恥ずかしくて死ぬかと思った体験 – 短編10話【4】 – まとめ

恥ずかしくて死ぬかと思った体験 短編10話【4】 恥ずかしくて死ぬかと思った体験

 

スポンサーリンク

恥ずかしくて死ぬかと思った体験 短編10話【4】

 

 

1

 

デパート勤めをしていた時にトイレに行って、
ストッキングの中に制服のスカートの裾を入れて、
ガードル丸出しで担当の売場まで戻ってきた時。
職場仲間皆に「教えてあげたかったんだけど接客中で」と言われた繁忙期の日曜。

 

 

2

 

彼氏とおしゃれなバーへ飲みに行ったときのこと。

お酒を飲みすぎて気持ちが悪くなった私はトイレヘ。
ゲロを吐き、ついでに便意も催したのでそのまま大をして、すっきりしたのでトイレでぐっすり寝てしまったらしい。
気づくと店員さんと彼氏がそこに。。。
1時間も戻ってこない私に心配した彼氏はトイレのドアをよじ登って入ってきたらしい。
便器にはゲロと大が浮いている状態。
どうよ、死ぬほど恥ずかしかったよ。
5年目の話だが。
あの時の元彼元気かな~。

 

 

3

 

喫茶店でのバイト中、お客さん(おじさん)が入ってきて「豆くれ」と言った。
つられて私は「いらっしゃいマメ」と言ってしまった。
勤務開始一週間目の出来事。

 

 

4

 

新入社員だった頃、電話がかかってきたので取ったのだが
なぜかあがりまくって「はい!株式会社○×でござる!」と言ってしまった。
運が良いのか悪いのか、電話をかけてきたのは会社の先輩で
「お前は忍びの者か?(w」の一言だけで済んだ。

その数日後、また電話がかかってきて
「はい!株式会社○×だす!」とやらかしてしまい
今度は取引先の人に「君はいなかっぺ大将か?」と言われてしまった。

いまだに電話での応対が怖い・・・

 

 

5

 

こっちから得意先に電話をかけたときに
「○○さんはいらっしゃいますか?」と
「○○さんはおられますか?」が混ざってしまって
「○○さんはおらっしゃいますか?」と言ってしまい
「はい、○○はおらっしゃいますよ(w」と返された(;´д⊂)

実は電話だけではなく、日常でも色々やらかしてます。
先日も美容院でシャンプーがおわったときに「お疲れ様でした!」と言われ、
つられて「お疲れ様でした!」と大きな声で言ってしまった。
俺は最近、飲食店でバイトしているため、
美容院に入ってきた客に「いらっしゃいませ!」と言ったり、
帰るときに「ありがとうございました!」と言われて
またもや「ありがとうございました!!」と復唱してしまった。

もうあの美容院には行けない・・・

 

 

6

 

コンビニで、入って来た客に「いらっしゃいませ~」と…。
店員につられてならまだしも、店員よりも先に…。

 

 

7

 

俺は朝の8時ごろ、近所のおばさんに「こんばんはー」と間違えて挨拶したら
「どっちかっつーとおはようね」と言われた事ある

 

 

8

 

一人旅の温泉で。前夜飲み過ぎて二日酔い&低血圧のため超あたまぼーっと
していた。それでも一番湯が有名な某温泉場に早朝からでかけ、朦朧と
しながら入場。かけ湯をしていると回り中の人が自分を凝視している。
なんだろうなー、へんだなーと思いながらシャワーを浴び体を洗い始めて
気付いた。まだブラしてた。
25の夏でした。

脱衣場に戻ってブラとってまたその風呂に入りなおした私は
やっぱりまだ目が覚めてなかったんだろうな。
休憩所で涼んだあと、もうひとつの風呂に入ろるべく脱衣場へ。
またすっっごい凝視されてる。おかしいなー、今はちゃんと浴衣
着てるのになーと思いながら帯を解きかけて気付いた。
男湯でした。
素裸のじいちゃんが目ェ向いてた。

 

 

9

 

昔、電話かかってきたのを取ったとき、舌がもつれたうえにどもってしまい、
「も、もすもすっ?○○だす」と言ってしまった。
電話の相手と横にいたねーちゃんに笑われて
すげい恥ずかしかった。

 

 

10

 

自分の部屋でヘッドホンつけて音楽聞いてた時、声こそ出さなかったもののギター弾くふりしながらノリノリで一人ライブを展開。
ふと視線を感じて後ろをふり返ると半笑いのオカンが立っていた。
ゆっくりベッドに座ってステレオを睨みつける以外にできることは何もなかった。

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました