”嫁に愛してると言ってみた”【1】『政略結婚』など全10話

”嫁に愛してると言ってみた”【1】『政略結婚』など全10話 嫁に愛してると言ってみた

 

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嫁に愛してると言ってみた【1】

 

□ □ 1 □ □

 

簡単に自分と嫁のスペックを。結婚5年目
俺 26歳 自営業 身長175
嫁 26歳 身長155くらい

俺と嫁は高校の同級生で
付き合いだしたのは高校二年生の10月27日
(忘れると嫁に泣かれるのですっかり覚えてしまった)

高校も卒業して
二人とも大学には行かずに地元で就職した。
仕事の関係ですれ違いも生まれて大喧嘩したこともあった。
でも、どちらともなくお互いが
「ごめんね?」って言えるいい関係だったと思う。

就職して3年目?俺と嫁が21歳になったときに
嫁が妊娠したんだ。

嫁はすごい喜んでた。もちろん俺も嬉しかった。
二人で毎晩のように子供の名前一緒に考えたりしてた。
男の子なら~とか女の子なら~って感じで
ノートにたくさん書いてたと思う

本当に幸せだった。
季節が冬だったこともあって
俺はすごい嫁のことを心配した

「寒くないか?」 「お腹ひやすな?」とか

そんなある日、急に会社に病院から電話が来たんだ。
「○○さんが階段から落ちた」って

俺は慌てて病院にいった。
原因は階段が雪で凍っていたせいで
足を滑らせて落ちてしまったんだ

嫁は怪我もなかったんだけど
その時に身体を強く打ったのが原因で
子供はダメになってしまった。

正直その時の記憶があまりない
とにかくショックだった。
でも、それ以上にショックを受けたのは嫁だった
(当たりまえですよね)

それ以降嫁は
子供が欲しいって言わなくなってしまったんです

妊娠するのが怖いって思うようになってしまいました。

俺もあせる必要なんてないと思っていたので
ゆっくり嫁の心が癒されるのを待つことにしました。

買い物に行っても
小さい子供をみると泣いてしまうような状況でした。
きっと男の俺では
到底わからない辛さだったんだと思います
でも、自宅にずっといるくらいならと思い
(すでに子供用のベットとかたくさんあったので)
休みなどを利用して
色々な所に出かけるようになりました

遊園地いったり、登山したり
カヌーなんてものにも挑戦しました。

とにかく、色々やりました
逆に気遣いしすぎてるかな?とも思いましたが
精一杯嫁の心の傷を取りのぞいてあげたいと思いました。

そして、去年の今頃です
嫁が
「子供が・・・欲しい。子供と一緒に色んな所行きたい」
ってポツリといったんです。

俺はソレを聞いて
自分のやってきたことが間違いじゃなかったんだと思い
「よかった・・。本当によかった」と
嫁の前で泣いてしまいました。

それから、また時間は流れて

数週間前、待望の一人目の子供が無事生まれました。
元気な女の子です。
仕事で残業中にもう生まれる!って言う電話を
嫁の父から受け病院に駆けつけました

生まれる瞬間には間に合いませんでしたが。

翌日、残りの仕事を片付けて病室に向かい
笑顔を向けてくれる嫁に
「お疲れ様。長かったね。
これから三人で頑張ろう。あいしてるよ」
って声をかけた時、
「はい、ワタシもあいしてるよ。ぱぱ」
って言った嫁の笑顔が今も焼きついてます。

なんとなくこのスレを見ていたら思い出したので
嫁と一緒に書かせていただきました。
後ろで嫁が
「いや、あんたそんなに優しかったかぁ?」
と言ってますが

嫁と娘は今日も元気で俺はうれしいです。

 

 

今から嫁さんに愛してるって言ってきます!

 

 

俺「ねぇねぇ。」
嫁「ん~?」
俺「ちょっと大事な話が・・・」
嫁「今、テレビに忙しい」
俺「あ・・・じゃあそのままでもいいです」
嫁「なぁに?」

俺「コホン・・・俺、嫁のこと愛してるから」
嫁「・・・・ありがと~」
俺「・・・・・」

こんなんじゃ、書き込みできねぇやと思って
ショボンとしながら自室に戻ってきたら
嫁が後ろから抱き着いて
嫁「ごめん・・・ちょっと恥ずかしかったから・・
ありがとう。ワタシも愛してるよ」
って言ってくれました。

わざわざ、俺の書き込みに
返事してくれた人たちありがとうです!

 

□ □ 2 □ □

 

俺「誕生日おめでとう。これ、プレゼント」
嫁「え・・・今日って私の誕生日だったんだ」←素で忘れてたらしい
俺「お前なぁ」
嫁「ありがとう・・・嬉しい」←にっこり笑顔

身重の嫁を後ろからそっと抱きしめて

俺「愛してる○○○(嫁の名前)、今までもこれからもずっと」
嫁「え・・・」
俺「愛してるよ・・・」頬にちゅっ♪

ここで嫁の涙腺決壊。

嫁「私も・・・私も●●さんのこと愛してる!」←涙ながらの笑顔で抱きついてくる
俺「俺も○○○を愛してる」←ちょっとテレながら

以下、エンドレス

こういう何かの記念日に言うのも乙ですな。。。




 

□ □ 3 □ □

 

さっき言ってきたよ。
結婚5年、夫婦仲は良好だった。
妻との付き合いは中学生の頃からだから、もう20年近くになる。
「いつも一緒にいてくれてありがとう。
辛い時、励ましてこれてありがとう。
病気の時、付きっきりで看病してくれてありがとう。
俺と結婚してくれてありがとう。
お前と付き合ってからずっと楽しくて、幸せだったよ。
愛してるよ。」っていったよ。

写真に写ってる妻は笑ってた。ずっと笑ってた。
3月11日、お前は逝っちまって涙が枯れるくらい泣いたよ。
だけど、娘は生きてるから、俺の役目はまだ残ってるから、お前の分まで立派に育ててみせるよ。
俺、頑張るよ。

 

□ □ 4 □ □

 

俺「なぁ・・・。」

飯を作っている嫁を手伝いながら(皿出しぐらいだけど)声をかけた。

俺「その、嫁に伝えたい事があるんだけどさ・・・。」
嫁「・・・!?え、なに、どうしたの・・・?」

不安そうな顔になる嫁。
昔からの癖と言うか、嫁は「別れる時は自分からは絶対にない。あるとしたら私が捨てられる方」
という強迫観念みたいなものを持っていて、恋人の時からこうやって話を振るとその考えが頭を過るとかなんとか。
惚れた方の弱み、みたいなものらしい。こっちはそんな気を起こした事は一度もないんだが。

嫁「・・・なに?なに?」

言いだせなくて黙るものだから、どんどん泣きそうになる嫁。
ええいままよと、恥ずかしさを押し殺してなんとか言えた。

俺「いつもありがとうな。その・・・愛してるよ。」

・・・嫁、相当驚いていた。固まっていた。
そりゃ何年も愛してるどころか、好きと言ってやる事もなくなってたからな。

そしたら、嫁が一気に今まで見た事ないぐらいの超笑顔になる。
ニコー!っと擬音が聞こえてきそうなぐらい。

嫁「わ、私も○○の事すごい愛してる~!」

タックルからしめつけるような抱擁のコンボを喰らった。
顔も胸にぐりぐりしてきて、言ったこっちまで幸せな気分になって、
ぎゅっとしばらく抱きしめてあげたw

嫁とは高校時代からの付き合い。
あまりに長く一緒にいたもんだから、恋人時代のうちから家族のような関係になり、
結婚もその延長のような感覚で、「夫婦」というのにもあまり実感がなかった。
早い時期から一緒にて、感謝はしているんだけど、当たり前になりすぎていたみたいだ。
でも、ちゃんと言葉にしてやらなきゃダメだな。

大事にしている人形に報告している嫁が可愛いw

 

□ □ 5 □ □

 

二か月前に電話であいしてるって言ったら警察沙汰になった話

俺の仕事は、GWが忙しさのピークなんだが、今年は新入社員が2週間で辞めたせいで
地獄になった。毎日帰宅が深夜で、靴を脱いでる最中に数秒意識が落ちることすらあった
当然、嫁にも構ってやれなかったんだが、嫁は文句ひとつ言わず尽くしてくれて
本当にありがたいと思っていた。そんなとき、このスレを知って
俺も勇者になろうと決意した。しかし、チキンな俺は、直接告げる勇気がなく
電話で言うことに。
仕事の休憩時間中、深呼吸してから家にダイヤル。
嫁が出るまでの時間、プロポーズしたときの緊張を思い出したよ。
そして、嫁が出て、ちょっと雑談をした後に、切り出した。
「嫁友達が旅行に行ったりしている間、家のことばかりさせてごめん。
いつもありがとう、愛してるよ」
……って、言うつもりだったんだよ。
でも、緊張しすぎた俺は、「いつもありがとう」の部分を「今までありがとう」
って言ってしまったの。
しかも、大事なとこで噛んだことに自分でびっくりして、嫁の返事を聞かずに
電話を切ってしまった。
ちょうどそこで休憩が終わったのもあって、なんのフォローもなく仕事へ。
そしたら、一時間後くらいにポリスメンが職場にやってきて、軽い事情聴取のようなものを受けた
いわく、嫁さんから泣きながら「旦那がジサツするかもしれない」って通報があったらしい
携帯の着信履歴を見ると、俺との電話のあと、嫁からの着信がびっしり……
一応、職場にも電話をかけたらしいが、忙しすぎてキレてた上司がイタ電だと思って
相手にしてくれなかったらしい。
警察と上司と、嫁から相談を受けていた嫁両親と俺両親に謝罪し
もう紛らわしい真似はしない。愛してるというときは電話ではなく直接言う
ということで決着がついた

ちなみに、騒動の後、上司に「お前の嫁、どうなってるんだ!」って怒鳴られたので
「かわいいでしょ?」と返したらグーで殴られました。

いや、上司は口が悪いだけで本当はいい上司なんだよ
その日も、事情聴取のせいで仕事が長引いて申し訳ないからって俺が残業しようとしたら
「へー、あんなに嫁さん泣いてるのに、残業する気なんだ、死ねば?」って言いながら
定時で帰してくれた。お陰で、上司は職場に泊まるはめになって、すごく申し訳なかった
その時期は本当に忙しくてさ……上司なんか、俺より早く出勤して、俺より遅く帰ってた
当時は気付かなかったけど、お互い精神的にもやばくて
「今日うちの店に来る客が全員死ねば、俺たち休めるのにな」
って冗談を毎日言いあうレベルだった
嫁もその話を知ってた。だからパニックになったらしい

結論、うちの嫁は可愛い

 

□ □ 6 □ □

 

酒の力を借りて言ってみた
缶ビールを1本、2本と飲んでみたけどこんな時って何故か酔わないよな・・・
子供を寝かしつけて台所で家事をしてる妻に意を決して
俺「おーい、ちょっと来てくれ」
妻「ん?ちょっと待って、コレ片付けてからでもええ?」
俺「まぁ、ココ来て座ってくれ」
手を止められて不機嫌そうにやって来る妻
俺「○○、愛してるで・・・」
妻「はぁ?酔ってるん?あんたw」
俺「酔ってもこんな恥ずかしい事いわんわ・・・普段なら」
急にうつむく妻
俺「俺こんな事言うのめっちゃ苦手なん知っとるやろ?
プロポーズさえまともな事言ってなかった男やし」
妻「・・・・」
俺「ほんまに今までありがとうな。家の事とか子供の事とか。
もう二度と言わんかも知れんからよう聞いとけよ・・・好きやで、愛してる・・・」
泣きながら笑ってる妻が急に台所に小走りにかけてって
妻「あっ、もうビールないね。たまには私も一緒に飲みたいからコンビニいってくるね」
とエプロン姿のまま車で出かけました

 

□ □ 7 □ □

 

先日、帰宅時に嫁さんに「あいしてる」と言いました
付き合ってるときからこんなこと、言ったことなかったのですが
嫁さんが出迎えてくれたときに、花束を渡しながら抱きしめて
「あいしてる、これまでも、これからもずっと、あいしてる」と
言ったら嫁さんが泣き出してしまいましたよ

嫁さんが「急にそんなこと言われてびっくりした、すごくうれしい」と
言った後、「私からも...あのね、私たちに子供ができました」と
俺、思わず泣き笑いで「みんなまとめて愛してるぜー!」
翌日休みをとって嫁さんと産婦人科に行きましたが、まだ妊娠初期で
エコーで見ても、これがやがて人になるのかーという感じでした
これから徐々に実感してくるんだろうなあ




 

□ □ 8 □ □

 

久々に二人きりでテレビ見てる時に唱えた

いつも静かで落ち着いてるのにカアッて頬赤くなって、
「な、なによぅ急に。らしくない」とか言いながら「わたしも~」って俺を肘で小突いてくる嫁
太ももの間に両手突っ込んでモジモジ、くねくね
恥ずかしさを隠そうとしてるんだろうか

明らかに動揺してる様見るの何年振りかなとか思いつつ肩に手回して
そのまま一緒にテレビ見てた

これで終わりかなと思ってたらその夜は嫁からのお誘い

生きててよかった

嫁は謎
才女だったし美人で通ってたのに
当時ダメ人間だった俺とどうして付き合う気になったのだろうか
もっといい男なんて星の数ほどいるのに

本当に俺にはもったいない

 

□ □ 9 □ □

 

父親をせっついて、母親に「愛している」と言わせてみた。
父は結構前にだけど時代の流れで今までの職を失って、清掃員として働き始めた。母は自営業で父よりも収入があって、父はそれに引け目を感じてるっぽかった。
帰ってきてもすぐ寝ちゃうようになってしまい、両親の間の会話が昔に比べてぐんと少なくなって。それが傍から見てて凄く寂しかった。
父が母に言葉を伝えた後、母が父を抱きしめて、父がそこで初めて自分の不甲斐なさを悔んでいる事を告げて、抱きしめ返してた。
「馬鹿ね」っていう母の声が少し涙組んでいた。さすが長い事夫婦やっているだけあってか、言葉好くなでも色々伝わったみたい。

 

□ □ 10 □ □

 

35歳の時、11歳年下の嫁と結婚した。

周りからは「政略結婚」だとか
何か弱味を握ったとか言われるぐらい
かわいい嫁だ

別にそんな理由でなく、
会社の新入社員として入ってきた年下の子と
何となく意気投合し、
つき合い出した結果、結婚した。

プロポーズした時の嫁の返事が
毎日「可愛いね」と言うことと
週に一回は「愛している」と言うことが
結婚の条件だった。

10年経ったが毎日「可愛いね」と言っているし、
今でも週に一度は「愛してる」と言っている。

本心だし、別に照れることも無い。

自慢だけど、嫁は本当に34歳には見えない。
まだ、大学生にナンパされる。
この間も近所のスーパーでナンパされ、
子供が「ママ、これ買って良い?」と
お菓子を持ってきたのを見て、
相手の若造は腰を抜かしたらしい。

あぁ、幸せ

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