恥ずかしくて死ぬかと思った体験 – 短編10話【6】 – まとめ

恥ずかしくて死ぬかと思った体験 短編10話【6】 恥ずかしくて死ぬかと思った体験

 

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恥ずかしくて死ぬかと思った体験 短編10話【6】

 

 

1

 

妊娠中の話し。
お腹に「腹帯」って大きな包帯みたいなのを巻いていた。
その上にワンピースを着て歩いていたら
知らずに腹帯がほどけて、私の後ろ、道路1m上をズルズル…
気づかずに、ワンピの裾から不思議な白い長い物体を引きづり歩いている私。
通る車が急ブレーキかけたよ。

 

 

2

 

友達と電車内で何故か不法滞在の話になって、その友達が
「そういうのは近親相姦になればいいのにね~」って大きい声で言った。
彼女は全然間違えに気付いてなくて、こっちが真っ赤になったよ。
「強制送還でしょ!」って言ったら、「あ、そっか。じゃあ近親相姦って何?」
ってあっけらかんと聞いてくる友人を殴りたかった・・・・。

 

 

3

 

その日は1学期の終業式の日でした(子供の)
朝から掃除などで一汗かいたので 子供が帰る前にシャワーでも浴びようと
するとインターフォンのチャイムがなったので 娘かと思い
「シャワー浴びるとこだから 入っておいで!」と言った
「・・・・・」無言
「早く入っておいで」
「・・あの 宅配便ですが・・・」
もう恥ずかしくて何も言えなくなった

 

 

4

 

第1子を生んだ時の話。
持病もちの私は、安全を期して
総合病院で出産することにしていました。

出産予定日数日前から入院。
予定日直前に骨盤のレントゲンを撮るというので、
産科病棟からX線撮影室へと行き、
下半身のレントゲンを撮るべく脱衣して
撮影室に入っていきました。
カルテ様の書類を見ながら入ってきた技師さんは
顔を上げてこちらをチラッと見てすぐに下を向き、小声で
「あの、下着はつけたままでけっこうですから」

産科の診察でパンツ脱ぐのがあたりまえだったので
その辺の感覚が思いっきり麻痺していたのです。

あの技師さん、見たくもない臨月妊婦の下半身見せられて
そこそこ鬱になっただろうなあ。
穴があったら自分の穴でも入りたいほど恥ずかしかった。

 

 

5

 

 

 

6

 

知人の話。
ある会社の集団面接があり、ガチガチに緊張していたY。(男)

面接官に「君、ちょっと前進して」と言われ、
「え!?い、いいんですか!?」と驚くY。

「え?いいけど?」とYの反応をいぶかしがる面接官。

覚悟を決めた表情で「へん~~しん!!」と仮面ライダーの
変身ポーズをきめたY…

面接、落ちたそうです。

 

 

7

 

会社の電話、親会社の名前と間違うだけならまだしも、うっかり頭文字が同じなだけの得意先(超有名企業)を名乗ってしまったことがあるよ。会社の人だったから良かったけど、死にたくなった。

 

 

8

 

友人達と興味本位でAVを借りたとき
受付にいたのは初恋の人でした。
商売替えしたんだって・・

 

 

9

 

彼女とデートしていてガソリンスタンドで給油しようとして
座席横下のレバーを引いたら
給油口でなくトランクが開いてしまった
2年たった今でも会うと言われる でももう彼女でなはい 人の妻だ ・゜・(ノД`)・゜・。

 

 

10

 

オレ、フトモモが太くてズボンの内股がよく擦れるのね。
で、専門学校に入学したばっかりで自己紹介するときに、後ろから「ズボン…(笑」って声が聞こえてきたのよ。
何かな、と思ったけど緊張してたからそのまま自己紹介したわけ。

…で、帰ってからズボン脱いでみたら…内股に穴がアイテマシタ…
その日のトランクス…めっさ可愛いヤツだったよ…
そのときからトランクス選びには気合い入れてますw

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