萌える話『モテ期』など – 短編10話【7】 – ほっこりする話 まとめ

萌える話『モテ期』など - 短編10話【7】 - ほっこりする話 まとめ 萌える話

 

スポンサーリンク

萌える話 – 短編10話【7】

 

 

砂丘で

 

付き合う前に夜に二人で砂丘にいって
私が砂に足とられて、コケそうになったとき支えてくれた。
そのまま抱きしめられて

私「も、もう大丈夫なんで離してください…」
彼『ん?…だ~め♪』

心臓破裂するかとおもたw
それが約5年前。今だに色々ドキドキさせてくれますww

 

 

急に

 

二人で話してた時に急に抱き締められた。
「ちょっと離してよww人来ちゃうよ!」
って言ったら、
「だって離したくないんだもん」
って言われた。
その瞬間にああ私コイツの事だいすきだ…って思った。

 

 

予約席

 

私が
「あなたの腕は予約席だよ」
的な事を言ったら、彼がさらりと、
「売約済みです!」
と言ってくれた。
当然のように言ってくれるのがうれしくて、泣きそうになった。
こういう何気ないことが心に響くんだ。

 

 

モテ期

 

男友達から電話かかってきたときに、
そいつからその時私がありがたいことにモテ期だという話をきいた。
そんなことは初めてだったので少しテンションが上がってしまい
「それは・・・嬉しいなあwww」とか言ってたら
彼の反応が拗ねてきて、
しまいには「俺で我慢しろよ!ヽ(`Д´)ノ」と言われ心臓止まった。
心臓バクバクで死ぬかと思いました。

 

 

いいですか?

 

ずっと友達で、ほのかに片想い気味だった彼と初めて2人きりで遊びに行った時。

彼「せっかくだからデートっぽいことしようぜ!www」
私「えー、何?w」
彼「えっと…手、繋いでもいいですか?」
私「!!!」

年上で、見た目可愛らしいけど俺様タイプの彼の敬語に撃沈。
お互い照れまくって「手汗やべぇw」とか言いながらずっと手繋いでた。

数日後付き合うことになって、彼もずっとほのかに片想い気味だったこと
手を繋ぐ時は断られたらどうしようと、めちゃくちゃ緊張したことを聞いた。
思い出すとキュンキュンする淡い思い出。

 

 

隣同士

 

私の好意がある事は相手も知ってる状態。
まだ2人でしっかり話した事ない関係の時に大勢の飲み会で、気づいたら隣同士。
私は右の人と、彼は左の人と話してたけど座敷で後ろに手ついてたら
ふいに彼の小指とぶつかった。
わざとか知らずかわからんがラッキーと思って
そのままにしたらだんだん彼の指が私にからまってきてついにずっと手繋いだまま会が終わった!あの時はそんな事やるような人に見えなかったから本当にドキドキした。

 

 

初めての映画

 

それまでは食事だけだったんだけど、初めて映画(HERO)を見に行った時、途中でさりげなく手を繋いできて、ものすごくドキドキしたw
彼のほうを見たら正面向いてしらばっくれてて、それがさらに萌えたw

 

 

UFOキャッチャー

 

ゲーセンに仲間内で行ったときに、UFOキャッチャーにでっかいりらっくまのぬいぐるみがあって、「わーコレ可愛い!」って言ったら黙ってお金入れて、器用に操作してぬいぐるみをゲット。
彼「やるよ」
私「でも私が取ったのじゃないし、もらえないよ」
彼「○○(私)のために取ったんだから遠慮すんなよ♪」

(*´Д`*)どっきーん!

○○のため…って、それってどういうことおおお!!///

あの時のどきどきはすごかった…

 

 

ディズニーランド

 

ディズニーランドに行ったときに彼から
「せっかくこうゆう所に来たんだから手繋ごうよ」
と言って手を繋いできたとき。
めっちゃ緊張して心臓もバクバクした!
アトラクション後も何も言わず手を差し出してきて、自然に手を繋いでディズニーランドを満喫しました
あの時は凄くドキドキして手汗もかいたw

 

 

交換

 

ラーメンの味噌と醤油を交換して食べたとき。
俺・・・やっぱ味噌にしときゃよかった・・・orz
あんまり落胆してるから「交換する?」って聞いたら
「まじで!!?」と普通にズルズル食べ始めたのがちょっとドキドキしたww

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました