恥ずかしくて死ぬかと思った体験 – 短編10話【42】 – まとめ

恥ずかしくて死ぬかと思った体験 - 短編10話【42】 - まとめ 恥ずかしくて死ぬかと思った体験

 

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恥ずかしくて死ぬかと思った体験 短編10話【42】

 

 

1

 

立ち食いそばで「ごちそうさま」
コンビニで「どうも」と必ず言う俺だが
今日コンビニでつり銭もらいながら「ごちそうさん!!」
ってやっちゃった。

 

 

2

 

商店街を歩いていたら頭にポタッと何か落ちてきた。
何かと思って触ったら鳥のフンだった。(ちょっと湿り気味の)
その瞬間を女子高生の集団に目撃され、
「うわっ、あの人超悲惨!」と大声で言われた。

 

 

3

 

エレベータに最後に乗ったら、俺が乗った瞬間にブザーが、、
目の前にいた女子高生三人組が目を丸くして俺を見てた。
確かに太ってるけどさ、それとこれとは違う問題だろ!

 

 

4

 

おねしょして目が覚めたこと。
だって夢の中のトイレがリアルなんだもん。
ちょっとお酒飲みすぎたかも・・・と反省する26歳。
いかにして、旦那にバレないように洗濯するかだな。

 

 

5

 

3年前、習ってる空手道場の忘年会での事です。
酒の味を覚えたばっかりの私は、周りの進めるまま泡盛、ワイン、ビール等をガブガブ飲みまくり、ゲームに負ければ罰ゲームでウォッカを飲んで
頭をシェイクされて、ひどく酔っ払っておりました。

そんな私を見かねて、親切な先輩が「これ飲んで休んでな」とポカリを渡してくれたので、「押忍、頂きます」と少しポカリを飲むことにしました。
ところが、3口くらい飲んだ後、「おえええええええーーっ」
…そうです。今まで飲んだものを全てリバースしてしまったのです。

その後、私はブツを片付けるどころか、
「○○(当時片思いしてた人)ーーー好きだーーーー!!」
と吼えたりかと思えば急にむせび泣いたり、道場一強い先輩に戦いを挑んだり(後で聞いた話によると、膝蹴り一発で伸びた)して、しばらく暴れた
後、赤子のように眠りこけてしまったそうです。

翌朝、目覚めて見ると自宅のベットの上でした。あれから自力で家に帰ったのかと思って安心し、お腹がすいたので何か食べようかと
一階のリビングに行くと、私を見るなり、そこに居た姉が静かに微笑みながら「昨日の落とし前はどうやって付けてくれるのかな?このゲロ女。」
と言い放ち、わたしの尻を蹴ってリビングを出ていきました。

どうやら姉は車で、暴れて眠りこけた私を迎えに来て家まで運んでくれたそうです。多くの道場生が見守る中、ゲロまみれの私を!
まだ続きます。
蹴られて痛む尻を摩ると冷たさを感じました。と言うより、下半身の大部分が濡れています。自室に戻ってベッドを確認したら、案の定寝小便でした!
不幸中の幸いは、道場で漏らさなかった事と、○○さんが道場関係者ではなかった事です。

その後○○さんには素敵な彼女が出来、告白することなく私の恋は終わりました。姉はつい最近、アイルランド人と結婚しました。

 

6

 

急いで歩いていたら、巻きスカートの紐が緩んできて
気が付いた時にはすでに遅く、
一瞬ですが
数人に尻と腿をさらしました。電車のホームで…

 

 

7

 

彼女が家にきて、旅行しようという話になり、パソコンで検索開始!
そして、検索の欄を彼女が連打したところ、無数のエロ検索語が!
あれが生き恥さらしたっていうんだろうなー。
以降、オートコンプリートと履歴はオフにするようになった。

 

 

8

 

6年付き合った彼に振られて友人の部屋でやけ酒飲んで、いつのまにか眠ってしまって・・・
気がついた時には、ジーパンがグッショリ、フローリングの床は水浸し。
それから数日間は振られたことよりも、26歳にもなっておねしょしたことの方がショックだった。

そのときに、わざわざコンビニに下着の着替えを買いに行ってくれて替えのスカートを貸してくれた友人にはいまだに頭が上がらない。

 

 

9

 

小学生の頃。河っぺりの公園で遊んでいたとき。
スカートがまとわりついてウザカッタ。
たしか、今日は体育が有ってブルマを履いているはず。
と思いこんでスカートを脱いで1時間ほど遊んだとき・・。

ふと自分の足元を見たら・・・。
パンツで遊んでいた私。
そのとき小学校6年生。
顔から火が出るほど恥ずかしかった。

その後。ゆうじん
「○○ちゃん。パンツで遊んでたんだって?」
って言われた。
一緒に遊んでいた友人。教えてくれよー。

今でも思い出すと鬱になる

 

 

10

 

中学の時、英語の授業中。
結構厳しい先生で教室は緊張で静まり返っていた。
そういうときに限ってエホエホ咳が出てきて「ま、まずい…」と息をとめてふんばったら
「グエ~~~~~~~~ッ」って人間ではないような声(音?)が教室に響いた。
その頃の私は今と違って「おしとやか(死語?)」で通っていたくらい
恥ずかしがり屋でおとなしかったので死にそうになった。
先生が怖いので誰も反応せず。
先生が通りすがりに俯いた私の肩を「気にしないで」というようにポンポンと叩いたのが余計こたえた。
まだ笑ってもらったほうが気が楽~(涙)。

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