心が温まる話 百選【61話 – 70話】 – 実話 体験談まとめ

心が温かくなるコピペ百選【61話 - 70話】 - 実話まとめ - 本当にあった体験談 心が温まる話

 

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心が温まる話 百選【61話 – 70話】

心が温まる話 1話 – 10話

心が温まる話 11話 – 20話

心が温まる話 21話 – 30話

心が温まる話 31話 – 40話

心が温まる話 41話 – 50話

心が温まる話 51話 – 60話

心が温まる話 61話 – 70話

心が温まる話 71話 – 80話

心が温まる話 81話 – 90話

心が温まる話 91話 – 100話

 

No. 61

父からメールが来た
「れいぞうこのプリンたべていいですか!」
「どうぞ」と返事をしようと思ったが
携帯の予測変換の「ど」の部分で「ドゾー」というのがあったので
まあこれでいいか、と返信
するとすぐ返事が来た
「どぞうとはなんですか ちちはまだけいたいをかったばかりなのでわかりません」
んもう

 

No. 62

さっき朝飯を買いにマックへ行ったら、俺の前に外人が並んでたんだ
彼は紅茶を注文して、バイトの女の子がレモンかミルクを聞いている
でも全然通じないのよ

「レモンとミルクがございますけど」
「?」
「リィモンとぉミィクぐぁ」
「?」
「えーと、すっぱいと…おっぱ◯です」

俺が吹き出したと同時に、外人も吹き出した

 

No. 63

ショッピングモールで。
カップルがケンカしてるっぽい。

女「マジでムカつく。
アイツが結婚するなんて納得いかない」
男「いや、アイツもなかなか良い奴なんだって」
女「はあ!?馬鹿じゃないの!?
だってさ…」
女「アイツに殺されたナメック星の人たちは、
もう帰ってこないんだよ!?」

……これ……
ベジータの話だよね……?

 

No. 64

友人が居酒屋にイタリア人の友達を連れてきた。
飲み進むうちに食べ物を追加しようという話になり、
じゃあこれにしようとなった中の一つが「めんたいこピザ」。
それを食べたイタリア人が
「これはピザじゃない!!
ピザというのはモッツァレラチーズが~~~!!!」とピザに対する講釈を始めた。
「日本じゃこういうのもピザって言うんだよ」
「違う!これはけしてピザじゃない!」
やはりピザの国の人からしたらこういうのは邪道なんだろうなと皆で納得。

しばらくするとそのイタリア人、
「それ取って」
「ピザ?」
「違う!ピザじゃない!」
「じゃどれ?」
「そこの『ピザじゃない食べ物』取って」

決してピザとは認められないらしいが、とても美味しかったらしいです。

 

No. 65

先日、近所のショッピングモールでの話。
すぐ先を歩いていた女子中学生4人組(みんなD@IGOっぽい口調w)が急に足を止めたので
何かと思えば、前方に泣きながらヨチヨチ歩く二歳ほどの幼児が。
「迷子じゃね」「ヤバくね」「つーか親どこ、親」「お母さんはー?・・・ってまだしゃべれねーし」
などと口々に言いながら親を捜し始める4人。自分や周囲の人もいっせいにキョロキョロ。
幸い間もなく母親が駆け寄ってきて解決しました。

「めっちゃ泣いてたしw」「超びびったw」「ここ迷子センターとか無くね?ww」
とか言いながら去っていく彼女たちは、口調はともかくwかっこよかったっす。日本はまだ終わらんよ。

 

No. 66

昔、私が大量にケーキを買って帰った時、

「お父さん栗のやつがいいな~」

「でもりんごのサクサクも美味しそうだな~」

「チョコのはひとつしか無いの?」

「プリン…。」

と、いつまでも決まらないので、

「好きなだけ食え!!!!!!!!!」とキレたら、

「…だってさっきサッポロ一番食べちゃってひとつしか食べられない…」

そんな父が亡くなってもうすぐ5年。

 

No. 67

つい先月の出来事

高校一年の妹の授業参観が金曜日の昼からあると聞いた俺は、大学を抜け出して
見に行った。両親は仕事でいけないと前の夜に話していたので好都合。

教室に着くと昼休み終了ギリギリだったらしく、妹は友達と席で談笑中

俺「(手を振ってる)」

妹「( ゚д゚ )」
妹の友達は何やら騒いでいたが、妹は( ゚д゚ )のままだったwww

クスクスという笑い声と、妹と俺とに集まる視線を感じながら授業は終了。

妹「何でお兄ちゃんが来るの!?信じらんない!」
俺「ヒドス(´・ω・`)」
妹の友達「○○(妹の名前)のお兄ちゃん何ですか~。いつも○○が話してますよ」
俺「何て何て??」
妹の友達「ウチのクラスの男子よりずっとかっこいdふじこjkl;」
妹「(友達を羽交い締めながら)お兄ちゃんは早く帰って!!」
俺「はい(´・ω・`)」

その後の保護者の話し合いでも先生から笑われたw

家に帰ると真っ赤な顔で親に愚痴る妹がいたww
なんだかんだでブラコン&シスコンな兄妹です

 

No. 68

コンビニにお茶を買いに行ったときの話

子供が何やら、「かめはめはー。」だの、「ラセンガン!」だのと暴れまわっていた。
んで、正直うるさいなー…とか思ってると、品出しを行ってた店員のお兄さんが、
素晴らしく良い声で、

(´Д`)<「いらっしゃいませこんばんわー。店内での必殺技のご使用はお控え下さいませー。」

そして即座に素直に使用を止めるお子様。噴出す自分。んで、パックジュース棚を引き出して商品入れ替えしてるお兄さんに近づくさっきの子供。

( ゚д゚)「なにしてんのー?」
( ´ー`)「秘密基地の商品を表に出してます。」
( ゚д゚)「あー、ここ、動くんだー。すっげー。秘密じゃん秘密ー。」
( ´ー`)「ええ、秘密の機能です。」
(子供が棚を引っ張っているが、動かない。棚の両端を抑えれば開くらしいが、子供気付かない。)

( ゚д゚)「開かないじゃーん。なんでー?」
( ´ー`)「秘密だからです。」
( ゚д゚)「えー最悪ー。」
( ´ー`)「お客様がセブンイレブンに入団していただけば、お教えいたしますよ。」
( ゚д゚)「けちー。」

 

(ここでお母さん登場。子供連行。)

( ´ー`)「ありがとうございました、またおこしくださいませー。」

この光景になんだか和んだ

 

No. 69

先日見たできごと。
小さい男の子を連れた母親と、和服を着た楚々としたおばあさんが駅のホームで話していた。
会話内容からして、息子夫婦のところに姑が久しぶりに尋ねてきたらしい。
子供は照れているのか母親のかげに隠れ、ドラゴンボールの悟空のぬいぐるみをいじってばかりで
おばあさんが話しかけても恥ずかしそうにするだけだった。
そしたらおばあさん、何を思ったか突然シャドウボクシングみたいな動きをしつつ
子供のまわりを軽快に回りながら「オッス!オラババア!よろしくな!」と叫んだ。
その瞬間、私の横でベンチに座っていたリーマンが勢いよく鼻からコーヒーを吹き、
目の前に置いてあったおばあさんのトランクをコーヒーと鼻水 まみれにした。
おばあさんの突然の行動と、鼻水とコーヒーを垂らし咳き込みつつ謝りまくっている
リーマンの姿に、母子含めた周囲は爆笑。おばあさんは孫が笑っているのを見て
嬉しかったのか快くリーマンを許し、なんか和やかな雰囲気で三人連れ立って去っていった。

 

No. 70

子供の頃犬飼っていて、田舎なので日曜の早朝は放して遊んでた。
それで「朝食の時間だしそろそろ繋ごう」と呼んでももっと遊びたい犬は帰って来ない。
そこで隣の家の犬の名前を呼ぶと「あっ!あんな奴と遊んでる!」と全速力で戻って来た。
そこで「あれ?あいつ (゚д゚≡゚д゚≡゚д゚) ドコドコ?」状態の所を捕獲。毎週この繰り返しだったw

 

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