恥ずかしくて死ぬかと思った体験 – 短編10話【33】 – まとめ

恥ずかしくて死ぬかと思った体験 - 短編10話【33】 - まとめ 恥ずかしくて死ぬかと思った体験

 

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恥ずかしくて死ぬかと思った体験 短編10話【33】

 

 

1

 

小学校の体操の時間に前で運動の号令をかける係をやってたときに
「屈伸運動」と号令をかけて一人伸脚運動をしてたこと。

 

 

2

 

付き合い始めの彼の家に遊びにいった時の事。
落ち着かない私を和ますためか、彼がギャグを言った。
それが無性に私のツボに入ってしまい爆笑した瞬間、
ハナクソが勢いよく飛び出して、短パンをはいていた彼のヒザに着地。
しばらく空気が凍った・・・。
自己最大級な上に半分液体だった・・・・。
服もメイクもバッチリだったのにフラれたのは言うまでもアリマセヌ。

 

 

3

 

乗ろうとしていた新幹線が発車時刻ギリギリ。
エスカレーターを駆け上り、開いていた乗車口に飛び込んだ。
しかし何かおかしい。誰も乗っていない。

ホームを見ると乗車待ちをしている人の列。
清掃中の列車に飛び込んだのであった。

乗車待ちの人の列の後ろのホームから滑り出す新幹線の姿が見えた。
顔に乾いた笑みを浮かべながら下りたとも。
…なんで清掃中のロープ張ってなかったんだよ…

その後一時間待った。キオスクのおばちゃんのあらまぁ、な顔が忘れられん。

 

 

4

 

人生最大ってほどじゃないんだけどさ。

先月の終わりごろに靴買いに行ったんですよ。スニーカー。
会社帰りに、会社の最寄駅近くの靴屋に。
んで、買うやつ決めて、店員の姉ちゃんに「コレの○○センチのやつあります?」
って聞いて、持ってきてもらったのよ。
そしたら「試しに履いて見ます?」っつーから履いてみようと靴に右足突っ込んだら・・・
「それ、左なんですけど・・・」って姉ちゃんが。

ああもう赤面でしたよ。
恥ずかしいんで、ろくに履き心地も確かめずに、とっとと金払って靴持って帰った。

んでその靴、里帰りの時に履いてったんだけど、ちょっと小さかったんだよね。
あん時落ち着いてちゃんと履き心地調べときゃよかった、とか思ったけど後の祭り。
長旅に使ったもんだから汚れちまってもう返品は無理っぽい。
しょうがないから、ソレはツレにやることにして、も1回買いに行ったのよ。
また会社帰りに、同じ店に。

んで店員さんに「あの靴の○○センチのあります?」って聞いて持ってきてもらって、
また試し履きになったんだけど。
また左足用に右足突っ込んでるし、俺。しかもよく見りゃ、前の時とおんなじ店員さんじゃん。

と、こんなことがありました。

 

 

5

 

床掃除の水で滑り思いっきりケツから転んだ。
かっこつけて歩いていただけに衝撃的だった。

 

6

 

当時中学生だった姉は歯医者の治療の途中で前歯2本が部分入れ歯でした。
ある日姉の部屋に友人が遊びに来ている時、2段ベットの上にいた姉がくしゃみをした瞬間
2段ベットの横に座っていた友人2人の横に部分入れ歯が・・・。

部屋の空気が一瞬こおりつき、友人2人はとっさに姉に背を向けたものの肩が揺れている。
姉は余りの恥ずかしさでどうしていいものが解らず、口を手で隠しつつそのまま喋っていたそうです。
少ししたら友人2人は帰って行ったのですが。

友人が帰った後部分入れ歯はティッシュがかけられていたらしい。

 

 

7

 

中学の頃、道路に飛び出してバキュームカーに跳ねられて
全治一ヶ月以上の大怪我をした事・・・・・・・・・・・・

 

 

8

 

夜、ものすごくお腹が空いたので、サイフ片手にコンビニへ。
遊びに来ていた友達の分とかも、買い物カゴにぽんぽんいれて
レジへ向かって、サイフを開けようとして 「アレ?」

なぜか、私の手に握られていたのはテレビのリモコン。

店員さんもポカーンとしてて、しばらく一緒にポカーン。
間違えましたスイマセンと謝って逃げ帰りました。
あれは驚いた。

 

 

9

 

高校時代学校帰りはかなり眠かった。
帰りに本屋によってお釣りをもらう時に
ありがとう、というはずが。
眠くて朦朧としてるのに、はっきりとした口調で「ようお参りでしたー」
巫女バイトの癖が今ごろ出るなんて、と思ったその年の成人式もすぎたごろ。

 

 

10

 

買い物に行って財布を開けたら全然お金が足りなかったというのは何度もやってる。当方主婦なので余計に恥ずかしいです。
財布そのものを忘れたのも1,2回。サザエさんじゃあるまいし笑えん。

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