恥ずかしくて死ぬかと思った体験 – 短編10話【46】 – まとめ

恥ずかしくて死ぬかと思った体験 - 短編10話【46】 - まとめ 恥ずかしくて死ぬかと思った体験

 

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恥ずかしくて死ぬかと思った体験 短編10話【46】

 

 

1

 

中学校の校門で。
凍っていてコケた。
生徒会の役員で みんな僕の事を知っている・・。はずかしかったぁ~

 

 

2

 

私は大したことないかもしれないけど、ワキ毛が伸びてるのを忘れ
伸びをした瞬間店長に毛を見られたことです。
店長は知らん顔していましたが、100パー見えていました。恥ずかしい。

 

 

3

 

高校生の時の雨の日、ジャージを入れた大きいカバンを下げ、手には傘を持って駅の濡れたコンコースを革靴で歩いていたら片足の靴がすべって脱げて、思いっきり前に倒れて転んだ!
イタタタタと起き上がると手にもっていたはずの傘がない!!
前を見ると後頭部を押さえて座り込んでいるスーツ姿の中年男性とその足元には横たわる私の傘が。
転んだ瞬間に傘を手放してしまい、飛んで行った傘がオッサンの後頭部を直撃していた!
必死に謝ったら許してくれたが、恥ずかしかった。

 

 

4

 

高校の入学記念に腕時計を買って貰うことになった。店では、買った客に景品が貰えるのだが、
抽選方法は、天井に吊るした風船を割り、中に入っている景品名を書いた紙で決めると言うものだった。
そして風船を割る道具として、長い竹の棒の先にキリがついたモノを手渡された。
俺はてっきりそれを吹き矢だと思って、棒を口にくわえ一生懸命吹いていた。だが一向に矢は飛ばない。
あせる俺を見て店員が苦笑しながら一言。「普通に突いてもらえばいいですから」
大笑いする母と知人。俺はいつの時代の人間だ。・・・・

 

 

5

 

実家を建て替える前、築四十年のボロ屋だった時の話
廊下を歩いていて何かに滑って転んだ、これだけならいいが尻を床に打ちつけた時に床が割れて抜け、ケツが
割れた部分に嵌り込んでしまった上に、全く抜けない身動き取れない状態。

しかもまだ誰も帰ってきてない時に、である
どうしようかともがいていると、姉が帰ってきた。
助けてくれるかと思ったら、一緒にいた友達五人を呼び寄せ、俺を晒し者に、笑い者にしやがった。
「笑ってないで何とかしてくれよ、本当に抜けないんだよ」と言ったら
友達と協力して助けてくれたが・・・・・・・・・・・・・
翌日あっという間に俺が自宅であんな目に会った事は広まり、姉とその友達に笑われた事よりも恥ずかしかった。

 

6

 

去年の社員旅行での話。
宴会のあと、コンパニオンを部屋に呼んでの2次会。
疲れからかいつもより酒の回りが速くて、俺は眠さと吐き気の限界に感じて部屋のトイレに入った。
ひとしきり吐いたあと眠り込んでしまったらしく、「大丈夫かー?」の声で目が覚めて、あわててトイレを出た。
なんとなく気分は回復しつつあったので談笑に復帰。
しかし、数分後にトイレの行った上司が出てくると、「このパンツ誰のだ?」と。
見るとその手にはなぜか俺の白地に紫のチェックのトランクスが!
立ち上がって浴衣の下を確認してみると、やっぱり何もはいてない。
何をおお持って、どーゆー経緯で下着を脱いだのかさっぱりわかんないけど、疑いようのない現実。
その場は「俺のだよー」「なんで??」「全然覚えてない」とか言って収めたものの、
それ以上その場所にはいたたまれず寝部屋に移動して寝た。

入社一年目で伝説を作ってしまった秋でした。
あーあ。今年の社員旅行では言われるんだろうなぁ。。。

 

 

7

 

クリスマスイブの夜、いたたまれなくて
歌番組を見ながら独り歌ってたら
隣室の会社の先輩に「うるさいよ」と注意された21の夜。
やべぇ聞かれたよ俺のジャイアンリサイタル..

 

 

8

 

小学校の時、妹のブルマと海パンを間違えて持っていてしまって
先生に言ったら超ハデハデのブーメランパンツを貸してもらった。

 

 

9

 

昔、前髪をカーラーで巻いてヘアスプレーで固める髪形が流行っていた頃・・・。
(鶏のとさかみたいな髪型)
カーラー巻きっ放しのまま忘れて外に出て、コンビにまで行って、平然と買い物をして、
うちに帰ってきてからそれに気がついた・・・。

以来、そのコンビニには行けなくなりました。
あと、玄関に大きな鏡を設置しました・・・。
あー、恥ずかし!!

 

 

10

 

小1だったかな?プールの授業で、準備体操のあと、どうしてもトイレに行きたくなり、担任(おばーちゃん先生)にトイレ行かせて
くれと言ったら、「これから班ごとに分けるからもう少し待ちなさい」と怒られた。

この先生、本当に恐い先生で今だったらすぐにでもPTAで問題になりそうな暴言を小1少年少女に吐く奴であった。
恐かったけど、ガマンできなかったんでどうしてもトイレに行かせて下さいと頼んでも無視された。

しかしもうガマンできなかった私はその場で…ジョーーーーー。
凄く冷たい目で見つめる先生、びっくりして半笑いで見るクラスメイト。

私はみるみる泣き顔になり、ワンワン泣き出した。
他のクラスの先生が駆け寄ってきてすぐにシャワー室に連れていってくれた。あれほど恥ずかしかった、つらかったことはない。
しかし他のクラスの先生が来てるのに何にもしてくれない先生って…。
と今でも思う。あの先生が好きと言う卒業生はいなかったようだ、やはり。

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