ってた
思い出というか今気付いた
今日鼻毛切ってた。
後で洗顔すればいいやと思って鼻の下に無惨に飛び散った鼻毛を放置してた。
そのあと本読んで時間が経って、犬の散歩の時間になってそのまま着替えて外に出てしまった
あのまま道で会ったマダムやおっさんに挨拶してたと思うとhjbptm.pかまg;pjくぁhjt#gpa
合唱クラブ
小学生のころ合唱クラブに入ったわたし
腹式呼吸の練習で最後まで息を出したらまた吸ってのとき
友だちと極限まで息を出し合って大笑いとか馬鹿なことしてて
もうこれ以上無理ってなってんのにまだ力んで出そうとしたら
しょわわわー！と意図せぬものが漏れてしまい練習が中断されて
その友だちにずっといじられてる
アイドルマスターのアプリ
普段クールを装っているバイト先で
休憩中にアイドルマスターのアプリをやっていて、マナーモードにするのを忘れ
周りがシーンとなっているときに
やよいちゃん(萌えキャラ)が
ううーっ、がんばりますっ！
みたいなことを言ったのが部屋中に響き渡り、、だがあまり話したことない私に誰もつっこめず
ただただ死にたくなった思い出がある
一歳児を膝に乗せて電車に乗っていた
一歳児を膝に乗せて電車に乗っていた。比較的空いてる時間だったけど、
あいてる座席は殆どなし。そこに妊婦さんが乗り込む。
誰も譲る気配がなかったので、すくっと立ち上がり『どうぞｷﾘｯ』と。
妊婦さんは一瞬『でも…』という顔をしたが『すぐ降りますから』と言って、
颯爽と立ち去る筈が、子供が反り返った弾みで転倒。凄い体制で着地。
ギャンギャン泣き喚く子供。足の痛さよりも恥ずかしさで、
速攻電車を降りた。があまりの痛さに泣きながら夫に電話して来て貰う。
病院行ったら十字靱帯損傷。医者には『転んだくらいでこんなにはならん。正直に何があったか話すんだ』
みたいに怒られた。失笑する看護士さんたち。
恥ずかしくて痛くて情けなくて泣きたい。
一斉にセーラーを脱いで
中学の時。
部活紹介の発表の時、ステージ上で うちの部の良いところなどを説明した後 一斉にセーラーを脱いで
部活着（体操服上+ブルマー）になり
実技に入ったら 全校生徒が一瞬沈黙→ザワザワ→笑い声に変わり
何だろうと思った瞬間
同じステージ上の部員が悲鳴上げて私に覆い被さった…
私 ブルマー無しで ヨレヨレのパンツ姿でした…
１歳違いの妹が ブルマー忘れたからと 午前中に貸したのを忘れて
穿いてるつもりでいたんです
皆 忘れてて欲しい…
当時絶賛廚二病だった俺
中学の時短期間だけ来てた理科の先生に友達数人と寄せ書きを書いたんだが当時絶賛廚二病だった俺はきったない字で大きく「一寸先は闇」と書いた。
今思い返すと奪い取って土下座しながら修正ペンかけたいくらい恥ずかしい。
神聖なもの
さっき急に思い出した
カラスの羽集めてたわ
なんか神聖なものみたいに思ってて頭にさしてた
多分CCさくらのステッキに羽がはえてたからだと思う
美形悪役ポジションみたいなのを想像してたのかも
そしたら母に見つかってバイキンがつくからってお説教うけた
その後母を公園に連れて行き、羽の良さを語り尽くした
死にたい
TSUTAYAでポケモン
アニメのポケモンを初代から見ようと思って毎日TSUTAYAでポケモンを借りるようになった
ある日いつも通りポケモンを返却し、次を探してると
店員の女「来たよポケモンマスターwww」
みたいな事をヒソヒソ話してた、凄く恥ずかしくなって、あれ依頼TSUTAYAには行ってない。
コメント