その神経が分からん! 短編10話【29】まとめ

その神経が分からん! 短編10話【29】まとめ

 

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その神経が分からん! 短編10話【29】

 

1

マナーマナーとうるさいハゲオヤジがいるんだけど、
電車の中で女性の下半身を携帯で盗撮して「足元がだらしない」とブログで批判。
他にも盗撮、撮影禁止場所での撮影多数。
んでもって、その写真で最近の輩はマナーがなってないと自分の事は棚に上げて上から目線で説教。
そんなのを、なんと実名&家族写真の貼ってあるブログで公開してるからもう神経分からんと言うか、
家族が気の毒で。

 

2

あちこち歩いて買い物した帰りのバス
みごとに満席で優先席だけが空いてたんだけど座ったよ
悪いとは解ってても足が疲れてパンパンだったからさぁ

でもなんか周りの目が痛かったから降りるまで寝たふり(笑)
さらに降りるときは念のために腹をつきだして妊婦のふりして歩いてみたら
知らんおばさんが妊婦だと勘違いしてくれて
降りるときに手を支えてくれた(笑
何ヵ月なの?とか聞かれたから適当に話合わせといた(笑)
我ながら演技派だとオモタ

 

3

同僚数名と食事に行った
食べ終わってから「ごちそうさま」と言ったら、同僚の一人に
「やめなよそういうの。ずうずうしいよ?」
と注意された。
何でずうずうしい?と聞いたら、

「ごちそうさまっていうのは、普通はおごってもらったときに言うセリフだ
最初からそれを言うってことは、誰かにおごってもらうのを期待しているか
おごり当然と考えている下心がある証拠だ」(意訳

みたいなことを延々熱く語られた
あげく、その後、「あいつはすぐ誰かにおごってもらおうとするずうずうしい奴だ」的レッテルを
貼られそうになったが、上司の「○○さん(=私)はお行儀がいいんだね」の一言でぺしゃんこになってた

「頂きます」「ごちそうさま」って、普通の食卓のマナーじゃなかったのか。
百歩譲って、レストラン等では言わなくてもいいとしても、わざわざ「ずうずうしい奴」と
言いふらそうとした、そいつの神経がわかりません(‘A`)

4

自分の実の父親と嫁さんは、あんまり仲がよくない。
まぁそれは、世間でもよくあることだし、表立って口論するようなことも無い
ので、真ん中でいつも板ばさみになってたのだが。
先日、祖父の法要があった。丁度、妻の仕事の山場に当たっていて、妻は子供
を連れて、実家に帰省。前日には必ず戻ります、とは伝えていたのだが、コレ
が気に入らなかったらしく
『自宅の法要を、蔑ろにして!』
と、昼酒をあおりながらくだを巻く親父。宥める母。無言の俺。んで、今回の
法要は、準備やら当日の挨拶、会場の手配、その他もろもろまで、俺がやった。
というか、親父が丸投げ。まぁ、したいようにさせておこうと黙ってやった。
妻と子供が帰宅した前日は、何も無かったのだが、法要当日、子供がグズった
りして、お墓での参拝(お坊さんにも来てもらっての本格的?なもの)の開始
時間を10時から、と決めてはあったが、到着が5分前とギリギリになってしま
った。
、、、もう、はじめてやがる。
居並ぶ叔父叔母の間を子供抱えて最前列に並んだ。子供(2歳・娘)が、読経
が終わるまで、全く静かにしててくれたことで、親戚中から大絶賛してもらえ
たことで、うやむやにしてもらえたけど。
やれ『もう、お前の代になったから、おれは知らん』『任せたからな』
『主役はお前だ。親戚中に恥かかないようにやれよ』
と言ってたのは、誰だ?
ホスト側なんだから、半時間位前には現場にいなきゃいけない、失礼だったの
は分かるけどさ。
後で聞いたら親父がお坊さんに
『もう、揃いましたから、どうぞはじめて下さい』と、言ったらしい。
どうしてくれよう。

 

5

自分裁縫が好きで、友人の趣味のコスプレ衣装をよく作ってあげてた。
材料費は全額友人持ちだし、コスプレ作成もなかなか面白かったので最初は楽しかった。
が、そのうち友人のコスプレ仲間の物まで頼まれるようになった。
そこまでは良かったんだが、友人含め三人分の衣装を一週間後のイベントまでにと頼まれた際、
本業の方が忙しいので一人ならともかく一週間で三人分は無理だと断った。
そしたら
「一人分も三人分も一緒でしょ!もう引き受けちゃったんだからやってよ!」
と電話で逆ギレされた。
呆れて電話切り、以降はかなりの着信とメールが来てたけど無視した。
どうやったら一人分と三人分の手間が同じに思えるのか……
それ以前に、私はあくまで趣味としてやってるのに「やって当然」みたいな態度を取られた事が理解出来ない。

 

6

この前、母方の祖母が他界した。

母は、祖父が他界してから、お年寄りの一人暮らしは心配だと言って
自分達の家のローンも払い終わってないのに、祖母のために自宅近くに
マンションをもう一部屋購入し、その後現在に至るまで約20年間、
毎日祖母に食事を作り、病気の時は看病した。
そのような状況下で祖母は103歳を迎え、
歳がちょうど100違いのひ孫(俺から見れば姉の息子、つまり甥)の顔を
見てから他界したので、人生に悔いはなかったのではないかと思う。
葬儀も終わり、母が一息ついた頃の話。
母の兄(伯父)が遺産は等分しようと言い出した。
20年間、少しも祖母の世話をせず、もう先が僅かだとわかってからも
顔を見せなかった伯父が。である。
まあ、法律上は伯父の主張が正しいのかも知れないが、
それはちょっとオカシくないかい?伯父さん。
俺にはその神経が理解できません。

7

今朝車で出勤途中、若い男が原チャに乗っていたんだけど、その背中には数ヶ月と思われる赤ん坊が。勿論子供のあたまはむき出し。ただでさえバイクなんて事故ったらダメージデカイのに子供まで平気で道連れにしようとする神経がわからん。これって違反じゃないのか

 

8

うち部署は不定期のミーティングを仕切る幹事役をしている。
(問題提起したいとか何か周知したいとかいう部署がうちへ連絡してきて、
うちから関連部署に招集かけたり、日取り決めたりする感じ)

先週の木曜(7/2)もある部署(A係とする)からミーティング開催の依頼がきて、
しかもなるべく早く開催して欲しいということだったので、
来週(6/7~)のどこかでやるかと、関連部署に予定伺いのメールを出そうとした。
と、先輩から「ちょっと待て」とストップがかかったため、
木曜のうちには予定伺いのメールが出せなかった。

そして金曜の朝一、先輩は自分を呼び出して曰く、
「来週やるのか。しかし今からメール出して来週のどこかでというのは急ではないか」
自分「でも、A係はなるべく早くしろって言ってますし。来週いっぱいで取ってますから、
月火はともかく、水~とかなら問題ないのではありませんか」
先輩「しかし、もし月・火ということになったら、A係はミーティングの資料を揃えられるのか?」
自分「なるべく早くと言ったのはA係ですし、とりあえず予定だけでも押さえませんか?」
先「でも、もし来週中に予定が合わなかったら……。それにA係の予定も分からんし」
自「だから予定伺いのメールを出すんですよね?」
先「いや、やっぱり来週っていうのは急なんじゃないか?」
自「だから、早くしろって言ったのはA係なんです」
先「そんな急に言われてもA係の資料が揃わなかったら、そもそもミーティングにならんし」

もうなんだか堂々巡りもいいとこ。
しかも、木曜にメールストップしたのは、上記のことを思い悩んだためらしい。
埒が明かないと思って、
「今ここで二人して予定云々してても話は進みませんよね。
とりあえずA係含む関連部署に聞かないと」と、言うと
「お前、俺だから良いけど他の上司にそんな口きくとどうなるか分かってるのか」と。
お前以外にそんなグダグダした先輩・上司はいませんから。

 

9

同僚の絶え間ない愚痴に少々疲れている。

  • Aさんが仕事もせずにパソコンでゲームばっかりしていてイライラする。
  • Bさんが自分のコップを洗って、食器乾燥機に入れてた。乾いた食器を取り出してから入れるのが常識なのに。
  • Cさんが退社する時に「お先に失礼します」を言わなかった。自分たちがまだ仕事してるのに配慮がない。
  • Dさんに、読み終わった新聞は一箇所に置けと言われた。なんで掃除のおばちゃんにいちいち指図されなきゃいけないの!?

こんな調子。一つ一つはごもっともな意見なんだが、それを毎日愚痴る。
「そこまで気にしなくても」とか言ったら更にヒートアップしてしまうし、
愚痴聞くだけで気が済むなら、と適当に相槌を打っていたんだが、ある日
なぜか私たちの代表意見として当人に抗議したらしい。
文句言われた人が「気がつかなくてすまなかった」と謝りに来たが、自分は
何も不満なんか持ってないし陰口も叩いてない。しかし「それは同僚一人
だけの意見です」などと訂正するのもいやらしい。結局「細かい事を言って
すみません」と、こちらも謝って終わった。

とにかく毎日毎日、他人のアラが見えてしまってはイライラしてる彼女を
見ていると、年中生理か30歳過ぎで既に更年期障害かと問いたくなる。
年なら自分の方が7歳ほど上なんだが、そこまで他人にイライラした事はない。
自分への抗議なら反省もするし気もつけるが、それはないと言う。別の人間に
私の愚痴を言ってるのは知っているし、よそで言うぐらいなら直接言って
欲しいんだが、それは絶対しない。

同僚の神経が本当にわからん。

 

10

結婚が決まって親戚一同集まって食事会したときのこと。
会場に着いたら、既に到着していた叔母が、「うちの子たちはすっごくチビだよ!」「ほんとに小さいの!」と自分の娘たち(私から見たらイトコ)を大騒ぎしながら罵倒していた。
ぶっちゃけ、私や母の方がイトコより低身長だし、こんな場でいう話かよ…とちょっと呆れたが、あまりにしつこく言い続けているので、
「ちょっと!私たちの方が小さいんだから、そんなこと言わないの。」と、母がたしなめた。
そしたら叔母は私に向かって「(私)ちゃん、身長何センチ?」
私が素直に答えると、叔母はニコーっと嬉しそうに笑って「うちの娘たちよりちょーーーーーっと小さいね!」だってさ。

普通なら、結婚決まって皆におめでとうと言われるはずの場でこんなふうに馬鹿にしてくれた叔母の神経が分からない。
私は低身長が死ぬほどコンプレックスなので、自分がチビなんだと改めて思い知らされたことがすごく嫌だった。
叔母のことは明るくていい人だと思っていたが、意外に心の中は闇だったのだろうか。

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