『旦那が勘違い野郎だった』など 短編10話【69】修羅場 – 本当にやった復讐の体験談

『旦那が勘違い野郎だった』など 短編10話【69】修羅場 - 本当にやった復讐の体験談

 

スポンサーリンク

短編 – 本当にやった復讐 修羅場編【69】

 

旦那が勘違い野郎だった

私のというよりは旦那後輩(女性)の修羅場だった話。

結婚3年目の私達夫婦。

子供はいないけどそれなりに幸せな家庭だったのですが、ある時から突然旦那の行動が怪しくなりました。

家の中でも携帯を肌身離さず持ち歩く、それまではなかった休日出勤をするようになる、あげくには知らない香水の匂いをさせながら帰ってきた時もありました。

当然の如く私は浮気を疑い、旦那に問い詰めると驚くほどあっさり自白。

相手はつい最近入った会社の後輩だそうです。

旦那は1~10まで事細かに詳細を話してくれましたが、私にはその内容が全く信じられませんでした。

なぜなら旦那は昔から嘘がバレると必死に取り繕おうとしてさらに嘘を重ね、重ねすぎて最終的に自分で収拾がつけられなくなるタイプ。

そんな人が今回に限ってここまであっさり自白したことに違和感がありました。

なので涙ながらにすまない、申し訳ないと繰り返す旦那に、とりあえず相手の人と話し合いがしたい、今後どうするかはそれから決めると言い相手女性に連絡させました。

ところが相手女性は話し合いを拒否。

それなら私が話そうと思いかけなおしてみると着信拒否されていました。

翌日、私の携帯から改めて相手女性にかけ、旦那はこう言っているのだがどうも違和感があり信じられない。

あなたの話を会って聞かせてほしい。と言うと相手女性は近くのファミレスで会ってくれました。

要約すると彼女の話はこんな事でした。

・○○さん(旦那)は私の教育係なだけでそれ以上でも以下でもない。

肉体関係はおろか恋愛感情すら皆無。

・○○さんから何度も2人っきりで食事に行こうと誘われ、断ると

「俺のためにすまない。」

と抱きつかれる。

・そのほかにも胸を揉まれたりお尻を触られたりキスされそうになったこともある。

・上司に相談しようと思ったが、問題児として自分がクビにされたらと考えると怖くて出来なかった。

・今では○○さんの顔を見るだけで嘔吐や意識を失って倒れてしまうので会社には行けていない。

現在通院中。

と言われました。私ポカーン。

ひとまずこの日は彼女と別れ、その日の晩旦那に、彼女と会った。

彼女はこう言っててあなたの話とは全く違うということを話しました。

すると結果相手女性の言ってたことが事実でした。

旦那はあくまでも

彼女とは愛し合っていた!

ヤる事をヤった!

だけど悪いのは全て俺だから彼女を責めないでくれ!

を繰り返してました。

その後は彼女に謝罪と旦那の貯金から慰謝料と引っ越し代、治療費としてウン百万を渡し、旦那両親に旦那の所業を伝えた上で離婚しました。

この一連の流れが1カ月で起こったのが修羅場でした。

–後日投稿–

旦那は37、女性は21でした。

私が旦那の11個下なので、もともと年下好き&年下は落とせる!という自信もあり、彼女にアタックしていたようです。。

(旦那の話の内容から察するに。)

会社には伝えていません。

伝えるか否かは被害女性の意向に従う事にしたのですが、会社に伝えたら必ずどこかから漏れてここには住めなくなってしまう。

と言われたので、彼女がそれでいいならと。

彼女自身は会社もやめて引っ越しもする事を決めていたのですが、彼女実家が会社周辺ということもありそういった決断をしたみたいです。

ちなみに旦那は会社をやめさせました。その退職金から彼女への慰謝料、引っ越し代、治療費を出した形です。

 

お局に復讐した

読みにくかったらごめんなさい。

1年半在籍した部署の、元先輩社員であるお局様に復讐してきました!

当時あるショッピングセンターで販売員をしており、配属された先がこの部署でした。

部署の構成は、社員が3人(主任、お局、私)とパートの人が10人ほど。お局は40歳に満たない位の未婚女性です。

先にお局にやられたことを書きます。興味なければ復讐のとこまで読み飛ばしてください。

主任やその他上司がいないところで毎日1時間ほどの意味不明なお説教。

テンプレにありそうなほどの人というか、揚げ足取りが上手いというか、とにかく何につけてもネチネチ攻撃してくるんです。

自分が教えたことも忘れているらしく、お局の言う通りにしたことも

「誰に教えられたんだ!全くアンタは人の話もろくに聞けないry」

と文句をよく言われました。

証拠のメモもあったのに、とにかく私の話は全て

「言い訳すんなクズ」

で流します。

それは私が会議に出ている間、パートさんが気を利かせてやってくれた仕事に対しても

「年上をこき使うなんて良い度胸だ。言い訳すんなry」

と嫌味全開。

あとは

・男性には分からない程度の無視や嫌味

・逆に女性の前では横暴の数々(パートの奥さん達に「だから結婚出来ないpgr」されてた)

・空気読めという説教の後に、

「今日の社員慰労会は参加強制じゃないよ?」

と繰り返し迫り、私が実際に休むと次の日

「アンタがいないからあたしが言い訳しなきゃならなくなったふじこふじこ!!」

・私の仕事が上手くいって表彰される時、裏に呼び出して

「調子に飲んなry」

と八つ当たり

・「親や友達もあんたと同程度なんでしょw」

挙げたらキリがない。

毎日理解出来ないことで怒られ続け、何をしたら良いのか分からなくなりうつになったところ、労働組合の人が私の話を聞きつけてわざわざ来てくれました。

どうやらこの店舗の各部署のパートの奥さん達が、私のことを店長達に訴え続けてくれてたようでした。

後で

「前に仕事教えてくれたからそのお礼だよ!」

と収束してから話してくれました。

ほんとに感謝してます。

そしてとんとん拍子で私が異動となり(お局は針の筵)、それから1年経ち、結婚して別の地域に移るため退職をしました。

長くてすみません。ここから復讐です。

いくつかの部署を担当して、退職して1年経っても、思い出すのはお局に対する恨みばかり。

これは直接対峙してすっきりしないと一生後悔すると思い、この前店に乗り込んできました。もちろんレコーダー持参!

顔見知りの人がいるところをかいくぐり、お局にご挨拶。

お局びっくり。

極めて陽気に話しかけ、結婚や今の仕事の楽しさなど、さりげなく幸せアピール。

当時から私の成功が気に入らないお局はだんだんイライラしてました。

そしてお局の表情と口癖を真似つつ

「お局さん結婚は?あー、仕事お好きなんですよねwwでも主任にはならないんですかぁ?もうなれる年齢ですよねぇ??プププ」

「お局さんっていつも私に空気読めって言ってましたけどー、そんな私でも必要としてくれる会社と夫はいたみたいですwwwあれっ?お局さんはもしかして…??プププ」

といった、ネチネチ攻撃してみましたw

そしたらイライラが頂点に達したらしいお局が私に反撃してきました。

だから、私がこの部署を異動になる前にやってきたことを暴露してやった。

・労働組合に訴えたこと

・店長や全ての部長にやられたことを報告したこと

・上司の前では猫かぶりがうまいお局の印象をぶち壊すため、当時レコーダーで録音したものを厳選して聞かせたこと

・半信半疑だった上司達がこちらにつき、一応裏付けるために調査したところ、パートの奥さん達がさらに細かく背びれ尾ひれをつけて仕打ちの数々を話してくれたことw

・この会社は数年前に新しい昇進制度を取り入れたため、ほとんどの奥さんを敵に回したことでお局の昇進は絶望的になったこと

・労働組合で問題として取り上げられたため、別店舗に行っても要注意人物として扱われること(直接偉い人から聞いた)

・各店舗にいる同期が噂を流してくれたらしいこと
こんな内容を、多分半泣きでグダグダになりながら言ってみたら、お局取り乱してました。

ざまあああああ!!

そして話す声がでかくなり、一見ただのお客さんに見える私は、元上司二人が通りがかるところを見計らって

「もうやめてください!!」

と声をあげてみました。

とりあえず嘘はつかないように本心は隠しつつ

「久しぶりに地方に帰ってきたから店に挨拶しようと思って…あんなことがあったからレコーダーは持ってたんです…でもいい加減お局さんも変わってくれてると信じてたのにダメだった…」

とかなんとか言いながら泣いて、2人にレコーダーを聞かせてみました。

勤めてた時に吐かれた暴言をw

「あたしこんなこと言ってません!」

とか叫んでましたが、聞こえてくるのは間違いなく彼女の声。録音時期は違うけど。

ぎゃーすか言ってるお局に呆れる上司達。

ざまあ。

最後に、嫌な思いさせたと謝る上司に、

「いいんです、結婚出来た今はもう幸せですから!」

とお局の顔見ながら言って帰ってきた。

お局と同じレベルに堕ちた自分が嫌にもなりましたが、すっきりしました。やっと忘れられそうな気がします。

以上です。読んでくださってありがとうございました。

今日は晴れ晴れとした気持ちで、夫と出かけてきますノシ

すみません、未婚の方とかをバカにするつもりではなかったんです。

もし不快になられたら申し訳ない。

お局のやり方を見習って、彼女が一番気にしていることを明るく言ってやりたかったんです。

同情したら騙された

ずっとトラブってたことがやっと片付いたので吐き出し。

・・・と思って下書きしたら、ものすごく長かった。

ウザかったらごめんなさい。

これまで人に裏切られるという経験が皆無だったのは幸せだったんだなと思う今日この頃。

友達に対して、どこまで親切にすればいいのか分からなくなってしまった。

私たち夫婦が結婚して5年目に、それまで賃貸マンション住まいだったんだけどこのまま家賃を払っていくのも無駄な気がしてマンションを購入。

2年が過ぎた頃に転勤のある部署になり、すぐに辞令が出た。

ちょうどその頃、私たち夫婦共通の友人であるA子が離婚。

A子夫婦は私たちと同じく子梨だったんだけど、旦那さんに女性がいたばかりか、

相手の女性に子供が出来たとかである日突然離婚を突き付けられたらしい。

それまで全く気が付かず、専業主婦だったものだから途方に暮れてて、実家とはもともと折り合い悪く、長男夫婦が同居してるから

実家は頼れないと泣いていたので、私も夫もそんな彼女に同情してしまった。

このマンションに何年後に戻って来れるか分からなかったから管理会社に任せて賃貸に出すつもりだったんだけど、

仕事とアパートが見つかるまで使ってくれていいよってうちのマンションを格安で提供したんだ。

管理会社が言うには月15万ぐらいの家賃が取れるところなんだけどタダで借りるのは逆に申し訳ないというA子の申し出から

話し合って月額3万円いただくことになった。

私たちの方も、全然知らない人に貸すより管理してもらってるつもりで信頼できる友人に住んでもらったほうが・・・

と思ったし私も夫も地元は遠方だったし、度々風通しに来れる距離の転勤じゃなかったからまぁこちらも打算があったと言えばあった。

A子自身も、これからの生活の基盤を作らなきゃいけないし仕事はとにかく早く探す、

仕事が決まればアパート借りる、って言ってたし割と就職に強い資格を持ってたこともあって部屋を借りるのは長くても半年ぐらいだと思うなんて言ってた。

一応、お願いするつもりだった管理会社に入ってもらってちゃんとした契約書も交わした。

半年過ぎても仕事決まらない、ごめんねごめんねって連絡してきたときに急がなくていいよとは言ったけど、その時はまさかこんなことになるとは思わなかった。

家賃が毎月きっちり振り込まれるたびに、いつまでいるんだろう・・・と不安になり始めたけど就職難で難しいんだろうなって思うと、催促もできなくて

私たちの生活も親が具合が悪くなったり、あれこれあって忙しくて気が付いたら3年が過ぎてた。

ある時、夫が仕事で戻った時に時間があったからマンションの様子を見に行ったら、ベランダに男性の下着が普通に干してあって

びっくりして管理会社に頼んで調べてもらったんだ。

そしたらいつのまにか再婚して、夫婦で住んでた。

完全に賃貸契約違反。

それからA子に連絡とって、話が違う、そんなことなら出て行ってほしいと言ったら家賃を倍払うからもうしばらくお願いって。

倍払うってなにそれ。

A子を心配して友達として何か手助けできないかと思ってただ同然で貸したのに、最初と話が違うじゃない。

催促しなかったのをいいことに自由に使っていいわけないじゃない。

夫も怒っちゃって、このままご夫婦で住むということなら一旦契約解除して普通の賃貸契約を結んでほしい、

家賃は相場通りいただく事になるけどそれができないなら退去して頂きたいと通告した。

そしたら再婚相手の男がタチの悪い人で、出て行ってくれない。

結局弁護士頼んで裁判起こして、1年半かかってやっと退去してもらった。

よかれと思って情けをかけた手を食いちぎられたって感じだ。

私たちも甘かった。

色々勉強させられたわ・・・。

 

遺産相続を欲しがる従兄弟嫁

遺産相続って、絶対余計な事言わずに黙ってた方が良いよね。

決定権が有る本人っていうんでもなきゃ、決して口を挟まない方が良い。

って実感した事が数年前にあったよ。

私の同い年の従姉妹で、30代にしてまとまったお金を持った人がいた。

仕事でも大成功していたし、他に諸々のラッキーもあって。

んで、その人(仮にAちゃん)は40になっても未婚小梨だった。

私は結婚して子持ちになっていたけど、Aちゃんとは家族で仲が良かった。

うちの親戚はごく庶民だし、重病人も要介護者も借金持ちもいなかった。

だからお金や相続の話題なんて全く出なかった。

Aちゃんも派手でも何でも無く、地道に普通に暮らしていた。

ある正月の親戚で集まりで、Aちゃんの弟嫁が

「お話が有ります」

って小学校の先生が生徒に言い聞かすみたいな感じで話しだした。

内容は、Aちゃんの遺産が全部姪っ子ちゃん(A弟夫婦の子)にいくよう公正証書かなんかにして欲しいと言う事。

突然のことで皆ポカン。

いや、まだ元気だし、そんな事考えてないから…とAちゃんがいうと、A弟嫁は

「だからこそ、今のうちにしっかりしておかないと」

とか溜め息まじりに、出来の悪い子に言いきかすみたいに滔々と語る語る。

将来介護するのはうちの子だと墓がどうとかまあそんな感じの事。

そこでようやく我に返った周りが、

「いやAだってこれから結婚出産するかもだし、ねえ」(当時40)

なんて言うとA弟嫁すかさず

「結婚はともかく出産はもう無いですよ?それはないです。」
とピシャリ。

全員どん引き。

なにこの人?どんだけ失礼?なんで上から目線?

「だとしても、子持ちの人と結婚したり養子とったりとかさ」

と言うと

「だからこそ、しっかり文書にして欲しいんです。赤の他人に何が出来ますか?きっちりしておかないと後々面倒でしょう。」

と。

「他所のお財布に首突っ込むような事するな」

「あなたのお金じゃない」

と親戚一同口々に言ったけど、仕方が無いですねえ…、

と、呆れたようにこちらを見ながら、最初からもう一度お話ししますよ、よぅく聞いてくださいね?と微笑んで話すA弟嫁。

その間ずっとA弟は子供をだいてゆらゆら揺れてた。

A弟の家はお金に困ってない。

なのになんでこんな焦ってるの?と思ったらどうやらAちゃんがうちの子に財産を残すんじゃないかと疑ったらしいよ。

「従姉妹の子は所詮他人。血の濃い姪っ子でしょう」

「お義姉さんにはもう出産する力は無い」

「将来の面倒はうちの子が」

発言が4巡目に入ったあたりでAちゃんが切れた。

「今決めた。弟の家には一切何もいかないように文書を作る。理由は、考え方が合わないから。早速弁護士に当たりをつける」

弟嫁はまだ偉そうに笑って、もう一度最初から説明しますよぉ、とか言ってたけど、周りから帰れコールがおきて、A弟が促して帰っていった。

帰り際も

「良く分からないようならいつでもご説明しますから、遠慮なく、なんでもどうぞ」

とにこやかに帰っていった。
しばらくしてAちゃんが本気だと解って発狂してた。

でもAちゃんに

「私のお金をあてにするのは止めて」

「あなたの考えが好きではない。受け入れる気はない。従ってあなたの子供にも一切世話になる気はないし関わる気もない」

とハッキリ言われて、今度はうちに文句を言ってきた。

知らんがな。

もともと関係が悪かった訳ではないし(A弟嫁はしっかり者)

なんにもしなければ普通に姪っ子ちゃんが相続したと思うんだよね。

Aちゃんがこのまま子供を持たなかったらさ。

なのに、お金に困ってた訳でもないのに、勝手にうちや周りを疑って

「出し抜かなければ!!」

みたいな感じで欲をかくから貰える物も貰えず、家族の縁も危うくなり、ひとつも良い事無かった。

無用な争いだと思ったよ。

よくある相続の修羅場にしてはヌルいんだろうけど、こんなんでも凄い神経消耗した。

お金のあるお家は大変なんだろうな…。

A弟は終止知らん顔してました。

帰るときは気不味そうにそそくさと。

だから自分達が非常識なのはわかってたんじゃないかなあ。

勿論同罪だけど。

A子供ちゃんは挨拶とか出来ないお子さんなんで誰にも懐いてないかな…。

A弟嫁がうちに言ってきた文句は、まとめると

「どうしてこうなった」

って事ですw

自分は間違った事は言っていない、なんで誰も解ってくれないのか!と。

いきなりあなたの財産下さいとか失礼過ぎるでしょ、しかも出産不可能だの孤独死だのそんな事言われて喜ぶ人がどこにいるの?

正しかろうがなんだろうが不愉快な事ばかり言う人は疎遠にされても仕方ないんじゃないの、と、優しくお伝えした。

すると今度はうちが財産を貰うのかどうか聞いてきた。

そんな訳無いでしょ!と答えると、じゃあ今まで何をして貰った?いくら分買ってもらった?としつこいしつこい。

その分くらいは貰わないと、A子が可哀想でしょう、虐待にすらなり得るわ、だって。

過ぎたお金は身を滅ぼすと言いますし、主婦である私が管理してあげますよ…

と言ったとこでひいじいちゃんが電話を奪って(スピーカーにしてた)

「あんた嫌われてんだぁ!!わかれやぁ!!」って言って切っちゃったw

 

従兄弟嫁の検索履歴

心理的にキモかった系の修羅場

女性が高熱を出すと膀胱炎になる事があるよね。

私はまさにそれ。

8度超えると排泄痛が始まる。

親戚が集まって食事会をしている時に何故かその話になって、食事中にやめようよ~と言っていたら、従兄弟嫁が突然

「膀胱炎って性病ですよ!!」

と勝ち誇った様に叫んだ。

ん?男性の尿道炎と間違えてるのかな?

ていうかそもそも

風邪で高熱→膀胱炎の流れは家系なので、祖母も母も叔母も皆そう。

そう説明しても、私子さんは性病!発言をやめない。

父がちょっとキレてどこの情報なんだ、と聞くとネットで見たと。

意気揚々と自分のスマホを持ってきて、ほら、ここですよ!と示すと…

そこには何故か検索履歴が。

私子

私子風俗

私子彼氏男結婚

私子全裸画像

私子キャバクラ

私子AV

私子悪口

私子不倫秘密

などなど、履歴全部が見事に私子。

且つシモ関係。

周りは凍り付いた。

検索の意味を知らない祖母がでかい声で

「なんで私子の名前が出てるの?」

といってようやく従兄弟嫁、気付いて慌てて該当サイトを出した。

しかしやはり男性の尿道炎の事だった。

それまで唯一従兄弟嫁側に立っていた従兄弟もどん引きで、本当に空気が凍り付いたよw

実害はそれ以降無いし、周りが気を遣ってくれてるけど本当に気持ちが悪かった。

なんだったんだ。

ちなみに私と従兄弟嫁は同じ年で、当時28。

私は独身。

当然だが私は一般人で芸能人ではなく、派手でも無い。

風俗やキャバにも縁は無い、普通ーーーの、OL。

従兄弟嫁は身の回りには一切こだわら無い人で容姿はアレだが、お金はあるし従兄弟はオシャレだから単に着飾るのが嫌いなんだと思う。

それまで数回挨拶しただけの関係だったんだけど、一体なにが彼女のスイッチを入れたのか…。

私の方は、嫌うも何も話した事ないからわからないって感じ。

従兄弟夫婦はその直後に赤ちゃんが出来て、それ以後は落ち着いている様だ。

でも、実は私も今は結婚して子供がいるんだよね。

同じ立場になると又再燃するかもしれないから、従兄弟嫁の前では私の情報は一切話さない様にしているらしい。

 

嫁に浮気され離婚した

嫁に浮気されました。

俺:27歳

職業:会社員

年収:300万円ちょっと。

嫁:25歳

職業:コンビニパート

浮気相手

職:銀行員

年収:俺より高い

浮気の原因は単純に俺より魅力的で相手がイケメンだった事。

らしいです。

常連客でよく声をかけられて、仕事が終わったら二人でランチやデート等行ってたらしい。

帰りが遅い日等が続いたり家事しなくなったりする事が多くなって、炊事洗濯等は俺が時間を作ってやっていました。

結婚記念日やら誕生日やらで二人で出かけようと言う予定も全て間男と会うためにキャンセル。

嫁本人は

「友達と遊びに行くから」

との事。

夫婦一緒でそんなものいつでも祝えるでしょ?みたいな風に言われて信じられないくらい冷めていったので片っ端から証拠集めて離婚にもって行きました。

ばれた当初も気持ちは全て間男のほうに行っていたらしく

「もう貴方を愛せない」

「慰謝料も払うから離婚は喜んで受ける」

「間男さんより魅力的な人は私の中にはいない」

「私あやまらないからね!」

と言われました(一応録音してある)

おれ自身も気持ちが冷めすぎてしまい。

「別に謝って欲しいなんて思ってないよ、俺ももうお前に魅力を感じ無いし、興味もないし…」

「とっとと荷物持って浮気相手の所に行って欲しい、部屋の場所とって仕方が無いし」

ときつくあしらってしまいました。

間男は浮気なんて知らないとかただの友達だとか白を切られましたが、別に間男に対しても興味がわいたわけでないので

「でも証拠は全てあるから、文句あるなら弁護士に言って」

と対した会話もしなかったです。

間男は取り乱して

「浮気された甲斐性なしが何いってんの?wてめぇしばくぞこら!」

とか荒れ狂ってましたがその台詞も録音して証拠のひとつにしました。

冷めて相手に愛情等が無かったせいかあっさりと離婚できて慰謝料もいただけました。

間男が暴力?を振るうとかで元嫁が俺と復縁したいと連絡してきてますが知りません。

他人になってしまった以上外で凍えようが叫ぼうが家に居れるつもりもないですし子供が居なかった事が唯一の救いなのかもしれません。

仲の良かった嫁に対して一切の情も抱かなくなり冷たく何の心の痛みも感じないまま嫁に制裁した自分は

どこか精神が歪んでるんじゃないかと不安があります。

間男と元嫁、親戚同士で話をする間も嫁や間男がキーキー言ってる間も終始無表情で

めんどくさいから早く終わらせたいみたいな態度だったはずです…

間から慰謝料とれた時、元嫁両親に土下座された時、その場ではうなづいていましたが鏡を見た際にやっと薄ら笑いしてた自分が少し怖くなりました。

結婚当初はもっと普通に笑ってた気がするんだが…

浮気した嫁もクズだが俺もクズ人間なのかもしれません。

医者行った方がいいのかも。

 

駐車券クレクレされた

SCで買い物して、会計の時に駐車券出した。

機械にガチャンって通した駐車券を

「2時間無料です」

って店員さんが渡してくれたんだけど、受け取り損ねてひらひらぁ~って落とした。

その落とした駐車券をうちの娘が拾おうとしたら、後ろに並んでた人(A)が足でダンって踏みつけた

娘、私、店員さん、Aの後ろに並んでた人、みんなでぽかーん

「すみません、落としてしまって…。」

A

「は?」

ちょっとムカっとしたけど、あれ?もしかして気づいてなかったのか?と思って

「いや、あの…私の駐車券が落ちて、あなたの足の下に」

A

「はぁ?何も踏んでませんけど!」

駐車券半分見えてんのに、こんなこと言い出した。

店員さん

「お客様申し訳けありません、私の渡し方が悪くて…。足の下にちょうど駐車券が落ちてしまったみたいで。」

って感じで優しくAに話してくれたんだけど

A

「はぁ?だから何も踏んでませんけど!!」

「踏んでるよ、黄色いの見えてるよ」

A

「踏んでない!!!まじ意味わかんないし!」

って言って、足を浮かせずにスリスリーって動き出した。

「いやいや意味わからないのこっちだし!車出せないでしょーが!返してください!」

後ろのお客

「コントかよpgr駐車券泥棒とか初めて見た」

店員さん

「ちょ、ちょっと!お客様!!おきゃくさまーーー」

この辺りで結構ざわざわしてて店員さんBCDが現れる。

Aを取り囲む。

Aが駐車券拾ってぐじゃぐじゃにして投げつけながら

「だって私の駐車券どっかいっちゃったんだもん!」

って言って全速力で走り出した。

自分が買おうとしてたであろう紙おむつとかBFとかの商品もそのままでダダダダーってあっという間に。

取り残された私の方が注目されてめちゃくちゃ恥ずかしかった。

店員さんが警備員に連絡して全部の出入り口、駐車場への入り口を塞ごうとしたみたいだけどAの特徴を伝えたり、

配備するのが遅かったみたいでA見つからず。

だけど車で来たんだろうってことで駐車場の出口を閉店まで重点警備しますって言ってた。

駐車場でAと出くわしても嫌だから警備員さんに付き添ってもらって、帰ってきたけど…

自分がなくしたからって人の強奪するって考えになる意味がわからん。

駐車券クレクレなんて初めてだよorz。

娘の手をダンって踏まれなくて良かったね

と実母に言われて改めてgkbr

童顔の俺とキチオバサン

終わったと思いたい修羅場

まとめると、キチ○イおばさんに絡まれてもしかしたらこれからも訴えられるかも知れない。

近所のショッピングセンターの外にある喫煙所で一服していた。

ちなみに俺は27歳だから喫煙は法には違反していない。

が、顔が幼く、普段からコンビニで酒や煙草を買うときは年齢確認をされる。

また家から近かったこともあり全身ジャージという若々DQNしい格好でいた。

一服中にいきなり誰かに肩をつかまれたと思い振り向くと白髪まじりのおばさんに

「未成年が喫煙は犯罪!!!」

と捲し立てられた。

一般人に注意を受けるのは流石に初めてだったが27歳と本当の年齢を言っても、この見た目では信憑性がないだろうと面倒に思い

「20歳だから大丈夫です」

とこたえた。

これが後に仇となる。

それでもおばさんはひたすら

「犯罪者だ」

「誰か通報して」

と喚いている。

誰が呼んだわけでもないだろうが、そのうち話を聞き付けた警備員がこちらにやって来た

警備員がおばさんから事情を聴き

(興奮して何言ってるかわからなかったので俺が通訳した)

おばさんはずっと警察!警察!って言ってる。

警備員も

「うーん?」

状態。

困った警備員が俺に一言

「身分証はありますか?」

俺は迷わず免許証を財布から出す。

もちろん成年だから問題なしと思って堂々と出した。

顔写真ももちろん俺、年齢は27歳。

警備員びっくり。

「27歳!?失礼しました!」

帰っていいですかと確認して立ち去ろうとした瞬間、おばさんが

「もしもし警察ですか?詐欺事件に遭いました今すぐ来てください!!!」

ぽかーん。

何があった?と思い先程までの出来事を考え直し、おばさんが喚いている内容から察知するに

俺が27歳なのに20歳だと嘘をついたから詐欺にあった。

俺は逮捕してほしいらしい。

なんじゃそりゃ!?と思い、警備員にいい加減帰りたい旨を伝えると警備員が後は何とかしておきますとのこと。

おばさんには連絡先を教えないように、と釘をさしてから名刺を警備員に渡して逃げて帰ってきた。

今日の昼の出来事だがまだ何処からも連絡なし。

一生掛かってこないことを祈るけどずっとどきどきしてる。

 

金融機関に騙されそうになった

うちの母の修羅場

母はある金融機関の、保険と貯金を兼ねたものを契約している。

金額は数百万単位。

うちにとっては大金。

ある日その金融機関の新入社員の営業マンが訪ねてきた。

営業マンの話を聞いてみると、保険と貯金の新しいキャンペーンが始まったそうな。

今の契約を解約して新しい契約に入りなおせば得をしますよ。

とのこと。

母は話を聞いていて、途中で入りなおすのに得になることなんてあるのかと不安になったので、具体的にどんな得があるのか説明させた。

それでも納得いかなかったので渋っていると、営業マンが課長を呼び出した。

母がやってきた課長に本当に得なのか聞くと、その課長は本当にお得でオススメなんですよと営業マンと同じことを言った。

営業マンも必死に説明をしているし、課長までもがそこまで言うならと思って契約することにした。

その場で書類に記入して、あとは手数料を払うだけ。

手数料は少額なのでもちろん手持ちはあった。

だけど母は二人の説明を聞いても最初の不信感がなぜかなくならなかったため、後日書類と手数料を窓口へ持って行って契約ということで構わないかと聞いてみた。

すると営業マンは後日窓口で契約手続きをしてもらっても構わないが、今払ってもらえたらあとはこちらでやっておきますよとその場で払わそうとする。

でも結局窓口で手続きすると母が言い張ると

「それならばそれでお願いします」

と営業マン、

「実はこの新人は私の知人の息子でしてね、ぜひこれからもご贔屓に」

と課長は言って帰っていった。

そして後日、母は普段から利用している支店の窓口にいつもいるお兄さんに念のため確認してみた。

家にきた人に得だと言われたが本当なのか計算してほしいと。

するとなんと!

そのお兄さんは正直に、入り直すと損をしますと教えてくれた。

母はやっぱりと思い、契約するのをやめるとお兄さんに伝えた。

お兄さんは担当の営業マンに電話して窓口に来るように言った。

そして計算してみたけど損になるのにどうして嘘をついたのかと母の前で聞いた。

そのタイミングで話を聞きつけた課長もやってきて、窓口のお兄さんを奥に連れて行ってしまった。

このとき母は全てを悟ったそうだ。

そして奥の部屋でお兄さんが怒られているだろうと思うと、自分が確認さえしなければ良かった、申し訳ないことをしたと母は後悔したそうだ。

結局母は、この話はなかったことにしてくださいと営業マンに言って帰ってきた。

家に帰ると金額が金額なだけに、騙されなくて良かったと安心したそうだ。

その後しばらくしてまたその金融機関に用があって行ってみると、お兄さんはいなくなっており、その後いつ行っても姿を見ることはなかった。

このとき母の心の中は修羅場だったと。

こうやって顧客を会社ぐるみで騙して成績を伸ばしている場合もあるから、みなさん気をつけてください。

長々と失礼しました。

–後日投稿–

書いて大丈夫なのか心配だけど、小泉さんの時代に民営化になったあそこです。

会社ぐるみと言っても課長と新入社員の二人がグルになってやっただけだと思うから、他の社員や支店がみんなそうって言ってる訳ではないです、念のため。

数年前のことなのでもう時効かもしれないけど、当時他にも同じ被害にあった方がいるだろうと思うとやるせないです。

 

同棲して仕事を辞めたら

双方の親に許可をもらい結婚を前提に同棲した。

彼が専業主婦希望したのでちょっと揉めたが仕事を辞めて家事を担当した。

仕事で嫌なことがあったらしい彼に八つ当たりされるようになった。

彼が可哀想で私は楽してるってのを遠回しに何度も言われていた。

愚痴を言いたいときもあるだろうと付き合ってたんだが、

「○○ちゃん(私)は俺に養ってもらえて幸せだね」

と嫌味ったらしく言われて、

「私は仕事したかったのに、俺は家事が一切できないから家に居てほしいって頼んだのあなたでしょ?」

と返してしまった。

彼は私が言い返してきたのにびっくりしてたがすぐに持ち直して、

「でも今は俺に養われてるでしょ?男を立てるとかできないの?働くって大変なんだよ?」

と威圧しながら言ってきた。

「男を立てることと何されても我慢することは違うから」

と言うと

「口答えすんな!」

とクッションを近くに投げられた。

次の日からパートしつつ就活開始。

三ヶ月かかったけど希望通りの就職先だった。

「これからは家事も家賃も生活費も半々にしよう」

と提案すると、

「こんなに頑固だなんて思わなかった!ちょっとはしおらしくできないのか?」

と嘆く。

「働くのも養うのも大変だけど大切な人に八つ当たりしてもいい免罪符にはならない」

「偉そうにしていいほどの特権もないよ」

「誰かに八つ当たりするほど大変だと思ったこともない」

と冷静に言うと

「へ~!ほ~!ふうん!じゃあもういいよ婚約はなしね」

電話を通話状態(私用と仕事用二台ある)にして、話し合いの最初からお互いの両親に聞かせておきました。

すぐに彼のご両親が彼の電話にかけてきたとき彼の、

「よくもはめやがったな」

と言わんばかりの顔が凄かった。

日を改めてお互いの両親と彼と私とで話し合って、向こうの親御さんに

「性根をたたき直すからもう少し待ってくれないか」

と頼まれた。

(せいぜい一時的に影をひそめるだけで性根なんてそうそうなおらねえだろうよ…)

(あんたらが亡くなったら元の木阿弥じゃね)

とオブラートに包んでお断りしました。

彼は結婚して私はまだ未婚ですが、結婚当初は

「いきおくれ乙」

と散々小バカにしたメールを送ってきたのに、結婚して半年後くらいからロミオメールをよこすようになりました。

彼と結婚しなくてよかったと思う反面、誰でもいいから結婚してくれとも思ってます。

コメント

error: Content is protected !!