ちょっと笑える切ない話まとめ
ネトウヨばっかりかここは?
なんでみんな民主党ばっかり責めるの?
ネトウヨばっかりかここは?
財務大臣としてインフレ・消費性向・乗数効果しらなくたって
遊説する場所で子供手当て支給額がいちいち違ったって
漢字読めなくたって
カタカナ読めなくたって
G7でポツンと仲間ハズレにされたって
中日首脳会談でメモ帳相手に会話したって
在日韓人からの献金が発覚してクリーンじゃなくなったって
一分間にまばたき100連発かましたって
日々赤坂の料亭でノブコとラブラブでご馳走食ってたって
震災直後に呑気に原発遊覧飛行を楽しんだって
官邸で心細くなって、園児みたいに泣きじゃくったって
ものすごく原子力に詳しいわりに臨界を知らなくったって
365日毎日欠かさず酒を飲んでたって
引きこもり馬の耳に念仏の放心状態でパソコンを前にただマウスを弄ってるだけでもいいだろ
一生懸命職務に励んでる人の悪口いってんじゃねーよネトウヨ
国民自らが選んだ総理大臣を馬鹿にする行為は自分自身を扱き下ろす愚行だと自覚しろカスウヨども
母親の声で再生されたら負け
いつまでそうしてるつもり?
お父さんの定年まであと何年かわかってる?
職安に行く気くらい出しなさいよ
働こうという気が無い人に不景気も失業率も関係ないでしょ
またマンガ喫茶行くの?いくらすんの?
あんたの同級生の○○くん、XX社に就職したんだって
このへんのアパートで部屋借りると5、6万はするのよ
あんたのヘンなマンガ、棄てたわよ
「息子さんのお仕事は」て聞かれたら、お母さんなんて答えればいいの?
あんたのパソコンの契約、解消するから
永年ホールで色々な人を観察していて感じたこと
永年ホールで色々な人を観察していて感じたこと。
常連さんは皆汚い服装が多かった。
歓喜の声が聞こえたか?
聞こえてくるのは「先月30万円やられた、今月はどれだけやられるのか」
などうめき声だけ。
開店行列の風景…
「ははは、どうせ、金いっぱいぶち込まなきゃ、出ねーんだよなぁ」と、
高笑いするババアや、「やっぱ、パチンコは止められねーべ!」と、豪語
する薄汚いオヤジ。 これが奴らの実態。
ホールで床に落ちた他人の玉をはいずり回って集めて打ってるオバサン。
人生の残り時間が少なくなってきてもバクチ場以外には職場にも家庭にも
自分の居場所を見つけられない哀れな彼らの姿。
客はホント負けてる。
そして負けてるヤツほどしょっちゅう来る。
パチンコやるやつなんぞ、人間の程度が知れてる。
多くの怨念や憎悪と一握りの驕慢に満ちた顔もしくは能面のような無表情な
顔が並ぶ異様な空間。それがパチ屋だ。
『パチンコは愚か者に課せられた税金』
隣の家のダボ
隣の家の犬は、家主がゴルフ好きだから名前は『ダボ』。
なんでこんな可哀想な名前付けたんだろうといつも思ってた。
ダボは散歩に連れて行ってもらえるでもなく、四六時中短い鎖につながれ
犬小屋も屋根に穴が開いてて雨が降るといつもずぶ濡れになってた。
ご飯も夜に一度、汚れたエサ入れに残飯をもらうだけだった。
そんなダボが先週死んだ。
飼い主と一緒に散歩してる他の犬をダボはどんな気持ちで見てたのか。
雨でずぶ濡れになって震えてるとき、家の中から聴こえる話し声や
笑い声をダボはどんな気持ちで聞いてたのか。
ダボはいままで美味しいごはんをお腹一杯食べたことがあったのか。
もしかしたらダボは自分が必要とされてないと気付いてたのか。
そんな思いが次々と浮かんできて僕は涙がとまらなかった。
僕がたまにジャーキーをあげた時、ダボはそれをくわえるといつも少し上目づかいで
恥ずかしそうにしっぽを振り、僕にありがとうと言ってくれたのを覚えてる。
いつだったか僕が撮ったダボの写メが今も一枚携帯に残ってる。
僕はこの先もずっとそれを消さないと決めた。
ダボ。バイバイ。
最後のおせち
ある平凡な夫婦の話
その夫婦は普通に出会い普通に結婚をし普通に二人の子供を作りました
二人の子供は特に問題もなく成人し社会人となり普通に生活していました
ただ残念なのは孫は産まれず下の子供にいたっては結婚すらしませんでした
それでも夫婦は行かず後家の娘と三人で普通に暮らしていました
まだ夫婦は知りませんが娘はそう遠くない将来夫婦より早く夫婦も必ず行く場所へ行くことになりました
娘は手遅れの治療をするよりたくさんの貯金を夫婦に残そうとしています
今年は最初で最後のおせちを作ろうとしています
それで孫を抱かせてあげられなかったことを許してもらおうと思っています
最期まで黙っていこうと思っています
妹「(俺の友達)くん遊びに来んかな」
妹「(俺の友達)くん遊びに来んかな」
俺「(俺の友達)?なんで?」
妹「呼んでくれん?」
俺「うちに?呼んでどーすんの」
妹「ちょっと一緒に写メ撮ってもらいたい」
俺「え、何、好きなん」
妹「いや、私のタイプではないんだけど」
俺「何それ」
妹「あの、真面目な話なんだけど」
俺「え?うん」
妹「ゼミの友達と話しててね」
俺「うん」
妹「うちのお兄ちゃんだってかっこいいよ?とか言っちゃったのね」
俺「ああ」
妹「写メ…」
俺「ごめんな」
妹「ううん」
もしもの時
44才・♀・婚歴無し・彼無し。
派遣社員(月収約22万)
借金(285万)←ストレスから来る買い物依存症。返済毎月(6万)
貯金(38万)←もしもの時用の貯金。
都市伝説
バイトに新しく入った女の子が平成生まれだったんで
「平成生まれって都市伝説かと思ってた」って言ったら
「私には24の人がバイトしてることの方が都市伝説ですよ」
って言われた。さて、どうしたものか。
ホットチキンとポテト
中学の頃、近くにファミマとミニストップがあったんだが、
俺はファミマ派でいつも通っていた。
ホットチキンとポテトが好きでしょっちゅう買ってたから、
顔も覚えられてよく話しかけられたが、
俺は悪い気はしなかった。
「髪切ったの?」「受験どうだった?」「あそこ受かったんだー、がんばったねー」とか
他愛もない会話ばかりだけどその会話が心地よかった。
しかし、俺が高2の時にファミマがつぶれることになった…。
最後の日俺は閉店間際にファミマに行った。
いつものファミマなのに商品はほとんど売り切れ、客もいなく寂しげな空間に変わっていた。
一通りまわったが、欲しい商品がなかったので何を買うか迷っていると、
レジの店員に「来ると思ってとっておいたよ」とホットチキンとポテト、コーラを出された。
「今までたくさん買ってくれてありがとね。これサービスだからさ」と渡された。
「前から売り上げが厳しくなっててね…。
思いきって閉めることにしたんだよ。ごめんね」と言われ、
店がなくなることを改めて実感する。
急に寂しくなって、「いえいえ、俺にとって忘れられないコンビニだったし、
もうここに来れないと思うと寂しいですね」と言うと、
「ありがとね。○○くんが最後のお客さんになってくれてよかったよ」
と言われてジーンときた。
「今までありがとうございました」と言って店を出た。
家に帰り、ホットチキンとポテトを食べる。
その味が悲しかった。
定年退職
今日、ちょうど定年退職をむかえた初老の男が
ひとり、駅前の立ち食いそば屋で一杯のそばを食べている。
エビの天ぷらが一尾のっかった一杯500円のそばだ。
男は30年も前からほぼ毎日昼休みこの店に通っているが、
一度も店員とは話したことがない。
当然、話す理由なども特にないのだが、今日
男は自然に自分と同年齢であろう店主に話しかけていた。
「おやじ、今日俺退職するんだ。」
「へぇ・・・。そうかい。」
会話はそれで途切れた。
ほかに得に話題があるわけでもない。
男の退職は、今日が店を訪れる最後の
日であることを表していた。
すると突然、男のどんぶりの上にエビの天ぷらが
もう一尾乗せられた。
「おやじ、いいのか。」
「なーに、気にすんなって」
男は泣きながらそばをたいらげた。
些細な人の暖かみにふれただけだが涙が止まらなくなった。
男は退職してからもこの店に通おうと決めた。
そして財布から500円玉を取り出す、
「おやじ、お勘定!」
「700円。」
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