『友達がいなきゃなんもできないんですね』など全5話 -【厳選】スカッとする「ざまあwwwな」話 まとめ

『友達がいなきゃなんもできないんですね』など全5話 - 【厳選】スカッとする「ざまあwwwな」話 まとめ

 

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【厳選】スカッとする話 まとめ – 全5話

 

【厳選】スカッとする話 一覧

 

 

1

近所の大きな公園にある池で釣りをしていたらバードウォッチングの団体さんがやってきた。

そして俺の姿を目にするや
「ここは釣り禁止だよ!」
「公園でなにやってんの?常識ないの?」
と罵声を浴びせてきた。

10年近く通っていてそんなことを言われたのは初めてだったので固まっていた俺を取り囲み、
「知ってて釣りなんかしてんの?」
「こういうマナーの悪い人がいるからなあ」
などと嫌味を連発。

そこに公園管理事務所の巡回車がやってきて、降りてきた職員が「どうしました?」と声を掛けてきた。
バードウォッチングおじさんはここぞとばかりに、
「ちょっと!この人釣りなんかやってるんだけど、注意してよ!」
と叫んだのだが、職員はキョトンとした顔で
「え?釣りは禁止されてませんけど???」と一言。
予想外の答えに興奮したのか、おじさんは
「え?なに言ってんの?公園で釣りなんかして良いわけないでしょ!!」
と食い下がるも、
「いえいえ、禁止されてませんよ」
とバッサリ。

ばつの悪そうに、それでいてまだ「常識がない」だの「馬鹿みたい」などと言いながら立ち去ろうとする団体さん。

そこに職員の口から止めの一言。
「あ、ちょっと、公園内での撮影には許可が必要です」
あの時、振りかえったオジサンたちの顔は一生忘れないw

 

 

2

「俺には警察官や弁護士の友達がいるんだ」
「だから俺にナメた態度とったらそいつらが黙ってないからな」
「俺のためならって、惜しむことなく力を注いでくれる友達なんだ」
が口癖だった、店のことを仕切ってる29歳のフリーターの男に、
「友達がいなきゃなんもできないんですね」
と言った新人の女の子w

それからフリーター男は、その新人の女の子をネチネチずーっといびってたけど、
新人の女の子はそんなのどこ吹く風で完全スルー。
周りがどんどん新人の女の子の味方になっていって、フリーター男は自滅w
「戻って来て欲しいって皆が泣いても、俺はもう戻らないから」
って捨て台詞を残して辞めていったけど、誰も引き止めなかったw

どれだけネチネチやられても、淡々と仕事する新人の女の子は最高にかっこよかった!

 

 

3

1000円で小物出品

歴史に残るバトルの末20000円overで落札

送る

評価「非常に悪い」
「こんな物を20000円で売るとは信じられません」
「知り合いの弁護士に相談した結果、クーリングオフにて解決すべきであるという
制度を活用すべきだと言われました。クーリングオフはご存じですか?」
「聞き入れられない場合は法廷に持ち込む事になります。弁護士費用など、
多額の費用が必要になりますがよろしいでしょうか?」
とか言われたんで、
「分かりました。当方法律知識に多少は覚えがあります。裁判も
一度経験してみたかったのでぜひ裁判をお願いします。その場合私に
弁護人は必要ありません。それでは訴状が届くまで楽しみにしておきます」
って言ったら
「ごめんなさい。私が悪かったです。裁判は嘘です。すみませんが
少しだけ返金していただけませんか?」 返すわけないし、
「あなたは裁判という単語を出して私を脅し、私にお金を出させようとしましたね?
これは何という行為か知ってますか?」
↓その後
「非常に良い」「ありがとうございました」

 

4

電車内でたまに見かける黒木瞳似のお姉さんがいるんだけど、スタイルも良くて、ミニのタイトスーツ姿もかっこいい。
同性の私でも「腰のくびれ(*´Д`)ハァハァ 足~(*´Д`)ハァハァ」となるぐらい
で、昨日も帰りの電車で一緒になったんでコッソリ(*´Д`)ハァハァしてたら

斜前にいた汚ギャル2人組が
「ババアのくせにミニ履いてんじゃねーっつのpgr」
「ババアの汚い足なんか見たくねーっつのpgr」とか、
明らかに黒木似のお姉さんに向けて、聞こえる様に言い出した。

確かに30は過ぎてるであろうかと思われる女性だが
小汚い上に不細工で若いだけが取り柄の様なお前らが言うなっ(#゜Д゜)ゴルァ!!

とか思ってたら、その汚ギャルの斜後ろにいた大学生風なイケメン2人組が
「なあなあ、若いけどブスな女と 年とってるけど美人な女とお前ならどっちがいい?」
「そりゃやっぱ綺麗なお姉さんの方がいいっしょ?若いのが取り柄なだけの
顔も悪い、スタイルも悪い、口も悪い、その上性格も頭も悪そうな女はお金貰ってもいらねーよpgrッチョ」

と汚ギャルに聞こえる様に喋り出した。

 

汚ギャルはバツの悪そうな顔して何処かに消えた。

 

 

5

東京駅から大阪駅までの高速バスを予約したら2Fの一番前の席だったんだ。
乗ったらいかにもキモヲタってのが座ってて、小さい三脚にビデオカメラセットして座ってる。
私の席ですよと言ったら撮影しなきゃならないから席を交換しろと。
たぶん話が通じないと思って、下に降りて運転士さんに告げたら一緒に来て移るように言ってくれた。
そしたらブチ切れて、10時に予約したのにとか席なんてどこでも同じだろとか言い出したので、
面倒だから座席変わってあげたんだ。

その後キモヲタがトイレ行ってる隙にビデオの電源をオフにした。
翌朝4時頃だろうか、前の方から叫びが聞こえた。

 

【厳選】スカッとする話 一覧

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