心が温まる話 百選【51話 – 60話】 – 実話 体験談まとめ

心が温かくなるコピペ百選【51話 - 60話】 - 実話まとめ - 本当にあった体験談 心が温まる話

 

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心が温まる話 百選 短編【51話 – 60話】

心が温まる話 1話 – 10話

心が温まる話 11話 – 20話

心が温まる話 21話 – 30話

心が温まる話 31話 – 40話

心が温まる話 41話 – 50話

心が温まる話 51話 – 60話

心が温まる話 61話 – 70話

心が温まる話 71話 – 80話

心が温まる話 81話 – 90話

心が温まる話 91話 – 100話

 

No. 51

うちの父はいつだったか駄菓子屋さんで売ってるような
カップに入ってるスライムを買って来て家の中で飼っている。
(というかその辺に転がってるだけなんだけど父は放し飼いだと言い張る)
この間リビングで寝転がっていた私はストーブの近くで人肌に
あったまったスライムを見て何を思ったか
枕のように頭を乗っけてしまった。

もちろんスライムはぐちゃぐちゃ。
我に返ってビビる私。
そしてタイミング良く帰ってきた父。

「スライムーーーーーーーーーー!!!!!。・゚・( ゚Д゚)・゚・。
俺のスライムーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!!!!」

代わりのスライムを買ってきても
「ピンクなんかやだ。ブルーのがよかったんだ。」
と機嫌を直してくれません。

 

No. 52

うちのばあちゃんと一緒にばあちゃんの新しい口座作りにいったんだけど、
銀行員に「暗証番号4桁の数字でお願いします」って聞かれたのに、
ばあちゃんは「どんぐり。」って言ってた。

 

No. 53

今日夕方コンビニ行こうとしたら、
ちょうど同じ階のお姉さんがエレベーター乗るとこだった。
急いでなかったんで、まあ気が付いて待ってくれたら乗ろう、
くらいのつもりで歩いてったら
やっぱ気付かれなくてお姉さん乗っちゃったんだけど、
ドア閉まる前にエレベーターの自動音声
『下にまいります』

に対して

「まいりましょー」

って言うかわいい声が聞こえた

 

No. 54

真面目そうな男性と受付の会話
受付「下のお名前の△△ヒコ様はどういった漢字を書きますか?」
男「△△は◯へんに◯◯で、ヒコはひこにゃんのヒコです」

 

No. 55

ある日の夫
野菜スープを作ってたら
「今日カレー?」と聞いてきた

またある日の夫
付け合せにするジャガイモを切っていたら
「今日カレー?」と聞いてきた

別のある日の夫
そうめんを茹でるため大鍋を取り出すと
「今日カレー?」と聞いてきた

昨日の夫
玉ねぎの皮を剥いていると
「今日カレー?」と聞いてきた

今日の夫
私が「今日こそカレーだよ」と言うと
(*゚∀゚*) って顔して出勤した

 

No. 56

昨日電車で2人の男子高校生に出会った
A「お前の鞄かるっ!教科書は?」
B「学校置いてる」
A「お前学校に何持ってってるんだよwww」
B「あ?…愛と勇気だし」
A「なにそのアンコ宣言www」
B「頭からっぽの方が夢つめこめるんだよ?」
A「スパーキングしてんじゃねーよwww」
クオリティー高過ぎて声出して笑ってしまった

 

No. 57

タモリ大好き@2歳娘。

私が夜、眼鏡にすると、

娘 『タモゥリィー♪』

私の眼鏡は、

娘 『ママのタモゥリィー♪』wwww

ドラッグストアでタモリのポスターを発見し、

娘 『ママ!タモゥリィー!かわいいねぇー。』

と大声で言う。

しまいにはアンパンマンのオープニングを歌って、

娘 『そーだ!わしゅれないで、みーんなのタモゥリィー!』

…orz

我が娘よ、タモリではなく、『みんなのた・め・に』である。

ちなみにタモリは外人口調で、『タモゥリィー!』ですw

 

No. 58

学校のテスト前の休み時間に、友達のイタズラで消しゴムをぷっちょとすり替えられてた
テストはシャーペンの上の消しゴムで乗り切ったが笑いこらえるのに必死だった

 

No. 59

ちょっと前からうちに猫が二匹(茶虎と三毛)が寄り付いてて、
初めのうちは可愛いからと餌をやってたんだが、
そのうちにゃーにゃー鳴くようになって、これは近所迷惑だと止めたんだ。
三毛は賢くて、鳴いたら餌がもらえないって学習したんだが、
茶虎が馬鹿で、にゃーにゃー鳴き続けて餌くれ餌くれって催促するのな。
で、ある日その猫二匹が来て、じーっと見てたら茶虎が鳴きだした。
そしたら三毛が、
∧_∧ パーン
( ・∀・)∧_∧
⊂彡☆))Д´)

猫の社会を垣間見た。

 

No. 60

友人とファミレスへ行った時の事。
オーダーを取りに来た女の子が、まだバイトを始めて間もないのか
オーダー打ち込む電卓みたいの(なんてーの、あれ?)を片手に
「えーと、えーと・・・」と悪戦苦闘。
こっちは男二人で腹も減ってて大量注文だし、女の子は打ち込むのに手間取るしで注文が全て終わるまでに大分時間がかかった。
やっと顔を上げて、
「メニューお下げします」と絶望的な声で言ったその子に、友人はメニューを手渡してやりながら
「頑張れよ!」と一言。
女の子はたちまち嬉しそうな顔になり、「有難うございます!」
その後、厨房の方から
「頑張れって言われました!」「よかったじゃん!」という声が聞こえてきて
苦笑している目の前の友人が、なんとなく誇らしく思えた。

 

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