恥ずかしくて死ぬかと思った体験 短編10話【24】
1
職場の女の子。ちょっと身長がちっちゃめの、かわいい子です。
ある日、からかって「お前、ちっせえなあ。いつ伸びるんだ、身長?」
っていってみたら、ちょっと怒った風に
「え?今が、発 情 期 なんです!!」
それを言うなら 成 長 期 だ ろ!!
…聞いてるこっちがはずかしくなったよ (;´Д`) ハァハァ
2
大学でとある講義の第一回目に参加。
中規模の教室が学生でぎっしりなのにも関わらず私語もなく静かだった。
そのためか隣りに座ってた彼氏がうたた寝を始め、寝ぼけて
「あっ・・・んんっ。。。あんっ・・・」と喘ぎ声みたいな声を出し始めた。
まるで私が何かしているみたいで顔から火が出そうだった。
とりあえずぶっ叩いて起こしたけど・・・それ以来講義には出てません。
3
ヘッドホンステレオをしながらHMVに行って、聞いてた曲を口ずさんだり
屁をこいていたことに気づいた瞬間。
4
自宅から会社最寄の駅までジャケットを表裏逆に着てた。駅の階段下りてるときに気が付いて慌てて脱いだ。
どうりでなんか視線を感じるなーと・゜・(ノД`)・゜・
5
スカート穿いてコンビニに行った。
家に帰ってスカート脱ぐときにファスナーを閉め忘れていた事に気付いた。
今日はやたら視線を感じると思ったら…。
恥ずかしくて当分あのコンビニには行けない。
6
小学校の頃、学校が終わって家に帰って母親に、
「先生!」と言ってしまった。
その逆もあり、学校で先生に「お母さん」と呼んでしまったり。
7
小5のとある日、5時間目が授業参観だった。
理科で月の満ち欠けや星座について習っていた時だった。
保護者の方々が見守る中、先生の質問に指されて私は答えた。
「えっと、この月経3日目の図とー・・あっ!!がっげっ、げっ月齢3日目の図と・・」
その時の後ろのお母さま方とクラスの女子数名の小さなこらえ笑いは一生忘れないと思う。
全身がぶわーって熱くなって赤くなってったのがわかった。石になってたと思う。
母は私が発表したところは見てなかったらしい。ホントカナー・・うう
ああ、貝になりたひ若き日の出来事・・
8
動物病院での話。
ウチの猫は室内飼で病気をした事が無かったんで初めて病院へ行った時の事。
受付では自分の名前もだが、ペットの名前も書くようになってた。
手続きを済ませ猫の入った籠を横に置いて待ってると、幼稚園児ぐらいの男の子が寄ってきた。
男の子はニャア、ニャアって言いながらウチの猫を見てる。
ウチのはヒマラヤンっていう種類のモンプチのCMに出てくるような見た目がちょと高級そうなネコ。
男の子と一緒に来てたばあちゃんが、勝手にさわっちゃダメよって言ってた。
私の番が来たみたいで、○○(名字)ネコ太郎さん、病室へどうぞと。
グフゥって声が聞こえた様な気がしたが病室へ。
診察も終わり待合室へと戻った。
また男の子が駆け寄り、ネコタロウ、ネコタロウって言った瞬間に、ばあちゃんの方からきゅぷって音が。
笑いたいのをこらえてるのか、顔が真っ赤で小刻みに揺れてやがる。
子供が、ねーこたろぉーって言いやがった瞬間に他の人からもピュッとか音がしやがった。
私は一応子供にニコニコしながら、このガキしばきたい、殺したい、しばきたいって思った。
頭の中で必死にこのガキをしばいた後のシミュレーションを何度もしてた。
中途半端な名前は罪ですか?
9
高校3年生か2年生のころ、吹奏楽部の合宿練習に参加したとき、スカートの後ろのファスナーを全開したまま、合奏してました。
なんとか言って教えてくれたっていいじゃないか。>後方のサックス奏者かホルン奏者
10
人前で浣腸(未使用)を落とした。
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