心が温まる話 百選【11話 – 20話】 – 実話 体験談まとめ

心が温かくなるコピペ百選【11話 - 20話】 - 実話まとめ - 本当にあった体験談 心が温まる話

 

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心が温まる話 百選 短編【11話 – 20話】

心が温まる話 1話 – 10話

心が温まる話 11話 – 20話

心が温まる話 21話 – 30話

心が温まる話 31話 – 40話

心が温まる話 41話 – 50話

心が温まる話 51話 – 60話

心が温まる話 61話 – 70話

心が温まる話 71話 – 80話

心が温まる話 81話 – 90話

心が温まる話 91話 – 100話

 

No. 11

さっき純朴そうな若い警官が
「どっから来たの?お家分かる?案内できる?」
って首輪をつけた犬に職務質問してた
犬はお手してた

 

No. 12

先日、たこやきの国に旅行に行った
飛行機で行ったんだが、俺の後ろの席に座ってたのは、
4、5歳くらいの女の子とそのお父さん
その親子の会話

(*´∀`*)「見て見て!飛行機の翼だよ!おっきいねぇ!」
(´・ω・`)「おっきいねぇ」
(*´∀`*)「今からお空を飛ぶんだよ!すごいねぇ!」
(´・ω・`)「すごいねぇ」

—-離陸

(*´∀`*)「わー飛んだ飛んだ!家がどんどんちっちゃくなるよー」
(´・ω・`)「ちっちゃいねぇ」
(;´∀` )「・・・・・もしかして眠い?」
(´・ω・`)「うん」

ちなみに、
(*´∀`*)→お父さん
(´・ω・`)→女の子

終始テンションの高いお父さんと、サラッと受け答えをする女の子に噴いた

 

No. 13

うちは山の見えるベランダで、ベランダで聞こえた会話
下の階の親子。子供は三歳。土砂降りだった雨上がりに

娘「やまびこさーん!」
娘「やまびこさーん!…あれ?いないなぁ」
娘「やまびこさーーん!」
母「やまびこさんは雨でびしょびしょなったからお家帰ってお風呂入ってるわ」
娘「お家どこ?」
母「山の所の…ほら、あの辺のお家」
(多分山の麓の何軒かある家指してる)
娘「そっか、じゃあ誰呼ぼうかな~」

娘「アンパンマーン!」

母「アンパンマンは顔が濡れて力がでないーってパン工場に帰ったよ」
娘「ふーん。そっか」

落ち込んでたけど和んだ

 

No. 14

数日前
「ちょっと良いですか?この子なんですけど、知りませんか?
うちで飼ってたんですが脱走してしまって。
外に出したことないので、どこかで迷子になっているかもしれません
見つけたらお礼しますから、道を教えてあげてください」
って丁寧に飼ってる猫?っぽい写真と
なんかのはぎれ?を地域のボスっぽいいかつい顔した猫に見せつつ
猫缶あげてる女の子を見た。
で、昨日同じ女の子から猫缶もらって
うれしそうに食べてるボス猫を見た。
帰ってきたんだろうなあ

 

No. 15

職場で私が教育担当になった新入社員の女の子は
真面目で礼儀正しい上に可愛い、とっても優秀な人。
でも、この前の仕事中はちょっと違ってた。
自分のPCが調子悪くなったらしくて、画面を見つめたまま
隣のデスクの私の肩をちょんちょんっとつついて

「ねぇ、ちい姉ぇ、ちい姉ぇ、これって…」

呼ばれた私と目が合ったら真っ赤な顔して「す、すいません」って大慌て。
要はあれ、学校の先生をお母さんって呼んじゃうやつのバリエーション。
後で聞いたら彼女、三人姉妹の末っ子だったんだって。

私もこういう可愛い妹が欲しかったなって言ったら、
また赤くなって照れてた

 

No. 16

たった今、登戸駅を過ぎたJR南武線の中で流れた車内アナウンス

「えー、大変ご迷惑をおかけしております。
只今、この電車のすぐ横を、犬 が 並 走 し て お り ま す 。

このままスピードを上げますと犬を引いてしまう怖れがありますので、
ご迷惑ではありますが暫く徐行運転させていただきます。」

数分後、

「ご協力ありがとうございました。
犬は無事線路の外に出ました。
ご協力ありがとうございました。」

もう俺は一生南武線に付いて行くぜと思った。

>>
数年前だが

「皆様右側をご覧ください、虹が出ております」

というのもあった。

 

No. 17

毎年恒例となった北海道神宮でのカウントダウン。
特に何かを祈るわけでもなく神様に手を合わせた後、御守りを買うために売店へ。
今年はどれにするかなぁなんて悩んでいるフリをしながら巫女@売り子さんを眺め、お気に入りの巫女さんの前に並ぶ。

いつもは車用の御守りしか買わないところだが、今年はなんとなく自分用の御守りを買う気分に。
受験生じゃ無いし、身体はとりあえず健康だし、こういう場合はどんな御守りを買えば良いんだ?
と迷っていたその目に飛び込んできたのは、必勝祈願の御守り。

『すみません、この必勝祈願の御守りって、どういったモノですか?』

受験生向けの御守りだったら買っても意味無いなぁと思いながら、巫女さんに質問してみる。

『え? あ、えーと、その‥‥』

ただのアルバイトで商品知識が無いのだろう、その巫女さんは困った顔でしばし悩んだ後、両手で小さくガッツポーズ。そして‥‥。

『か、勝つぞっ』

ぐはぁぁぁぁぁぁ(はぁと)
困り顔と照れ顔の絶妙なブレンドに、可愛い仕草付きでそんな台詞を言われた日にゃ、俺に一体どうしろと?(どうもせんで宜しい)

‥‥今年は良い年になりそうだ。

 

No. 18

道路で帰宅途中の中学生同士が、仲間に
「犬がきたぞおお。ぎゃあああ」
とかお互いふざけてて
全く無関係の俺がびびって一人で池に落ちた

 

No. 19

このあいだ、オタクの癖に風の谷のナウシカ見たことないってやつがいるってぇんで
二人でDVDみたんだよ。アメリカ出身の男と。
したら、もうぼろ泣き。嗚咽。
オウムが可愛そう!って。

以後、彼からの電話は
「風!」  「谷!」
合言葉で始まるようになってしまいました。

 

No. 20

私が小学2年の時に母が再婚した。

私は瓜二つと言われるくらい実父に似ているので、

義父としては色々複雑なところもあっただろうに、

そんなことは微塵も感じさせない人だった。

先日、一緒に買い物に出かけた時に店員さんに、

お父様に目元が良く似てると言われた。

よくあるお世辞とその場では軽く流したが、車の中で二人になると義父は、

「見え透いたお世辞いっちゃって」と冗談ぽく笑って言った。

「ペットだって飼い主に似るって言うし、こんだけ長いこと一緒にいたら、

少しくらい似てきてもおかしくないんじゃない」と返したら 、

「俺みたいな厳ついのと似てきたら、○○(私)は女の子なのに困っちゃうな」

と笑っていた。

後日、母に「お父さん毎日髭そりながら『似てきたかあ……』って言ってる」

と言われてちょっと萌えた。

 

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