恥ずかしくて死ぬかと思った体験 – 短編10話【9】 – まとめ

恥ずかしくて死ぬかと思った体験 短編10話【9】 恥ずかしくて死ぬかと思った体験

 

スポンサーリンク

恥ずかしくて死ぬかと思った体験 短編10話【9】

 

 

1

 

こないだ彼とデート中の話。

彼は輸入物が好きらしく輸入雑貨の店でズボンを探すことに。
いっしょにちらと見てみるとサイズが32だとか34だとか。
腰まわりにしてはやたら小さいよなぁ。

はっと気づいて彼氏に質問。
「ねぇねぇ、外国のズボンだとやっぱりち○ちんの大きさでサイズ変わるの?」

「・・・インチ表示だよ」

しにたくなりますた。

 

 

2

 

小学2年に上がってすぐの健康診断のとき。
教室でパンツ一丁になって保健室まで歩いていくのだが、診断が終わったら間違って1年のときの教室に帰ってしまった。
ガラッ!と戸を開けるとそこは普通の授業中。そして立ち尽くすパンツ一丁の俺。
皆の視線が俺に集中。つーか白ブリーフに集中。
すぐさま戸を閉めて逃げ出したが、そのあとの教室内のことを考えると(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

 

 

3

 

中高女子高育ちの私。
久しぶりに男と電話で喋った時声が裏返った。
嬉しかったのか緊張したのか分からないけど恥ずかしかった。

 

 

4

 

中学生一年の時、英語のknowという単語をクゥノウと読んでいた。

 

 

5

 

中学の時英語のテスト勉強をしてた時、頑張ってるとアピールしようと
声を出して読んでいたら、「・・・・オランゲ・・・」
兄に何度も「何?もう一回!!」と言われ自信たっぷりで何度も読んでいた。
終いに取り上げられ・・・冷たい表情・・・
「オレンジだろ・・・」

しにたかった・・・。

 

 

6

 

ロス行きの機内のトイレでおしっこしてたら、鍵を半分しかかけてなかったらしく見事に開けられた。
(トイレの電気が中途半端に暗くてなんでだろう?とは感じでたけど)
相手がおじさんだったので、かなり恥ずかしかったが、到着までたっぷり時間があったので、恥ずかしがってっても仕方がないと思い、心の底から開き直ろう!と思い込むのに必死でした。

 

 

7

 

中学生の頃、昼寝してたら電話が掛かってきた。
寝ボケながら出たら、

向こう「○○さん(姉)いらっしゃいますか?」
私  「今、居ません」
向こう「えーっと、あなたは??」
私  「みっちゃん(仮名)・・・」
向こう「・・・あっ妹さんですか??」
私  「あっ・・・はい・・・・・・」

電話切った後、受話器を見つめながら赤面した。

 

 

8

 

一人でバスに乗った時に
道路に猫の死体らしき物が見えて
「グエッねこっっ!怖いぃぃ~」と言ってしまった。
頭の良さげな私立の小学生に「あれ紙袋」と言われ恥ずかしかった。
恥ずかしくて乗り物酔いした。

 

 

9

 

友達と焼肉食べに行くことになって
母にそれを伝えると「焼肉は服に臭いが染み付くからどーでもいい服で行きなさい」と
言われたので、どーでもいい格好で行ったら、その服の胸あたりに3cmぐらい穴が空いてた。
そこまでどーでもよさは必要なかったのに…

ちなみに友達はみんなおめかししてきてますた。

 

 

10

 

電話に出た時、「もしもし」というはずが思わず「いらっしゃいませ」と言ってしまった。
いくらバイト(コンビニ)で何度も言ってるからとはいえ・・・。
電話の相手は当時妹が通ってた保育園の先生でした。きっと次の日保育園行くの
恥かしかっただろうなぁ。恥さらしのついでに妹にも懺悔・・・

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました