『巨大落とし穴で反撃』など全5話 -【厳選】スカッとする「ざまあwwwな」話 まとめ

『巨大落とし穴で反撃』など全5話 -【厳選】スカッとする「ざまあwwwな」話 まとめ

 

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【厳選】スカッとする話 まとめ – 全5話

 

【厳選】スカッとする話 一覧

 

 

1

【相談】

親戚の子(高校生)がいじめに会ってます。
初めのうちは殴る蹴るや現金を要求するのみだったのがエスカレートし
万引きや痴漢を強要され、警察のお世話になるようになってしまいました。
加害者に逆らえず、悪いことと知りつつやってしまったということです。
しかし確実に経歴には傷がついてしまいます。
こういう本人の意思ではない行為でついた経歴の傷を法的になんとかする措置はありませんか?

【回答】
あるわけないでしょうw
加害者に逆らえず?悪いことと知りつつ?
ふざけるなと言わせていただきます。
万引きは店にとって死活問題です。痴漢も被害者にとっては心の傷。
傷ついているのはあなたの親戚の子だけではないのですよ?
言い方は悪いかもしれませんがあえて言わせてもらうならば、
あなたの親戚の子は社会的には窃盗犯であり痴漢を行うような変態なのです。
脅迫されてやった?経歴を知った人全員にそんな説明をして回るのですか?
そして何人がその説明を信じますか?言い訳にしか聞こえないじゃないですかw
高校生にもなれば判断力は十分あるはず。なのに強要されたからといって言われたことをそのままやる。
それが犯罪だとは知りつつも。どう考えてもあなたの親戚のお子さんに非がありますよね?
本人の意思ではない行為でついた経歴の傷?
そんなものをなんとかする手段があったら犯罪はなくなりません。
その親戚のお子さんには自分の罪を悔いるよう説得してさしあげては?w
それに脅迫の事実があるのなら、まずはその件で警察に行ったらいいでしょうw

 

 

2

お盆に、親父と長野の親戚の家にいった。
伯父(高卒市議)も来ていた。

伯父「○○君も大学生か!小さい頃よくだっこしてやったんだぞ!がっはっはー」
俺 「覚えていますよ」
伯父「どこの大学に行っているんだ?」
俺 「東工大、あっ、東京工業大学です」
伯父「そうか、工業大か!高校時代遊びすぎたんだろ!でも浪人しなくてよかったな!」
「お前と同じ年の息子の××覚えているだろ!深志から信大工学部だぞ!(勝利者宣言)」
親父「無言・・・(瞳が潤んでいた)」
伯父「おい、信大生こっちこい(息子の××を呼ぶ)」
「○○も大学生だ。○○と昔よく遊んだだろ!」

向こうでも大学の話をしていたらしい××が鼻高々でやってきた。
××「(馴れ馴れしく)○○、久しぶりー、元気!」
「あっ、叔父さん、こんにちは、俺、今年から大学生になりました。」
親父「そうか、大きくなったな」
××「信大に行っているんですよー(勝利者宣言)○○君はどこに行ったの?」
俺 「東工大w」

ニヤついている伯父を尻目に、一瞬にして××の顔色が変わった。
伯父「○○に勉強教えてやれよw」
××「(しばし、絶句)・・・みっともないからやめてくれよ親父」
伯父「?」
動揺しまくりの××は伯父を速攻連れだした。
以後、伯父親子は、俺達のいるテーブルに加わらなかった。

久しぶりに無口な親父の晴れ晴れとした顔をみた。
帰り際、充血した目をした伯父と目があった。

 

 

3

居酒屋でバイトしている俺。
私大生がコンパに来ていた時の出来事。

慶應君「○○ちゃんは青学か!英語が得意なんだろ?今度教えてくれよ。がっはっはー」
青学メス「あたし等が慶應にかなうわけないじゃーん、からかわないでくださいよ?(笑)」
慶應君「あー、ちょと店員さーん!」
俺「(注文を受ける)」
慶應君「君、フリーターだろ?これ、とっとけよ(俺に一万円札を握らせる)」
俺「いえ、結構です。俺も大学いってるんですよ。」
5流アホ女子大「え?っ?どこ大なの??いっちゃえいっちゃえ!」
法政君「日東駒専あたりか?(勝利者宣言)」
俺「そんな有名大学じゃないですよ。一橋大学っていうところです」

(ここで男子一同凍りつく)

青学メス「キャハハそれどこにあるの??都内じゃないよね??○○ちゃん知ってる??」
5流女子大メス「しらな?い」

(ご機嫌な女子を尻目に、一瞬にして慶應君の顔色が変わった。)

慶應君「やめろバカ!俺にはじかかせんな!」
法政君「(しばし、絶句)・・・みっともないからやめてくれよ○○ちゃん」

以後、このコンパグループは、俺を呼び出さなくなった。
帰り際、充血した目をした慶應君と目があった。

 

4

一昨年家を購入して、去年から持ち回りで町内会の役員になった。
他の役員さんも町内の人もみんな常識人だけど自称古参住民(実際は大差ない)の副会長Sがとにかく厚かましい。
公民館がふさがってて私の家で打ち合わせをしたときもインテリアにはじまり何から何まで物色し、あれちょうだいこれクレと香ばしい。断るとイヤミのオマケつき。

会長さんや他の役員さんが〆てくれてそのときは終わったけど、
私の夫が単身赴任中だと知ってから図々しさがエスカレート。
なにかと理由をつけて家にあがろうとする。もちろん全部お断りで通してきたが、
あまりにしつこいので会長さんに協力してもらって対策を実行。
うちの町内会では新年会で有志が手品とかのちょっとした余興をするんだけど、私夫の一発芸をトリにセッティング。
この時点でS夫婦は面白くないらしくイヤミを言いまくるが全員笑顔でスルー。
他の余興が終わり最後の演目になって会長さんと夫が入場し、
瓦を十枚設置してから「せいやぁ」!の掛け声とともに夫が真っ二つに粉砕。
子ども達も町内の人も全員拍手喝采のところで
「ありがとうございます!でもこれくらいは少し鍛えればできますよ!そうだ、S夫さん、昔かなり鍛えていたそうですしぜひどうぞ!」
と筋肉馬鹿丸出しの無駄に爽やかな笑顔でS夫を誘う。普段からS夫も「俺も昔はヤンチャでさ~」系でウザかったんだ。
S夫、なんとか逃げようとしたけど町内の人に強引に催促されて渋々壇上に上がり、
瓦を三枚に減らして拳を入れたけど一枚も割れずw「ぺしゃっ」ってショボい音が響いてS夫悶絶w
「あれ~おっかしいな、三枚くらい女性でも割れるはずなんだけどな~」
って白々しいセリフとともに私が代わりに壇上に上がることになってあっさり三枚粉砕w会場内大盛り上がり。
その日以来S夫婦は私を見てもコソコソと避けるようになって快適ですw

 

 

5

もう何年も前のこと、当時元々畑で、使っておらず柵で囲んである土地があったんだが、しばらく見ない間に、どこかの馬鹿が駐車場として使ってた。
「勝手に止めるな」と注意の貼紙張っても効果なし。
そこで昼間に知人に頼んでユンボで穴掘ってもらって、巨大落とし穴を製作、最後の情けとして手作りの注意看板も立ててやった。
が、翌朝見に行ってみると見事問題の車が落とし穴に落っこちてて、すぐに持ち主が見つかった。
そいつ初めこそ色々ゴネてたんだが
「穴があるという注意看板も立ってたし、穴は元々あいてた。それに無許可で人の土地使うほうが悪いに決まってるだろうが!俺の言ってること間違ってるか!!」
等と怒鳴りつけてやったら
「すいません、すぐ片付けるので許していただけないでしょうか?」
と折れやがったので許すことに。
まあ念のため引き上げに立ち会ったんだが車体が思い切り歪んだ様でドア開かなくなってた。
当時出たばっかりの下し立てであろうY31セドリックが悲惨な事に。
あの持ち主歪んじゃった車をどうしたやら・・・・・・・・・・・

 

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