『小6の復讐』『極悪女』など 短編5話【9】本当にやった復讐の体験談

『小6の復讐』『極悪女』など 短編5話【9】本当にやった復讐の体験談

 

スポンサーリンク

短編 – 本当にやった復讐【9】

 

 

小6の復讐

 

今日嫌な友達に仕返し(どちらかといえば論破)してきた

その友達(以下A)は今まで自分の好きにならなければ何でもするみたいなタイプだった。

そして今回あるグループでの話し合いがあったのだがそれに参加していなかった。
それを僕が注意したらそれに不服があったみたい。

こっから原文

僕「Aー話し合いに参加してー」
(A無視)
僕「おーい耳あるー?」
A「は?耳ぐらいあるしw そんなこというお前がないんじゃねーのw」
僕「だって無視したじゃん」
A「無視してねーしwてかなんで昨日と一昨年休んだんだよw」
僕「吐いて具合悪くなった人に言うかそれ」
A「ズル休みだろw(ドヤ顔)」
僕「何でだよ」
A「台本書く元気あんじゃねーかw」
※解説 クリスマスパーティーで劇をやることになっていてその台本を書く係りだった。
しかし休んでしまったのでこれでは他の人が困ってしまうと思い、すでに書き終えた台本を家が目の前の友達に渡した

僕「それもう書いたやつ届けてもらっただけだw
A「証拠あるのかよ(この辺りから勢いが無くなる)」
僕「じゃあIに聞いてみろよw
A「めんどくさい。じゃあ嘘ってことでいいね」
僕「お前が言った事がすべて正しい訳じゃ無いだろw」
A「うるせーよ宿題持ってきてない癖に」
僕「だからさっき説明しただろw吐いて休んでたんだよw
A「ズル休みだろ(なんかこの辺りから言ってることが支離滅裂になってくる)」

僕「それもさっき説明したwてかお前1年生かよw何度言っても分からないとかw」
(もうなんか勝てる気がしなくなったのかランドセルを叩き落としたりし始めた)
A「1年生とか区別じゃん」
僕「区別とかw差別だろw使い方間違えてんぞw」
A「・・・」
司会「それでは話し合いを終えて1グループから発表してください」

これで大体論破は終わったけど、たまにAがこっち見るのでその度に
「うわーキモイ・・」
とか
「なんでこっち見んだよw」
とか言ってたら涙目w

当然自分から言ってきたので先生には言えず一人寂しそうに帰ってったw

 

 

極悪女

 

切れ切れ&女性にとってかなり後味悪いと思うので注意です。
帰りの終電車内、酔っ払いグループが騒いでいた。
その中に覚えのある声が。見ると前の会社で同僚だったA子だった。
A子は職場でコネをフル活用して陰湿な虐めを繰り返してた極悪女で
ターゲットは気の弱い人や若い後輩、派遣と様々。
A子の虐めや脅しで今まで何人も会社を辞めていった。
仕事もサボっては横取りする。私も散々嫌がらせをされて転職した一人。

ガラガラだし気がつかれたら面倒なので離れて座った。暫くしてA子の友人らが
降りてA子一人に。かなり酔っていて真っ赤な顔でズルズル座席に斜めになって寝はじめた。
すると、車両の隅に居たチャラ男3人組がA子に近づいて囲む様に座り、
「キミ大丈夫~?」「お~い」とか話しかけ体を揺すったり触ったり。

でもA子は泥酔&爆睡してて殆ど意識が無いみたいだった。ヤバくないか?
と思ったけど傍観してたら次の駅に付き、「いこーぜー」「ギャハハ」と
あっと言う間に3人に抱えられて電車を降りて行ってしまった。

確か、A子の家はもっと先の筈。多分私は止めるべきだったのだろうけど、何もしなかった。
きっとあの3人のチャラ男はA子の知り合いだったんだ、と思う事にした。
それが半年前の話。先日前の職場の先輩に会った際に、さりげにA子の近況を聞いたら
半年ほど前に、何日か無断欠勤の後いきなり退職したとの事だった。
A子、今頃なにしてるんだろう…

復讐?あなたは何も見てないし何もしてないよ

 

嫌がらせばかりする叔母

 

昔からうちの家族に嫌がらせばかりする叔母(五女)に対して
少しだけ復讐した話。

その叔母は、性格が唯我独尊で、自分が悪くても絶対に
謝れない上に、一度自分で結論を出したらどんな証拠を
見せても納得しないという難儀なやつだった。
子どもはおらず、旦那が割と収入が良い仕事だったため、お金があるのだけが自慢だった。
母親は、昔からその叔母から嫌がらせや暴言を受けてきたのだが、
実の妹ということで色々便宜を図ってやり、
その叔母に対して怒り狂う子どもたちに対して
「私に免じて許してあげて欲しい」というような人物だった
ので、今日までずっと我慢して来た。
何度も殴り○したいぐらいの事も有ったがずっと我慢して来た。

先日叔母の旦那が病死した。母親が旅行に行っていた為
俺が代わりに葬式の手伝いを色々をやらされた。
朝八時から延々使われて、通夜、葬式、そして焼き場まで手伝わされた。
葬式の時、俺の家に3つ会員権がある某葬儀屋を使うことになった。
その叔母は、3つある会員権の内、満期になっている1つだけを
使わせろと厚かましい事を云ってきたので、その場で復讐を思いついた。
会員権を使うと、葬儀費用が120万円程度安くなる。俺の家が既に払って
来た会費45万円を俺に返しても、75万円程度叔母は得をするはずだ。
これは、会員権を1つ使おうが、3つ使おうが大差はなく、どうやっても75万円程度得をする計算になる。
また、満期になっていない会員権は、解約すれば大損するのだが、普通に使う分には何も問題ない。
元々解約する予定もない。

だが、これも一緒に使うと、バカな叔母の事だ、おそらく「解約したがってい
た会員権も一緒に処分した」と思い込んでこちらに文句を付けてくるに違いない。
もちろん満期になっていない会員権でも、身内の不幸にはいつでも使えるし、
サービス内容に違いはないのだが、短絡的にそう思うはずだ。
うまい具合に、満期になっていない会員権の内一つが特別なもので、
それを使うと葬式のレベルが無料で1ランクアップするものだった。
葬儀屋に、「これを使うと葬儀良くなるんだよね。全部使ってあげてください。」とお願いした。
葬儀屋は、好意によるものだと判断して了承してくれた。
そして、全部の会員権を使った前提で葬儀屋が叔母に詳しく説明したのだが、理解力が無い
バカなので自分の希望したものだけ使ったと思い込んでいたようだ。
葬儀後、その叔母から、罵倒の電話が掛かって来た。勿論、
俺が叔母の葬儀を利用して会員権を処分したのだろうと思い込んでの電話だ。
「お前ら、お金が欲しいのか?うちの葬儀食い物にしたんか?」などと暴言し放題だった。

これには流石に母も切れてた。
そういうことを云うなら、会員権は使わなかった事にして、自分で払えと言い出した。
数日後、俺の家で葬儀屋を読んで、話し合う事になった。
勿論叔母は、自分で75万円も払いたくない。自分は一切そんな説明は受けていないと言い出した。
(しかも録音機を持って来て録音を始める始末w)
だが、葬儀屋が一番最初の見積書にしっかりと記載していた上に、自分も説明したと云ってくれた。
ちゃんと叔母のサインもある。

明確な証拠があるので、一切言い逃れ出来ない。
裁判だぁとか息巻いてきたらしいが、一気に顔面蒼白w
俺の家に罵倒の電話を入れてきた事を謝るか、謝らずに75万円払うかどちらを
選ぶか迫ると、またお礼に来ますと云って逃げた。マトモな謝罪は無かった。
その後、電話しようが家に行こうが、一切出て来なくなった。完全に逃亡状態だ。

葬儀の際、俺が叔母の世話を頑張ってした事は、親戚中が知っていた。
親戚中に今回の顛末をで広めた所、従兄弟連中は元々その叔母が嫌い
だったのもあって、従兄弟レベルでは今後一切その叔母の面倒を見ないと云う話になった。

当然俺の家も、俺の母親もその叔母の面倒は見ない話になった。
唯一叔母の遺産目当ての、同じように性格の腐った叔母(四女)が面倒を見る
と云っているが、それ以外の親戚からは総スカン状態。

叔母の旦那の親戚からも白い目で見られる状態になった。
やっと、そのキチガイ叔母から縁を切れたので、最近平穏で楽しいw

 

 

似たもの姉妹

 

姉にしたプチ復讐

何故か姉はいつも私をいじめていた。悪さをしても私(妹)の所為。
物は盗るは、幼稚園卒園の記念に貰った漢字辞典の表紙を塗りつぶすわ、
勉強机にクレヨンで落書きするわ、引き出しの中ひっくり返すわ、歯ブラシにミューズをつけるわ。
おまけに二人部屋の扇風機はいつも姉側。
両親はいつもきっちり叱ってくれたけど、癖は治らず。私が中学に上がるまで続いた。
両親は姉の意地が悪い上に嘘吐きという性質を知っていたのと、
私が周りより小柄で四歳の時に全身麻酔の大手術をしたというのもあって私にばかり甘かったのは事実。
姉が意地悪をするもんだから両親の愛情は私だけのものだった。
成長してからは姉が風呂場で使う髪留めに毎晩おしっこをかけてやっていた。
やられた分はやり返そうと、枕カバーで鼻をかみ、
姉が自腹で買った傘のついたムードランプの傘(ボウルみたいになってる)に爪を切ったカスを入れたり、
体を洗うスポンジで風呂場掃除し、姉のパ◯ツを延ばしたり、
フローリングの床掃除につかってたり
姉の歯ブラシでカビ掃除してやってたら
顔中ブツブツで一杯www

正直ちょっとやりすぎたかもしれない。

 

 

母への仕返し

 

母には、妹ほどの復讐はしてないのだが、軽い仕返しはしたよ。
書きだめしてないけど書きます。
高校のとき。母の彼氏が家にいるときには嫌がらせをした。
2人がセ●●●中にわざと部屋に入って「イヤアアァァーーー!!何してんの変態ーーー=!」
って大声を出し、外に飛び出て
「キャアアーーーー!助けてええええーーー!!家にレ●●魔がいるうううううーーー=!!!」
と発狂。母と彼氏に恥をかかせた。
母が仕事で家にいないのに、彼氏がリビングでご飯食べてるときに、
妹を連れてきて髪の毛を掴み、食卓に投げてメチャクチャにした。
妹は泣きながら「ごめんなさいごめんなさああい・・私がやったんじゃないのおお痛いよ助けて」
とか叫んでた。

彼氏は唖然としていた。「頭大丈夫・・・?」って冷静に聞かれた。
彼氏は私と妹のこと軽い池沼だと思ってたみたい。

母に暴力振られて反抗を開始したのは中2くらい?だった。
高1くらいまでは負けることもあった。
ある日、バトルで負けそうになったときに、シャーペンで殴られそうになったので咄嗟に母の髪の毛を掴み
母の左耳に向かって
「キァァァアアーーーーーーーー!!アアーーーーー!ウギャああああ!!!!」
と声が枯れるまで発狂したら鼓膜は破れてないものの、聞こえ方がおかしくなってしまったらしく
そこからバトルで負けなくなった。
最後のバトルでは、
母が「なんで生まれてきたんだーーーー」とか言いながら私をフライパンで殴ろうとしてきたので、
ゴキジェット噴射して階段から突き飛ばしたら足の指の骨を骨折した。
それから私にケンカ売らなくなったな。

もう私も若くないので、逆勘当ということでいいや。妹が母の面倒見ればいいと思う。

母と妹に奇襲攻撃したこともあるよ。
高2の冬頃、母は彼氏に振られて妹は私に怯える毎日。
この頃2人が母の寝室で鍵かけて寝てたことがあったのね。
ピカチュウスウェット+帽子で変装
深夜にトンカチでドアノブ破って侵入→大量のスライムとスーパーボールを投げてやった。
とくに母がビビって泣き叫んでた。

「いやあああ!!!何よこれーーー!!イヤアアーーー!誰よーーー!誰なのよーー!!」って。
妹は部屋の角でガタガタ震えてた。スーパーボールを力任せに当てまくった。
母は跳ねまくるスーパーボールにビビって腰抜かしてたよ。
キチ●イみたいに「ウヒャヒャヒャヒャヒャーーッヒャッヒャッヒャーー!!」って高笑いしながら
トンカチ振り回して壁にブチ当てて玄関に走って逃走→地元の友達と遊んだ。
妹は本気で呪われたと思ってたので笑えた。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
本当にやった復讐短編
kaidanstをフォローする

コメント

error: Content is protected !!