その神経が分からん! 短編10話【33】まとめ

その神経が分からん! 短編10話【33】まとめ

 

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その神経が分からん! 短編10話【33】

 

1

うちの父方の祖母。
先日父が亡くなったのだが、父が今日危ないかもしれないと言われているのに、疲れたから家に帰ると言い出す。(病室にいたのは20分くらい)危篤状態になった時電話しても繋がない。(後に聞いたら出掛けてたらしい。)
ちなみに父が死んだのは、祖母と今は亡き祖父が作った借金返済の為に、働き詰めたせい。過労死。
他人に「お辛いでしょうね」と言われると、わざとらしい泣き真似をする。その癖「なんで死んだんだろうね。○○ちゃん達に迷惑かけて!」もう何コイツとしか言えない…。
父が心底可哀想だよ。本当に不謹慎だがお前が死ね!

 

2

長期入院してた婆ちゃんが危篤になったとき
親戚みんなに連絡したんだが長女だけが
「もうすぐ晩ご飯だから食べてからそちらに行くわ。まだ2時間以上かかると思う」
なんて言った。
そして婆ちゃんその他の親戚たちに看取られて亡くなった。
しばらくしてたらふく晩飯たべた長女が登場した。
死んだ婆ちゃんを囲んでる孫達を押しのけて抱きついて
「おかあさ~ん!なんで待っててくれなかったの~!何で死んじゃったの??」
ってまるでドリフのコントみたいな役者ぶり。
あげく、同居してたうちの母親に
なんでもっとちゃんと診てやらなかったのか。ちゃんと看病したのか。なんでパートなんてしてたのか
パートする時間あったら看病できたはず。
などと攻撃しだした。
ほかの親戚が咎めてくれたけど腹たった。

 

3

小さい子供連れて横断歩道で手もつながず、
振り返りもしないで一心不乱に携帯電話でメール打ってるお母さん。
子供がなんか話しかけてるのにメールに夢中でシカト。
車も子供の将来も心配になります。

4

車に乗ってる時によくみかける幼稚園の送迎バス待ちをしてる母子。
お母さんが携帯に夢中になってる間に未入園児が道路に飛び出してこないかとドキドキする。

子供の将来どころか1秒先が心配だ。送迎バス待ち時間は携帯禁止にしろって言いたい。

 

5

同じ会社の普段から働かないおっさん。
普段から遅刻や私用の外出、昼寝なんかするもんだから仕事が慢性的に遅れ気味。

自分が打合せに出かけようとすると、おっさんに書類を届けてほしいと頼まれた。
それを届け、打合せを済ませて帰ってきたらおっさんがいない。
事務の人に聞くと自分の車のタイヤ交換に出かけたとのこと。
おっさんが帰社してもお礼はなかった。

働いて!

 

6

スーパーで買い物してたら見ず知らずの人にいきなり「海苔どこですか?」と聞かれた。
知らんがな、店員に聞けと思ったので「さぁ…」とだけ言って立ち去ってきた。
依頼心の強い年寄りとかならまだわかるんだけど、30代くらいの見た目普通な主婦風だった。
頭大丈夫か、よもや宗教ではと不気味だった。

7

この間、足の悪そうな人(びっこを引いていた)が斜めに
道路を横切っているのを見て、正直轢かれてしまえばいいと思った。

というのも、その人が来た進行方向、それもすぐ傍に横断歩道があって、
かつ青になったばかりなのにわざわざそこをスルーした上で、
横断歩道のない道路を渡り始めたから。
それも足が悪いのに、どうしてわざわざ危険かつ迂遠な方法で渡るのか、
真剣に頭をかしげた。

もしこのバカが轢れたり追突されたりしたら全力でドライバーを庇ってやろうと、
自転車止めて見守ってしまったが、幸い交通量が少なかったので問題はなかったが、
それでも直前で急ブレーキをかけた車もいて、ドライバーさんが気の毒だった。

 

8

2車線ずつの道路にて、中央分離帯の隙間からUターンしようとしてた車が居て、
曲がろうとしてるんだけど向こう側の車が切れず、しばらく待ってる様子が見えていた。
それをチラ見しながら通り過ぎよう・・・としたら、その車がいきなりバック。
目前でこっち側2車線潰して急発進バックしやがった。
あぶねっ!と急ブレーキ踏んでハンドルきって斜めって止まってセーフ。
そこそこスピード出す道だしあのまま横っ面ぶつかってたら
絶対運転手殺すハメになってたと思って冷や汗出た。
おしゃべりに夢中らしく、別にこっちに頭下げるわけでもなく行ってしまわれた。
もしかして気付いてもいない?
もう勘弁して欲しい。

横断といえば、家の近くで学生の死亡事故が起きたことがある。
幹線道路で車ビュンビュンなんだけどカーブのある下り坂で街路樹の為に見通しが悪い。
自転車で横断歩道無いとこ横断し始めた時に車が来て、プーとクラクションを鳴らしたら
中央までいった自転車の学生がいきなり元来た歩道にギュイーンと戻ってきたらしい。
戻ったところにクラクション鳴らした車が激突。
学生には申し訳ないが、ネーヨと思った。

 

9

友人(Aとする)の引越し祝いで、他の友人数人とA新居に遊びに行った。
その中に自称霊感アリのBも含まれていたのだが、やたらBが
「あ、そこは…」「そっち行かないで」「ごめんその扉今は開けないで」
とか意味ありげなことを言う。
Aが「ちょ、引っ越したばかりなのにまさか霊がいるとか言わないでよ?」
と苦笑いしながら言ったら、Bは「ごめん…多分前にここで自殺があったと思う。
詳しいこと言うと住めなくなっちゃうと思うから、やめとくね」と。
そして、怯えて対処法を教えてと頼むAに「私には除霊能力無くてごめん。
なるべく何も気にしないようにして、気づいてないふりして普通に暮らすしかないと思う」
と言い、体調が悪くなったからと一人だけ先に帰ってしまった。
残された私たちは、怖がるAのために朝まで飲むハメに…。

もし本当に霊がいたとして対処法が無視しかないのなら、なんでわざわざ
霊の存在をほのめかすのかBの意図がわからない。
しかも怖がらせるだけ怖がらせて自分だけ帰るなんて。
Bの神経がわからん。
ちなみにあとで調べたら、そのマンションでは自殺者はいなかった。

 

10

私は一人で中古の分譲マンション買って一人暮らしなんだけど
私の婚約者が亡くなったとき、うちにきて
「うわ・・・いるね」
「廊下でずっと睨んでますよ」
「外から見るとカーテンが一瞬あいたんだよ」
とか散々言って帰ってった。
その時は悲しみのあまり、特別に供養した方がいいだろうかとか
色々思い悩んだ。
もちろん対処法も何もなし。
今思うとほんとバカらしくて頭に来る。

兄夫婦によると、だいぶ前に亡くなった父の霊も私の家にいるらしく
私が不幸なのはそのせいなんだってさ。

夜に会うといきなり居酒屋とかで
「あっ!」と声をあげて「今、そのガラスケースの中に生首いた!」
とか騒ぐし・・・
百歩譲って本当に霊ってものが存在するのか、
脳に障害があるのか、基地外だから有りもしない物が見えるのか
そこまではいいとしても、無駄に人を怖がらせたり
無神経な事を言う奴等が大嫌いだ。

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